ネタ元なのに、キック&パンチ兄弟は登場しないらしい。
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コメントをくださった方、ほったらかしになって申し訳ありません。
後に返しに伺いますので、ご容赦くださいませ。
■クロックダウンシステムで、カブトをこっちの時間に引きずり出そうという、偽物のソウジ。
それもひとつの方法ですが、自分の方がレベルアップして、カブトを凌ぐ能力を持ってやろうとは思わないようで、あくまで敵さん基準のようです。
向上心があることは間違いないのですが、進むべき方向に一考の余地があるように思います。
■ソウジがおでん屋に戻って来ないのは、戻って来られない理由があるからだと言う、おばあちゃん。
その「理由」が、もういい加減、ココのおでんの味と具は飽きたとかいうものである可能性はないでしょうか。
■まだ5月なのに、サラリーマン風の格好で暑さにへばっている人が、ワームになりました。
おおかた、夏海さんのフトモモを見て、興奮したのでしょう。ワームといえども、しょせんは男です。
■「気がついたことがふたつあってね」と、夏海さんとマユちゃんがワームから逃げてきた場所で待ち受けている、海東。
確かに、気がついたことがふたつあります。
ひとつは、ずいぶん前から、アナタがそこでずっと、夏海さんとマユちゃんを待っていたということ。
もうひとつは、もし夏海さんとマユちゃんがそのルートをとらなかった場合、アナタにとって、とんだ骨折り損のくたびれ儲けになっていたこと
来てくれて良かったですね、海東。
■そこへ、ワームからマユちゃんを守ろうと、高速で移動しながら、何ものかが出現。
その状況で「カブト」という夏海さん。
“速過ぎて見えない”はずのカブトですが、夏海さんには、しっかりと見えているようです。
やはり、北斗神拳伝承者は違います。
■イクサを呼び出すディエンド。
イクサのモニタースクリーンの上には、
“RETURN IT TO THE LIFE AND THE GOD”
と書かれています。
おそらく「その命、神に返しなさい」という意味のつもりなのでしょう。
ワタシ、英語は強くありませんが、「それを命と神に返しなさい」という意味に読めるは気のせいでしょうか。
■マユちゃんはワームになり「ヒャー」と言いながら去っていきます。そういや、もともそんな話でしたね、カブト。
■マユちゃんがワームであることを知っていたのだろうと士に言われ、「ワームだろうが何だろうが関係ない」という、おばあちゃん。
そして「ウチのおでんと同じさ、あの子の体には、隅々までウチのツユの味が染み込んでるんだよ」という、おばあちゃん。
それはそれで大問題です。
それが本当なら、そんな美味しそうなニオイを染み込ませて歩いていたら、四六時中、マユちゃんが犬猫に狙われてかないません。
ていうか、もしかしてアナタの家は、風呂の湯までおでんのツユですか。
■マユちゃんを人質に取り、クロックダウンシステムを仕込んだ場所で、ひたすらカブトが出現するのを待つ、偽物のソウジ。
他力本願より、やはり自分で探しに行った方が良いような気がします。
■そこへ、思惑通りカブトが現れますが、クロックダウンシステムにかかり、偽ソウジの手に落ちてピンチの、本物のソウジ。
そこへやってくる、士。
士は「おばあちゃんが言っていた」と、本物がやっていた例のポーズを真似てみせます。
そして「見せかけにダマされるな」という、士。
まあ我々は、アナタの見せかけのポーズを見ても、本物とは思いませんから大丈夫です。
■そして、偽ソウジに対し「お前は虫ケラだ」と罵る、士。
ですが、もともと虫の人に対して、虫ケラと言ったところで、どれだけ悪口効果があるかは謎です。
■本物のソウジ、マユちゃんに対して「あっちいっとけ」と言ってます。
普通、東京弁だと「あっちいってろ」になると思うのですが、「あっちいっとけ」とは、この家族、実は関西出身でしょうか。
■カブトは、特大バックルのようなカブトムシに変形します。これは意外と違和感ない感じです。
あと、ソウジに化けていたワーム、少し頑張ったら、ワームが落ちてくるのを待ってキックをするカブトと、自ら標的に向かってキックをするディケイドとを、はち合わせさせるという返し技ができたはずなのですが、そんなことはできなかった模様。まあ、たいしたことはありませんでした。
■帰ってきたマユちゃんに、おでんを出すおばあちゃん。
今気がつきましたが、この家庭は、もしかして3食すべて、みっつの具材しかないおでんなのでしょうか。
もしそうだとして、おにいちゃんが帰って来ない本当の理由が、実はこれだったとしたら、悲しいお話です。
■大航海時代にバスコ・ダ・ガマが命がけで探し出して金と同じ値段で取引した伝説のスパイス、という名のただのコショウをつかまされたにも関わらず、陰で「Yes!!」と喜んでいる、海東。
バカで助かります。
あと、キバーラはどっちが本物でも、どっちもが本物でもかまいませんが、例のポーズは、水嶋ヒ●以外では様にならない、というのが真実のようです。
■ついに出番が最後だけに追いやられ、「残る世界は、あとひとつになってしまった」という、鳴滝。
番組の終わりが近いことに、危機感を感じてはじめているのでしょうか。
■次回予告、「第十八話 サボる響鬼 乞うご期待!!」という文字が、当時の書体で書かれていて、これはなかなかのヒットです。
あと、数人“本物”が出ている模様。
それと、どう見ても確かに“鬼”なモモタロスさんも、特別参加のようです。
そういえば、白髪探偵はその後どうなったのでしょうか。
イクサにそこまで言わせるんなら・・・・いや言わない方がよかったかも?それからソウジは戻ってきませんでしたが戻ってきても豆腐を買いに行ってしまいそうなのであんまり変わらなかったかもしれませんねwww
さて、最近ネットではかなり本格的なネタバレが話題になってますね、私も見ましたが・・・あ、誰か来たwww
それから地獄大使と死神博士、こっちは正式に発表されましたが地獄大使がゴ○ブリみ見えたのは私だけ?
新型インフルエンザが流行していますがお体にお気をつけください、私の場合インフルエンザよりむしろゴ○ブリの方がはるかに深刻です。
洋介さんの記事が気になって、検索してみたのですが、地獄大使は真っ黒ですね。地獄大使は、ガラガラヘビの研究者だったはずですが、怪人体が気になります
洋介さん
ディエンドが召還したライダーの割には、イクサは良く喋ってましたね。ていうか、名護さん出てくれればいいんですが。
そういえば、今回、豆腐ネタとかありませんでしたね。カブトって、意外と弄れそうなネタが多いんですが、そういう点では物足りない感じでした。
まあ、さして思い入れのない作品なので、別に何がどうなろうと、けっこう寛容なワタシ。
インフルエンザですが、ワタシ、渦中の大阪に住んでおりますですよ。
こっちの報道とか、対応とか、いろいろ見るにつけ思うことは「ビビリすぎなんじなねぇの?」ということですね。
ま、甘く見てはいけないんでしょうけど、ちょっと過剰ですね。全国的にああいう報道をされると、大阪の人間は他の地方に行くなって風潮になったりしますし。
なおさん
ワタシもちょっと調べてみました。なるほど、黒いですね、地獄大使。今回、怪人体はあるのでしょうか。
そもそもの地獄大使って、ちょっと三葉虫ぽくもあり、フォルムとしては、スフィンクスとかツタンカーメンとか、そのあたりも入ってるようにも見えます。
もし「ショッカー怪人」が出てくるとしたら、「NEXT」のような、変なアレンジじゃなくて、デザイン・質感ともに「いかにもショッカー怪人」というものを期待したいんですが。
言うならば「たとえ地獄大使がゴキブリ怪人に変身しても、ゴキブリ男のような怪人ならOK」ということですが(違)。
しかし、ゴキブリ男ってのは、今見ても名造形ですな…。
死神博士が白を基調としているので、地獄大使は黒なんだと思います。そういえば、ゴキブリがモチーフの怪人は、意外と少ないような…。
なおさん
なるほど。でもやっぱり、あのカラーリングでこそ“地獄大使”なので、そのへんのところは、大事にしてもらいたいなぁ。
ゴキブリモチーフの怪人…
ゴキブリ男
ゴキブリスパイク
ゴキブリジン
ゴキブリモンガー
粘着ゴキブリ
ゴキちゃん
…こんなところでしょうか。スペクトルマンにゴキノザウルスっていうのもいましたが。
ワタシ的には、ビーファイターカブトでビークラッシャーが出てきた時、最後に、最強最悪ののゴキブリ型ビークラッシャーが出てくると、信じて疑いませんでしたがwww
RETURN IT TO THE LIFE AND THE GODについてですが、試しにYahooの翻訳プログラムで翻訳してみると
「人生と神にそれを返してください。」というあさみやさんの訳と同じような訳が出てきます。
ですが、「その命、神に返しなさい」という文章を英語に翻訳してみると、
「Return it to the life and the god. 」と出てきました。
もしかしたら(というより絶対というべきでしょう)ディケイド製作スタッフはYahooの翻訳プログラムを使っているのでは?(笑)
私も関西人なので、「あっちいっとけ」には多少違和感を感じましたね。
おそらく、「あっちいっとけ」の方が温かみが出るから採用したのではないでしょうか。(事実、それなりに温かみがありましたし)
ちなみにカブトゼクターのシーン、本編では逆でした。
(カブトゼクターが地上から地面をえぐって地下にいる天道のもとへ)
ライダーキックの音がやや早かったのも気になりましたが、これはいつものディケイドジョークでしょうね。(笑)
私も見事にインフルエンザによって高校が休校になりました。
外に出歩いてはいけない、というのはかなりのダメージでしたが….
あさみやさんもお気を付けください。
あ、後 剣のダークローチもゴキブリかと。
スターチェリーさん
Yahooでも、やっぱりそうなりましたか。
実は、エキサイトで翻訳すると、同じような現象が起こるということは聞いていました。
ということは、サイトが違っても、翻訳プログラム自体は同じということに…。
つまり「その命を神に返しなさい」を英訳すると、例の英文になるのですが、その英文を和訳すると、「人生と神にそれを返しなさい」と出る、つまり、元の日本文に戻らないのです。
日本文を英訳して、その英文を再和訳して、元の日本文に戻らないというのは、いったいどういう現象なのか、不思議です。
ていうか、出てきた英文と日本文を照らし合わせれば、普通、どっか変だと気がつくと思うんですけどねぇ…。
「あっちいっとけ」は、誰も関西風だと気がつかないまま完成版ができた、と考えるのが、まあ普通なのでしょう。最近は、関西弁もテレビなどでしょっちゅう聞きますから、違和感がなかったのかも。
確かに「あっちいっとけ」で、彼が妙に親しみやすいキャラになりましたね。
なるほど、気をつけてみれば、今回もいろいろと注文の付けどころがあったのですね。前述のように、ワタシはあまりカブトに思い入れがないので、フツーににボーッと見てしまってました。
>高校が休校に
やはり、影響を受けているのですね。
って、スターチェリーさんは、高校生だったのですか!
若いなぁ、いいなぁ…(遠い目)。
ワタシなんか、なんか体調悪くても、病院いかずに気合いで戦うタイプなので、逆に回りには迷惑ですね。気を付けます。
>ダークローチ
あ、大事なのを忘れてましたね。ていうか、そう考えると、やっぱりゴキブリって最強…。
なおさん
>地獄大使は、ガラガラヘビの研究者だったはずですが、怪人体が気になります
ネタバレ^^;
特撮雑誌を立ち読みしてきたら怪人軍団のスチールが載ってて、その先頭にイカデビル、ガラガランダがいました。(他にはシオマネキング、ミラーモンスター、オルフェノク、ワーム、ファンガイアがいました)
というわけで、死神博士とともに地獄大使の正体はオリジナルと同じようです。
イカデビルとガラガランダの着ぐるみは綺麗でしたが、シオマネキングは・・・アトラク用のをそのまま持って来たような(汗)