特救指令ソルブレイン 第37話 哀しいヒットマン

■脚本 宮下隼一

■監督 三ッ村鐵治

■あらすじ

インターポールのブラックリストにも名前が載っているという、鮫島が爆殺された。しかも、ソルブレインの目の前で。

殺しを実行したのは、もとニューヨーク市警の警官・ヘンリー鳥羽であった。

しかし、プロの殺し屋となった彼の胸には、ある思いがあった…!

■ミドコロ

待ってました!チェンジグリフォン、北八荒などで特撮ファンにはお馴染み、河合宏(のちの高橋和興)さんの登場!

今回は、悲哀を帯びた殺し屋を好演しています。

今回は「●●●」を「替え玉」にでもすれば、そのまま、一般刑事ドラマにも転用出来そうな話。

しかも、脚本・宮下隼一、監督・三ッ村鐵治となれば、まんま「特捜最前線」の組み合わせだったりするし、そんな雰囲気。

■ヒトコト

▽いきなり、ゴレンジャー時代の、特撮爆発映像。

▽ブライトンが出てきそうな「ニューヨーク」のテロップ。

▽ものごっつい、鳥羽の撃たれかた。

▽モンスター軍団員の技みたいな、コーキングパンチャー。

▽ドーザーの出番、全く無し。

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