【ヘアムース代だけでも そこそこかかりそう】
久々の新作(?)ですが、ブランクが長く、リハビリがてらに軽~く書いてるだけで、真面目に書いてませんので、軽く読んでください。
◾️どこぞのお兄さんが、火星から持ち帰られた「パンドラボックス」とやらに触れたことで、物語が始まったようです。
そんな大事なものなら、密閉容器にでも入れておいてほしいところですが、そうすると話が始まらないので、まあ仕方ないです。
そして、それがきっかけで出来た「スカイウォール」とやらで、日本が分断され「北都」「東都」「西都」ができたとのことです。
南「…………。」
ていうか、
「ブラックエンジェルズ」の後半シリーズですか。
◾️そんな、パンドラボックスが保管されている、東都先端物質学研究所にやってくる、桐生戦兎。
警備員の人に「この成分はなんですか?」と聞いてますが、知るわけありません。
ていうか、
自分の子供の名前に「兎」っていう字を使う親の顔が見てみたいものです。
プレイボーイ誌のロゴにも使われるくらい、ある意味、性欲の象徴みたいなもんですが。
◾️「あのエロ補佐官、何考えてんのよ」という女性ジャーナリストですが、そんなことより、よりによって、このセリフの時にテロップが出る、石ノ森章太郎先生が不憫でなりません。
◾️東都先端物質学研究所に、中途採用されたという、戦兎くん。
東都政府首相補佐官の氷室幻徳は、戦兎くんに、核よりも強大なエネルギー物質があるかもしれないという、パンドラボックスの解析をさせるそうです。
そんな、どこの兎…いや馬の骨かも分からない、たぶん物理学者に、そんな大事なものの解析を任せるほど、東都って人材難ですか。
◾️すると、万丈龍我という青年が、刑務所を脱獄したというニュースが流れてきます。
なんかもう、次のライダー決定みたいな名前に思えますが、気のせいでしょうか。
あと、殺された人の名前が「葛城巧」だそうですが、わざわざアップで抜かれるところを見ると、この人も、実は重要人物でしょうか。
◾️龍我くんを追いかけて「脱獄犯のユーを捕獲に来たんだよ」と、フクロウ男爵みたいな喋り方をする戦兎くん。
そして「俺は誰も殺しちゃいねぇ!」という龍我くんに「脱獄するような奴が、何を言っても説得力ないんだよ」という、戦兎くん。
靴の左右の色の違う人が言っても、説得力がないと思いますが。
あと消臭ダクトの文字が眩しいロケ地で、龍と兎が、モルモットを例えに出して、マジな会話をしないでいただきたいものです。
◾️現れた怪人(スマッシュ)と戦う龍我くんに「生身でスマッシュに立ち向かうなんて、根性あるじゃねぇか」という戦兎くんですが、相変わらず左右の靴の色が違うあなたも、いい根性してます。
◾️なんだかよく分からない、大掛かりな変身装置を出しながら、仮面ライダーになる戦兎くん。
これ、狭い場所だと変身できない気がします。
あと、手回し発電機のようなベルトを使ってますが、ハイテクなのかローテクなのか、よく分かりません。
◾️その変身を見て「何なんだよ?!」という、龍我くん。
仮面ライダーダブルですよ。
あと、どうでもいいですが、右目のところについてるのは、ガラス棒ですか。
◾️「さぁ、お前の罪を数えろ!」「勝利の法則は決まった!」と、平成ライダーらしく、余計なことをほざきながら戦闘開始の、仮面ライダービルド。
初っ端から、ハリネズミのパワーを使ってビルドアップですが、正義のヒーローが使うには、若干アレな戦法です。
あと、トドメのキックの時に、何だかよく分からないグラフが出ていますが、
ド文系の私には、何のことやらサッパリ分かりません。
というわけで、第1話を見終わった感想…
正直、登場人物の名前を覚えるだけでたいへんです。