ここのブレイドはウェーイ!!とか言わないようです。
◆ ◆ ◆
■車で出動とは、「BOARD」じゃなくて「ZECT」みたいです。
■どうやら、アンデッドを封印するためには、
経理 → 総務 → 社長
と、それぞれの印鑑をもらわないといけないようです。
で、「承認がおりたぞ!」という、サクヤ。
爆裂的に鎮圧せよ!!
■ブレイドに変身する人、ちょっと油断すると、「ラーメンつけ麺僕イケメン」って言ってる、さしてイケメンでもない人に見えてきます。
まあ、先の人物よりはイケメンだと思いますが。
■画面をネガ転させるとは、夏海さんの北●神拳は、回を追うごとに威力が増していきます。
■BOARDの社員食堂のコックという士を、車で迎えにくる女性3人組。
どうやら
調理服の可愛い娘が「アイ」
調理服で恰幅の良い女性が「マイ」
ギャルソン風の服で可愛い娘が「ミー」
という名前だそうです。
で、士氏、ほとんど「マイ」に占領された後部座席に無理やり座らせれてますが、ランク「2」なら、荷台にでも載せて運べば良いと思います。
ていうか、それに乗じて「アイ」ちゃんと密着しているのが許せないです。
■この回、脚本は米村正二氏になりました。
前回まではすべて、會川昇氏が書いていましたが、會川氏がオリジナルの脚本を多く書いた『ブレイド』編ということで、脚本を担当させない、ということでしょうか。
そうだとすれば、それは賢明な判断だと思います。
■BOARDでは、社員は全てランク分けされていて、飯を食う場所やメニューまでもランクで分けられていると知る、ランク「2」の士。
それについて「なんか…最低な会社だな」と感想を述べる、士。
最低の人間にはお似合いの会社です。
■自分の写真を磨く、明らかに怪しげなカズマを見て、「本当にあの人がブレイドですか?」という夏海さん。
それに対し「現代によみがえった不死身の生命体アンデッドを封印する会社・BOARD!…のエース社員らしいよ」というユウスケ。
相変わらず、とても登場人物とは思えない、まるで「てれ●くん」でも見てきたような、視聴者目線の発言です。
■そこに現れ「名付けるなら“仮面ライダーサラリーマン”」という、士。
まあ、異論はありませんが、若干間延びする感があるので、この際“仮面ライダーPaycheck(現金)”ていうのはどうでしょう。
■そのとき「アンデッド出現、社員一丸となって…」というアナウンスがあり、なにやら一斉に走り出す社員たち。
たかだかアンデッドを封印するのに、なぜこんな人数が必要なのかさっぱり分かりませんが、とにかくそういうことのようです。
■象アンデッドと山羊アンデッドが現れました。
オリジナルでは、かなり強そうで、もう少し登場するのかと思ったら、ブレイド・ジャックフォームであっさりやられた象アンデッド。
しかし、しょせんは再生怪人なのか、どちらからも上級アンデッドのオーラは、全く感じられません。
■アンデッドとブレイド・ギャレンが戦っているのを見て「しょうがねぇ、俺が料理してやるか…コックだけにな」という、士。
…今、何か言いましたか?
■本物の龍騎 が現れました。
しかも、現実世界なので、オリジナルでは見ることがなかった“右のストライクベント”です。
■ところで、どさくさに紛れてアンデッドなのに 死にました けど、良かったのでしょうか。
■社長室が甚だしいスペースの無駄になっていたり、「ライダーシステムは我が社のもの」的なことを言ったりする、社長さん。
ここ、スマートブレイン社ですか。
■食堂の人間に「バリバリ働いてバリバリ稼げ!」という、11階級特進でキングになって、調子に乗っている士。
ただ、稼ぐと言っても、しょせん社員食堂なので、相手は社員に限られているわけで、爆発的に稼いだり、何か飛躍的な成果を上げたりするというのは、まず不可能だと思います。
ていうか、早くアイさんかミーさんを、エースにするべきです。
■エースからランク「7」に降格になって、食堂の厨房で腐っているカズマ。
そして、出て行こうとするカズマ。そのカズマに「それじゃただの負け犬だぞ、それでもいいのか!?」と、いきなり説教をたれはじめるユウスケ。
アナタ一体何様ですか。
■サクヤとムツキに飯をぶちまけるカズマですが、コケ方が下手です。見ようによっては、新手の嫌がらせのようにも見えます。
■今回のCMの入りは、8時20分でした。相変わらず遅いです。
■「ディケイドは社員食堂で足止めよ」というキバーラ。
何だかよく分かりませんが、これほど内容と緊張感のバランスが崩れているセリフも珍しいです。
■初めて姿を現す上級アンデット・ハートのキングのパラドキサアンデッド。
ですが、他の上級アンデッドに比べと、ずいぶんあっさり風味です。
それはおいとくとして、その存在は知られていながら、本編では姿を現すことのなかったキャラクターが、こうして登場したということにおいては、はじめて“ディケイドを作った意味があった”と言えます。
■あぁ、レンゲルが縮んでる…。
ていうか、変身する時に“壁?の方が迫ってくる”のは、オリジナルではレンゲルだけだったと思いますが。
■アンデッドなのに、また死にました。
もちろん、山羊アンデッドは「フォー!!」とか言いません。
■目の前で人がベルトをもがれてやられているのに、ディケイドくつろぎ過ぎです。
■「貴様か、この世界を破壊するライダーというのは」と、ディケイドに言うカリス。
それに対し「俺ほどハートフルなライダーはいないぜ、ハートのライダーさん」という、ディケイド。
それを聞いて「ほざけ!!」と、ちょっとキレるカリス。
まったくその通りです。
というわけで、Bパート、始まったと思ったら。もう終わりました。
はじめまして。以後よろしくお願いしますね!
さっそくですが、本題に。
レンゲルの変身時の音は、
「オープンアップ」だったはずなんですが、ディケイドでは「ターンアップ」になってましたよね。
脚本家によって、士が変態キャラに近づいてますよね(笑)
個人的には来週の夏海さんのコスプレが見たくてたまりません(笑)
あさみやさんの言うように、パラドキサアンデットは確かに派手さがないですね。
こんにちは、
なんか限界だどうだ言ってましたがしっかり見ていますwww、なんだかんだ言ってしっかりディケイドのシステムに慣れちゃいました、いきなりクウガってのがハードル高かったかも知れませんね、
コックってBOARDってよりZECTのネタのような気がします、料理ネタはカブトでさんざんやりましたからね、
それからあのオ○クっぽいムツキはないでしょ?ユウスケ以外はレギュラーじゃなさそうだからあんまり意識してないんでしょうか?
キバーラがミニチュアになりました、セーラームーンのルナみたくだんだんショボくなりそうです。
>スターチェリーさん
はじめまして、コメントありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いします。
レンゲルの変身音、第9話では「オープンアップ」になってましたね。もしかしたら、前回の放送後に視聴者から指摘を受けたのかもしれませんね。
もう、オリジナルの世界観にいろいろ批判をするのは、もはや無駄だと分かった『ティケイド』ですが、せめてこのような、細かいけれど大事な設定は守って欲しいですよね。
士は、たとえば五代雄介などと違って、必ずしも好感を持たれないでいいし、そもそも性格の良い(良い性格ではなく)人物としては設定されていないようなので、良く言えば、脚本家が自由にいじれるキャラですね。
これからも、回によっては変態キャラに磨きがかかるのでしょうか。
夏海さんのメイド、良かったですね!!(笑)
>なおさん
スペート・ダイヤの色使いや、クローバーのゴテゴテ感に比べれば、デザイン自体も色使いも、あっさりでしたよね。
タランチュラアンデッドは、色使いも意外と派手だったし。
カリスのキングフォームは、眼が緑でしたが、あれはジョーカーではなく、カテゴリーキングに由来しているものだと思ってたので、あの姿は意外と言うか、納得がいかないと言うか。
>洋介さん
>いきなりクウガってのがハードルが高かった
実は、ワタシも最近、同じことを考えていたのですよ。
もし、最初に扱う作品が、クウガではなく、たとえばキバだったら、あんなに本気になって批判しただろうか、と。
まあ、実際にそうならなかったので分かりませんが、世界観がしっかりできていて、かつファンも多く評価の高い「クウガ」を最初に持ってくるというのが、ある意味必然とは言え、ややファン心理を逆なでした一因なのかも知れません。
もう、現時点では「まあ、ディケイドはこういうもんなんだ」と、半ばあきらめ気味に納得して、ずっと見ているのですけれども。
結局は“慣れ”のようです。
>料理ネタ
第9話でも、しっかり料理やってましたね。
このネタをブレイドで使ったら、カブトでは使いにくいと思うのですが、どうするつもりなのでしょうね。
もっとも、ブレイド編の脚本を書いた米村氏は、オリジナルのカブトを書いた人なので、ディケイドでのカブト編は書かないのかもしれませんけれど。
>ムツキ
確かに、ユウスケ以外は、特にレギュラー化というのはないようなので、それ以外は適当?
あれだと、ディケイドでライダー役だった役者さんは「仮面ライダーを演じた」とは、なかなかおおっぴらには言いにくいですよね。オリジナルの役者さんもいるわけだし…。
>キバーラがミニチュア
そういえばそうでしたね。
まあ、マシンマンのボールボーイくらい頑張ってくれれば。
キングがあのあっさり具合だと、エースのマンティスアンデットは、どんなデザインか気になります。ところで、礼二さんだったか「ディケイドは半年の予定」だと言ってたような気がするのですが、一人のライダーにつき2話だとすると、夏くらいには全部のライダー世界をまわる計算になるし、夏以降はどうなるんだろ?
>なおさん
そいうえば、カテゴリーエースは、クローバー以外、劇中では怪人体は登場していないんでしたね。
ただ、レンゲルを見る限り、必ずしもカテゴリーエースの姿に、ライダーの姿は依存しないようなので、意外と極彩色でゴテゴテかもしれませんね。
ディケイドが半年だって話は、わりと早い段階から出てますね。
おっしゃるとおり、1週くらい放送が飛ぶとしても、26話と仮定すると、7月中にはその話数に達しますね。
本当に半年で終わるのか、9月まで伸ばすのか、結局1年続くのか、それとも、平成だけでは飽き足らず、昭和ライダーの世界まで荒らs…いや巡るのか…。どうなるのでしょうねぇ。
どうなんでしょうね…。1号からストロンガーまでは岩石大首領、スカイライダーとスーパー1はB21暗黒星団、ブラックはゴルゴム、RXはクライシス帝国と、敵組織というかラスボスが違うので、どう話をまとめるのか気になります。
>なおさん
…ってそれ、昭和ライダーまで出てくるっていうこと前提でのお話ですね。
でもどうでしょう、さすがに昭和ライダーまで組み入れると、ファンの逆鱗に触れるのでは…。『RX』での客演もアレでしたが、あのあたりが正直ギリですよねぇ…。
昭和ライダーを、全て一つの組織にするのは無理があると思うし、仮面ライダーFIRSTのように昭和ライダーをリメイクするのも大変だろうし…。
>なおさん
ショッカーからデルザーまで、すべて同じ首領という時点で、すでに無理がありましたからねぇ。
あの声は、1号2号にとっては敵でも、アマゾンにとってはナレーターだし(笑)。
やっぱり、ディケイドの企画自体に無理があったんでしょうか。それを言ってはミもフタも無いわけですが。
ディケイドの世界に昭和ライダーが現れるとか…って、それだと今までと一緒か。難しいところです。
なおさん
>礼二さんだったか「ディケイドは半年の予定」だと言ってたような気がするのですが
はい、僕も特撮関連の掲示板でその情報を数多く見ました。
半年か・・・と、ちょっとテンションが落ちましたね。
毎年戦隊や仮面ライダーが始まったり終わったりしますけど、撮影会のスチールや雑誌の特集で始まる方のキャストを見るにつけ、「これから一年、大変だろうが頑張って!」って思うわけです。
で、一年後に終わったら、「よく頑張ったなぁー、お疲れ様。みんないい顔してるな」なんて労うのですが、半年だとどうも。悪い言い方ですが、キャストによっては「半年だけの腰掛け」なんて考えてる奴もいるのでは?なんて邪推したり・・・。
やっぱり1年間放送して欲しいと思います。
あさみや紫苑さん
>『RX』での客演もアレでしたが
ブラックが始まった時は「これまでのライダーは出て来ない、無関係」って雑誌に載ってたと記憶してます。プロデューサーが平山亨氏と阿部征司氏、アクションが大野剣友会、音楽が菊地俊輔氏、脚本が伊上勝氏、監督が山田稔氏の過去のライダーとは全て違うスタッフである時点で、「これは仮面ライダーじゃない」って気がしてましたし。
それだけにあの登場は無理矢理で違和感がありました。
ケイブンシャの怪獣怪人大百科でX、ストロンガーと絡んでいるジャークミドラの写真を見て、「これって絶対違うよな」と眉をひそめてしまいました。
>あの声は、1号2号にとっては敵でも、アマゾンにとってはナレーターだし(笑)。
クライシス皇帝も同じ声でしたね^^
>ディケイドの世界に昭和ライダーが現れる
マスクやスーツはアトラクション用のものを手直しすることになりそう・・・V3の体のグリーンがオリジナルでは渋い色合いだったのに、アトラク用は蛍光色になってました。
>礼二さん
はじめから半年で終わる予定であれば、むしろ「キバ」を半年で打ち切っていた方が…と、いまだに思ってたりするワタシです。
ディケイドは、要は話の作りようで、超傑作にもなれば超駄作にもなると思うのですが、それにはやはり、1年がかりの壮大な構成が不可欠ですよ。
今までの話を見る限り、そこまで考えて話を作っている気配は全く感じられないので、やはり、はなから半年で終わらせるつもりなのでしょうか。
他でも書きましたが、たとえば、ディケイドで出てきた番組の順番にも意味があったりすると面白いのでしょうけれど、今の所、それにもまったく意味は無さそうですし。
BLACKは、確か番組開始前の特番で、原作者の石ノ森さん自身が「仮面ライダー0号」という位置づけだということをおっしゃっていたように思います。
つまり、今までのライダーとは無関係ということですね。
まあ、BLACKの放送中、児童誌で歴代ライダーの紹介とかもしてて、今の視聴者にも、かつてのライダーを見せよう、という意図もあったのかもしれません。
もしかしたら、RXで一旦シリーズが終わるということになっていなければ、客演はなかったかも?
>全て違うスタッフ
ただ、企画には参加していたものの、結局今まで「仮面ライダー」を書くことのなかった、上原正三さんが脚本を書いたのは、ファンとしては嬉しい出来事でしたよね。
あと、川村栄二氏の音楽も、それはそれで良かったですよね。それにもまして、BLACKに関しては、選曲が素晴しかったわけですけれど。
>クライシス皇帝
あと、ドクターサタンとかガルバーとか(略)。
>スーツの色
アトラク用は、遠くからも見えないといけないという性格上、どうしても不本意に派手な色になってしまいますよね。
おっしゃるとおり、V3のグリーンて、意外に渋い色ですね。客演時のV3を見比べると、スーツの色はかなりバラバラですね。
あと、やっぱ中の人は中屋敷さんじゃないと。
年齢がバレますが、小学生の時にBLACKを見てた私にとって、BLACKは特別ですね。改めて感じるのですが、ブラックと他のライダーを比べると、他のライダーは、強力な敵に対して新しい技を開発して立ち向かうストーリーが多いのに対して、ブラックは、ほぼ一年間キックだけで倒してるのはどうなんでしょう…?強い弱いでは無く、作劇的に変なような…?
>なおさん
そう言われれば確かにそうですね。
一度、カニ怪人(だったかな)の時に、キックとパンチ(というか、その時に出るチカチカ)が強化されて、それ以降、ブラックの能力自体が変化するということはありませんでしたね。
その分、パワーアップに頼らず、ブラックとゴルゴムとの戦いを軸にストーリーを展開できて、結果的にそうなった、ともいえるのではないでしょうか。
また、倉田てつを氏の「ライダーキィーク!!」のシャウトは、番組後半などは、ドスが利いてなかなか良かったので、ずっとそれが聞けたのも、ある意味喜びです。
まあ、違う見方をすると、パ●ダイが“テレピパワーシリーズ”を売るために、おもちゃが反応するパンチとキックのシーンを変更させなったのかもしれませんけれど。
あのシーン、今CSとかで放送すると、コマ落としか静止画みたいな映像になったり、画面全体に黒幕がかかったような映像になって、かなり興ざめです。
ちなみに、『BLACK』の時、ワタシは中学生です(笑)。ワタシが年上でしたか。