できれば、堂真理子アナに「一筆奏上!」って言ってほしかった。
◆ ◆ ◆
まだ第8話を書いてない状態ですが、とりあえず先に第9話を。
■ブルーは相当強いと言うグリーン。
それを聞いて、ブルーの実力はレッドと五分五分か、あるいはブルーの方が上かもしれないと言うジイ。
それに対し「だからそう言ったじゃん」というグリーン。
言ってません。
アナタは単に「ブルーが強い」と言っただけで、レッドとブルーの比較の話はしてません。
小学生レベルから、国語の勉強をやり直した方が良いのではないでしょうか。
■ブルーの実力を認めながら「しかし、しょせん稽古は稽古」という、ジイ。
それはつまり、よく言う「練習のための練習」という意味ですね。
■オープニングの途中、突然入ってくる「ニチアサキッズ合体スペシャル」の告知。
すんません、マジで放送事故かと思いました。
ところでこれ、クロスネット局での時差放送では、このままでは放送できないと思うので、オープニングをもうひとパターン用意しているものと思われますが、作る方にとっては、結構めんどうな話です。
■ワタシ、普段はビデオに録画した番組を、HDDビデオ特有の「CM飛ばし」で見ているのですが、今日はたまたまリアルタイムで見ていたので、本編間のCMを見ました。
で、一言感想。
プ●マハム、CMに力入れ過ぎです。
■ドウコクは、かつての志葉家当主に、バラバラにされたことがあるそうです。
バラバラにされたところを見ると、やはり正体は泥人形なのでしょうか。
■ヒトミダマは、志葉家の折神・虎折神を飼っている模様。
ウォンタイガーではないようです。
■相変わらず、おみくじ方式で敵の出現を知るシンケンジャー。
「756番!」と、出現場所まで瞬時に特定しています。
ハイテクなのかローテクなのか、よく分からないシステムです。
■木立の中に現れるシンケンジャー。
登場用の布が、こういうところにあると、花見の領地を確保するための手段にも見えます。
■「我こそは三途の川随一の実力者・ヒトミダマだ」という怪人に、「自分で一番とかいう奴に限って、雑魚だけどな」というグリーン。
その言葉、人のことをムカつくとか言う奴に限って、ムカつくという意味で、そっくりそのままアナタに返していいですか。
■すると、そこへ姿を現す、虎折神。
そこらの虎とゴッチャにするな
こちとら天下の気伝獣〜♪
■虎折神は、地割れに挟まっているところを、ヒトミダマに助けられたのだそうです。
地割れから自力で脱出できなかったところを見ると、この折神の実力が、なんだか不安視されます。
■ヒトミダマの術にかかって、あやつられるブルー。
シンケンジャーのメンバーは、ブルーとは戦いにくそうです。
グリーン相手だったら、情け容赦なく戦えたのに残念。
それとヒトミダマ、楯を出すと、『ジャイアントロボ』に出てきた“ガンモンス”みたいです。
■ひとまず逃げかえるシンケンジャーの面々。
グリーン・ピンク・イエローが負傷して、黒子さんの肩を借りていますが、グリーンに肩を貸す羽目になった黒子さんは「何でオレだけ」と思っているに違いありません。
■ヒトミダマによると「絶対やらぬことをやらせてこそ、操りの醍醐味」なのだそうです。
それ、そっくりそのまま「モノマネの醍醐味」とも言えそうです。
■腑破十臓の刀の名前は“裏正”だそうです。
その刀、刃のない方がガタガタ加工になっています。野菜を切った時に、切ったものが引っ付かないためでしょうか。
あと、人間体になりましたが、髪型とかから、どうしても“ヘビフェノク”を思い出してしまいます。
せめて、髪型くらい変えて、キャラクターを変えた方が良かったのではないでしょうか。
坊主とか。
■操られたブルーと戦うレッド。
「やめろー!!」というグリーンに「やかましい!!」と爆撃を加えるヒトミダマ。
全くです。
■そこへ現れる男に「何、アンタ?」というグリーン。
オルフェノクですよ。
■海堂、いや十臓によると、ブルーの剣は、ゴミひとつ落ちていない道場で一本をとるには最適なのだそうです。
道場にゴミひとつ落ちていないのは、黒子さんのおかげです。
■しかし、レッドは「反」のモヂカラをブルーに打ち込んで、ブルーを元に戻します。
元に戻ったら戻ったで若干うざいので、このままの方がある意味よかった気がしなくもありません。
■レッドは、アヤカシは4人に任せると言って、自分は折神に乗り、虎折神を味方につけようとします。
というわけで、4人でヒトミダマに対するシンケンジャー。
「ジャパン、ペンタフォースだ!!」
で、結局レッド抜きの4人攻撃の前に敗れるヒトミダマ。どうやら、人や虎を操る以外、特にたいした能力は持っていなかったようです。
「弟よ、兄の仇を討てー!!」
■巨大化したものの、地割れに挟まるヒトミダマ。
虎折神に対し「貴様、助けた恩を忘れたかー!?」と言ってますが、犬ならともかく、虎に言っても無駄だと思います。
■ウォンタイガー、武人変化!!
■虎折神は、シンケンオーと合体、トラシンケンオーになります。
が、トラシンケンオー、ドリルが後についているため、ものごっついバランスが悪く、重量が後ろに偏ってます。
おそらく、背後からヒザを攻撃されたら、ひとたまりもなく後ろ側にひっくり返るものと思われます。
■で、「トラドリル攻撃!!」を仕掛けるトラシンケンオー。
ただ、おじぎして無理な体勢で背後のドリルで攻撃するより、ドリル部分を手に持って、前向きに攻撃した方が、明らかに賢明です。
なぜ、こんな極めて不自然な体勢で戦わなきゃならんのかと言うと、おそらくバ●ダイの陰謀です。
■レッドと戦ったことで、また荒れ気味のブルー。
それとも、弱ったら、またピンクが相手をしてくれるかもしれないので、弱った振りをしているのでしょうか。
そのブルーに対し、自分も勝手にお前の命を懸けの対象にしたとして、謝罪するレッド。
その後、「もうこの話は終わりだ、二度とするな」と言ってます。
一見カッコいいようですが、この件に関して、他のメンバーからツッコミが入るを自ら回避してもいるわけで、ある意味かなり自分勝手でもあります。
あと、一見ヘコヘコしているブルーに限って、実は心の奥底でレッドに対する“闇の部分”があるかもしれないので、敵さんとしては、そこを増幅してあげれば、またブルーを操れると思います。
って、それじゃまるっきりボ●ケンジャーか。
■シンケンジャーのキーワードは「トラ」だそうです。
「君もハガキに一筆奏上」と言ってますが、本当に筆なんか持ち出されたら、お母さん大弱りです。
レッド対操られた他メンバーは昔は結構やってたんですけどね、今思い出したのがフラッシュマンのレッド対他4人です、操られた他4人がちょっと怖かったのを覚えてます、
で、そのレッド対ブルーですがやっぱりああいうロケ地はいいですね、最近街中(さいたまスーパーアリーナ)が多いので見ごたえありました、
それからブルーは普段の痛さがなければカッコイイのがよく分かりました、
ヘビさん、メイクはほとんど変わってなさそうなのでいつ「ちゅ~か」って言い出すか気になります、
今回も変身前の衣装が一部変わってますがよくみたらブルーのブルゾンの胸のワッペンに「RYUNOSUKE」と入ってます、さすがにこれは商品化はないでしょうね、まぁ誰も欲しがらないと思いますが・・・
トラシンケンオー、これは弁慶がモチーフなのかな?でも「トラドリル攻撃!!」はねぇだろ?しかもまたお辞儀攻撃だし、んでこれだけバランス悪いとおもちゃもこけやすいと思います、去年のゴロー○ーGTみたいなことにならなければいいんですけどね、
>洋介さん
フラッシュマンかぁ、見たいなあ。確かに、よくあるパターンですが、と言いながら、ちょっと今思い浮かぶ例が見つからないです。ありすぎるから?
そういえば、工事現場(もしくは工事放棄?)みたいなところを戦場にするのは、最近では珍しいですね。
ただ、ワタシとしては、ついつい“安全第一”という文字が目について気になってしょうがないのですが。
ベビくんは、昔のまんまですね。そのうち「スマートブレインのしゃっちょさん」とも言いだしそうです。
名前入りのワッペンとはまた微妙ですね。まあ、服自体のデザインは良いいので、一着あってもいいですけれど。
そういえば、立花のおやじさんが着ていたジージャンにも「T.TACHIBANA」と刺繍してありました。あれは欲しいと思いました。
「トラドリル攻撃」は、言い方がそのまんますぎて、意外と受けたようですね。「とりあえず、何でもいいから何かひっついたら強い」って言う発想は、もうそろそろ終わりにした方が良いのかもしれませんね。
あ、そういえば、そんなことがありましたね。ワタシ、まだゴーオンジャーの後半は見ていないのですが、そんなケガするようなおもちゃだったんですね。でもロボットでケガするとはねぇ。
ただ、個人的には、レスキューフォースに出てきた「レスキューチェーンソー(仮)」の方が、はるかに危ないと言うか問題のように思いましたが…。いろんな意味で。
ようやくシンケンジャーに馴染んできました。
あさみやさんが推してるシンケンイエローの森田涼花ちゃん、幼児的な可愛さだなぁ・・・いや確かにいい子です。
ドラマ中では京都弁を使ってますが、本当に京都生まれなのだそうで、このキャラ設定も納得というか。
あと、左利きなので刀を構えたり、食事シーンでは苦労してるとか。オープニングで5人がショドウフォンでサーッと横に払うカットがありますが、この時の涼花ちゃんの動きはどことなくぎこちないような気がしてました。左利きなのに右手でやってたからなんですね。
>トラドリル
最近のロボットのデザインはなりふり構わない感じですね・・・かつて主流だった「ロケットパンチ」のように拳を発射する方式はすっかり姿を消して、現在はドリルが取って代わり・・・これも玩具メーカーの思惑で、パンチを別パーツにすると失くしたり、子供が飲み込んだりするので、ドリルにしたとか。
>ゴロー○ーGT
想像するだに恐ろしいことですが、爪が剥がれてしまった例もあるそうで・・・そういうわけでお蔵入りになって、最終決戦にも参加させてもらえない可哀想なキャラクターにされてしまいました。
>礼二さん
ワタシの場合、大阪の人間なので、その関西弁が「本物」か「ニセモノ」かはすぐ分かるので、もし「ニセモノ」だったら、印象は正反対だったものと思われます。「本物」で良かったです。
関西喋りレギュラーって、実際はもっといると思いますが、いま思いつくのは、グリーンレーサーと凱聖ゲルドリングくらいしか思いつきませんでした。
そういえば、確かに昔は、実際はパンチを飛ばさないロボットまで、おもちゃではパンチ飛ばしてましたからね。
最近の戦隊ロボのおもちゃは全く買ったり触ったりしていないので、詳しいことは分からないのですが、爪が剥がれるってのは異常ですよね。
どんな構造だったのかは分かりませんが。
てか、前述したように、映像での姿も見てないのですが、おもちゃのせいで、ストーリーからも、のけものにされてしまいましたか。
これ、無節操にロボットを出し続けるスポンサー企業の警告…とはならなかったようですね、シンケンを見る限り。
たしかに、あの「ニチアサ」のやつは焦りましたね…
正直、あそこに練りこむ必要もなかったように思います。
黒子さんなのに肩を貸してもいいんですねwww
今思うと、演劇だと黒子さんって「いない」存在なんですよね…
そう考えると、肩を貸したり 移動手段になっているのは 実はものすごく怖いことなのかもしれませんww
十蔵の怪人状態が どうもアルビノジョーカーに見えて仕方ありません…
トラシンケンオー、肩こりになりそうですね(笑)
いまどき、幼稚園の子でも「トラドリル攻撃」なんて言わないのに ネーミングセンスをうたがいます。
今回の話をキッカケに、「本能寺の変」っぽいストーリーを作るのもおもしろいかもしれません。
子供には少々ツライと思いますが、せっかく殿様と家臣という設定なら そういう話にしてもおもしろいと思います。
どうでもいいですが、殿様がいるなら 「姫」もいても不思議じゃないな と思ったんですが…
戦国戦隊ではないので「鉄砲隊」なんかは現れないと思いますが(笑)
>スターチェリーさん
いつも「スーパーヒーロータイム」って出てる頭のところに普通に流せば良いものを、と思いました(以前はそうしてたと思いますが)。
シンケンジャーの黒子さんっては、なかなか想像力をかきたてられる要素ですね。
実は組合があるとか、派閥があるとか、そんなんで、黒子の足並みが乱れてシンケンジャー大ピンチとか…。違う番組になりますね(笑)。
十臓、顔のところが緑だったら、そんな感じですね。
トラシンケンオーは、肩と同時に腰もやられると思われます。
ネーミングセンスは「ダイテンクウ、大激突」といい勝負かと。
確かに、そのうちに「姫」が出てくる可能性はありますね。それが6人目がらみなのか、敵さん側なのかは分かりませんが。
まあ、十臓が実は6人目…ってことはないか。
最後の方になって、殿を裏切るってのも良い案ですね。ただ、もしかしたら、実はレッドは殿様じゃない可能性もあるかもしれないので(「ウソつき」で吹っ飛んだあたり)、その辺は小林靖子氏なら、うまく話にしてくれるでしょう。
>戦国戦隊
いいですね、武将の子孫、もしくは武将が乗り移った人たちの戦隊。いやもう、戦国武将も、実は宇宙人だったことにしてしまいますか。
あと、もちろんロボットはゴー●ョーグンそっくり(笑)。