■脚本 鷺山京子
■監督 三ツ村鐵治
■あらすじ
デタラメの配線と落雷に寄るショックとの偶然で、マサルくんのおじいちゃん・甚五郎が、10年ぶりに生き返った!
甚五郎は、生前に自らが開発していた「人間再生マシーン」を完成させるため、行動を開始する。
同じ頃、ソルブレインは、ビルに仕掛けられた爆弾を発見できずに、むざむざ爆発させてしまうという失態をおかしていた。
爆弾犯は、デパートに爆弾を仕掛ける。しかし、偶然そこに居合わせた甚五郎は、いとも簡単に爆弾を発見する。
犯人逮捕のため、甚五郎に強力を要請するソルブレインだが、ぞれを拒否する甚五郎。
しかし甚五郎は、犯人一味に狙われる…!
■ヒトコト
人間が生き返るという、超常現象を描きながらも、甚五郎老人と、その初めての「理解者」となったマサル少年との交流を軸に描かれた回。
例によって、ほとんど“戦闘”はない。
それにしても、コンピュータのパーツを買いに行くなら、デパートなんぞではなく、まず秋葉原かヨ●バシカ●ラにでも行くべきだったのでは…。
■ミドコロ
▽「怒る!!」の雷鳴とともに復活するおじいちゃん。
▽安い、あまりにも安くてチープな犯人ふたり組。
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