【サンダーゲイ登場】
っっとにガキってのは屁の役にも立たんな。
◆ ◆ ◆
エネルギーを使い果たしたサンダーゲイが、海上で島と化し、意味不明に木や草が生い茂る中、蒲生譲二たちが潜入すると、謎の猿とかがお出迎えする話。
自分が大きくなったり技を出したりしなければ、サンダーゲイも攻撃してこないと思ったスペクトルマンは、縮小化して、砂浜に寝っ転がるという、よく言うと大胆な、悪く言うといいかげんな作戦に出る。
限度というものを知らんのかね、キミは。
結局、サンダーゲイは爆薬で消滅するのだが、不意をついてラーを倒すことくらいできたのではないかね、スペクトルマン。
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サンダーゲイの体内で使われてたSEは何とも言えないシュールな異音でしたね。「光速エスパー」でも宇宙海賊の基地内の音に使われてました。あ、アニメの「科学忍者隊ガッチャマン」でも国際科学技術庁の内部でも使われてたな。
これらの作品でSE担当していたのは、「イシダサウンドプロ」です。
>礼二さん
そうですか!BGのSEに目をつけられるとは、素晴しいです。
ガッチャマンと言えば、南部博士の声も大平透さんですね。って、それは関係ないか…。