■脚本 荒木憲一
■監督 東條昭平
■あらすじ
産業廃棄物から生まれたバイオ次元獣・毒ガスネズミが現れた。
そのバイオ次元獣に立ち向かう一羽の鳩。それは、恵理という少女にとって、大切な鳩だった。
■ヒトコト
なんか、同じ年の違う作品に、似たようなタイトルがあったような…。
いろんな要素を本編17分に詰め込み過ぎて、いろんなところに無理がある話。
本編が短いんだから、もう少しテーマを絞るべきだったように思う。
■ミドコロ
▽またまた登場「歩くゴミ」。
そのゴミの所業を見て「貴様たち人類に、地球に住む資格はない!」という、ラディゲ。
たまには良いこと言うじゃないですか。全くもっておっしゃる通りです。
▽怪物呼ばわりされたみたいに登場したアコちゃん。
「んランラランララン♪」て。
▽ネズミなのに再生能力がある、毒ガスネズミ。
▽「味は保証しないけど、アコさん特製のお弁当」という、アコちゃん。
そんなヤバいものは、竜か凱を実験台にしてから、少女にあげてください。
▽アコスクリューキィーク!
▽頭飾りが吹っ飛ぶ勢いで水に突っ込んだ、ラディゲ。
▽最初に言っておく、マスクの目は飾りだ!
▽やっぱり欽ちゃん走りのテトラボーイ。
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管理人さん・こんにちは。
>≫今回のタイトル「鳩がくれた戦う勇気」。なんか、同じ年の違う作品に、似たようなタイトルがあったような…。
>「同じ年の違う作品」と言うと、やはり「特救指令ソルブレイン」の「怪人がくれた戦う勇気」でしたっけ?。
確か「狼男が現代の東京に現れた!」と言うシーンや狼男の変身シーンを今も覚えています。
個人的には、「鳩がくれた戦う勇気」の解説文にある「毒ガスネズミに立ち向かう一羽の鳩」がアコにどう絡むのか気になるところです。
中年宇宙人さん
そうですね、ソルブレインの第5話「怪人がくれた勇気」です。
時期的にはソルブレインの方が先なので、おそらく、それを知ってて、わざと似たタイトルをつけたのでしょう。
ジェットマンの方は、鳩はアコではなく、ゲスト主役の恵理という少女との関わりが主でしたね。
あとは、鳩の大群がラディゲを襲います。
思わず「ヒッチコックか!」と思ってしまいますが。