デコへの落書きは「肉」が基本やろ。
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■秘伝ディスク3体は、合体して「ダイテンクウ」とやらになる模様。
折神それぞれには、シンケンジャーがひとりずつ乗り込むようですが、虎はレッド、舵はブルー、兜はピンクが乗り込むことになりました。
それにムカッ腹を立てたグリーンは、朝食抜きで稽古。
それはいいですが、ただでさえ力の無さでメンバーの足を引っ張っているのですから、飯くらい食ってないと、さらに足を引っ張りますよ。
■その最中「何が違うんだよ」というグリーン。
おそらく、アナタが想像できる範囲を超えるくらい、違うのだと思います。
■そんなころ「千明、外道衆だ」と、レッドからの連絡。
出動するグリーンですが、誰も朝食の残りをグリーンに持っていってあげたりとかしません。
■街に出ると、オカクラゲの雨を浴びた人たちが、なにやら悲嘆にくれています。
急に自分が絶対ダメって気がしてきたという、サラリーマン風の人。
「バカバカバカバカ、オレのバカ」という、学生風の人。
「私なんか生まれてこなければ良かった」という、女子高生風の人。
「私は汚い人間だ、ゴミだ」と言いながらバス停を破壊するオッサン。
「世界よ、私を殴ってください」という、女性。
その様子を見て「何なんだ、これは」という、レッド。
グリーンは「みんな龍之介になってるよ」と言いますが、ピンクは「ヤバい、ギュッてしてあげなきゃ、ギュッて」と、いつもの病気が始まります。
そこに現れるオカクラゲ。オカクラゲは「私の雨に当たった人間は幸せです、極上の嘆きを味わえるのですから」といいます。
そのおかげで、ピンクにギュッてされた男の方が、数万倍幸せだと思いますが。
■結局、グリーンが使えもしない秘伝ディスクを使おうとしたために、敗戦するシンケンジャー。
すると今度は、グリーンのショドウフォンを没収するのしないので、子供のケンカを始めるグリーンとジイ。
やはり、小松さんあたりを、黒子から昇格させた方が賢明なような気がします。
■で、謹慎なのにゲームセンターで遊んでいるグリーン。どうやら、ここでも負けているようです。
せめてゲームの才能があれば、メガレンジャーになれたのに。
そして「俺、カッコ悪い」という、グリーン。
知ってます。
■オカクラゲに対し「お前の湿気で三味線の音色が悪い」という薄皮太夫。
年中、川の上の船に乗ってますが、その湿気は影響ないのでしょうか。
一方、骨のシタリは、大量の志葉家の資料を前に「これを調べるのは骨だよー」と言ってますが、全然大変そうではなく、むしろ楽しそうです。
ほっといたら、ウィキペディアを3時間でも4時間でも平気で読んでいるワタシと同類ですね、アナタ。
■「馬は腰にくる」という理由で、バイクでグリーンをゲームセンターまで迎えにくる、ジイ。
もっとも、本当に馬で来られても困ります。
あとグリーン、行動を読まれ過ぎです。
「グリーン? ああ、どうせあいつならゲームでもしに行ってんだろ」的な推測で、行動を読まれていることになります。
■何やら竹林にグリーンを連れていって、話をしているジイ。
「おまえの受け継いだ文字は何だ?」
「木だけど」
「どんな木だ?」
このー木なんの木 気になる木ー
すんません、これが書きたかっただけです。
■ジイがグリーンにショドウフォンを返した直後、「千明、外道衆だ」と、レッドから連絡が入ります。
ただ、さっきジイがグリーンのショドウフォンを没収したのはレッドも知っているわけで、通常なら第一声は「ジイ、千明はどこだ?」となるはずです。
それなのに、グリーンがショドウフォンを持っていることを、レッドが知っているということは、“ジイがクリーンに接触して、そろそろショドウフォンを返した頃だろう”という予測を、レッドが立てていたことになります。
だとすれば、ジイの行動も読まれまくりです。
■グリーン、お早い到着ですが、今日はジイにバイクで送ってもらったものと思われます。
ていうか、メンバーに専用マシンが無くて、ジイがバイクを乗り回す番組って。
■オカクラゲをやっつけるグリーンですが、できれば直下に叩き落として、街の被害を最小限にしてほしかったです。
■巨大化したオカクラゲを迎えうつダイテンクウ。
ただ、オカクラゲの攻撃をヒョイヒョイ避けたせいで、街は大損害です。あと、オカクラゲもそこらへんのビルにぶつかったりしています。
そういう戦法は、太平洋上か、アリゾナの大荒野とかでやってほしいものです。
あと、“ダイテンクウ 大激突”って、なんですか。
ふと思ったのですが昔の作品では一般隊員みたいな人が結構いたのですが最近ではほとんど見かけなくなりました、そういう意味でも黒子の方々は貴重な存在だと思います、その頃の一般隊員たちの乗り物はたいていジープでしたが今の黒子たちはまさか自分たちが乗り物をさせられるとは思わなかったでしょうね、
んでジィだけが大型バイクですか、自分だけ乗るのは結構ですがもうちょっと服装を考えた方がいいと思います、ひょっとしてこのバイクもモヂカラ??
ディスクを譲るピンクにグリーンは姉さんと呼んでますがいつからそんな関係なんでしょうか、まぁ後の番組ではあねさんなんですが、
ディスクの話にはあまり絡まなかったイエローとディスクを譲ったピンクですがそのうちあなた方にもちゃんとバン○イから新製品のディスクを頂けると思いますよ、
>洋介さん
そういえば、ゴレンジャーのイーグルや、ワンセブンのレッドマフラー隊など、一番隊員というは多かったですね。
メインの戦士ばかりにスポットが当てられますが、よく考えたら、各組織とも、相当な数の殉職者を出してますよね。
あの人たちは、人間として扱われているのか、残された家族は、ちゃんと補償は受けているのかとか、そっちのことを考えだすと、ちょっとブルーな気分になります。
そうですね、黒子さんは「自分が乗り物」ですね。なんかもう、ワタシが脚本家なら、絶対黒子主役の話とか書きますね。そのほうが、明らかにドラマ膨らみそうですし。
>バイクもモヂカラ
そのうち、キューティー●ニーみたいに、何でもかんでもモヂカラで出すんでしょうね。
確かに、あの格好でバイクに乗ると、何かにひっかかった時に困りますね。着物がズタズタになるか、ジイがひっくり返るかのどちらかですが。
>ねえさん
そう!ワタシもそこは気になっていたのですね。「なに気安くねえさんなんて呼んでんだよ」って、ちょっとムカッとします。
ユウスケが「あねさん」と呼ぶのは、別に良いんですけどねぇ。
>バ●ダイから新ディスク
まったくその通りですね!!(笑)。
合体して「超ダイテンクウ」とか。安易過ぎ?
ピンクにギュッは間違いなく、オカクラゲに「ありがとう」といってもいいことですからね..
もいかしたら、オカクラゲは男にとって「外道」ではないのかもしれません(笑)
小松さん… 今ごろ…. (涙)
たしかにそうですね!
ただし、グリーンの場合 とてもじゃないですが裏技を出せる気がしません…
もしかしたら、ジイが新しい戦士になる日も近いかもしれませんね(笑)
バイクを乗り回すっていうのはどうかと思いますが(笑)
今回の話を見て、最近の戦隊の戦士には個性がないなぁ…って思いました。
たとえば、ブラックはパワー グリーンはスピードのように メガレンジャーあたりまではスーツに性能の差があったと思うんですが…
性能の差があったのなら、カブトのディスクは誰っていう感じになると思うんです。
今回、 カジキ=水っていうだけで竜之介になった気がして仕方ないんですよね…
そうなってくると、レッドのトラはどうなんだ!?ってなってくるんですよね….
マジレンジャーは各々の魔法でなんとかなったんですが、今回は依然としてモジカラなるものの真の力がわかってないように思います。
>スターチェリーさん
外道どころか「救世主」ですね!(笑)
落ちこんだくらいで「ギュッ」してくれるなら、下心丸出しの野郎たちが、行列を作りますよ。
>ジイが新しい戦士
最近は、隊長なる地位の人間が簡単に変身する番組もありますし、かつては「犬」が変身したくらいですから、ジイが変身するというのも、あながち突飛な話ではなさそうです。ていうか、ぜひ変身してほしいです。
そいうえば、昔『ビーファイターカブト』で、山口良一も「オサナイオー」なるバイクを乗り回してましたね。意外と伝統でしょうか。
>個性
設定上の個性の無さという面もありますし、あとは「役者個々の特徴」という面でも、個性の無さが生じているのかもしれませんね。
まあ、これだけ長い年月続いていると、あらゆる手を使い尽くしている感がありますので、決定的に今までと違う戦隊を作るとなると、もう「レッドが女子」しかないかもしれません。
それでもまだ、「ゴーオンジャー」は個性的でしたけれども。特にブラック。いや、ゴーオンはブラックでもっていたとさえ言える(笑)。
結局アレですな、結論から言うと「ディスクの使い手は、使えりゃ誰でも良い」ということなんでしょう。
やはり「このディスクはこういう理由でやつしか使えない、だから使えるように特訓しろ!」みたいなあたりから、ドラマができると思うんですけれど、どうでしょう。
そもそも、カブトをグリーンが使うと、グリーンがセンターになるわけですからね。
普通に考えれば、レッドが「鳥系」のディスクというのが普通のような気が。
まあ、なんにしろ「これ売りたいから、さっさとこれ登場させて」的なスポンサーの陰謀が、ストーリーの幅を狭くしている気がしてしょうがないです。