■脚本 山田隆司
■監督 新井 清
■あらすじ
今まで、人に向けて拳銃を撃ったことがないのが誇りの、影山巡査。
ところが、ある夜、影山巡査が勤務する派出所に、拳銃強盗が現れる。
影山巡査は、発砲してもいい状況にも関わらず、、拳銃を撃たなかった。
影山巡査は、なぜ撃たなかったのか。本人は「怖かったから撃たなかった」と言うが、実は…!
■ヒトコト
銃を撃つことではなく、「撃たない」ことがすごいのである、というテーマで書かれた回。
ぜひ、どこぞのナントカ軍団の皆さんに、言って聞かせたいものである。
ただ、影山巡査はともかく、ほかの子供とかの演技がもう少しマシだったら…。そこが残念。
私が脚本家なら、絶対子供は出さないけどなあ。
■ミドコロ
▽相変わらず、いつの時代の映像だか分からないくらい古い、「東京警察病院」のカット。
▽あまりにも分かりやす過ぎる、ソルブレインの警備体制。
▽本部長必殺“辞表破り”
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