【落とし物をしたら普通は探さんものか】
■負けイクサの名護さんを「しっかり、大丈夫?!」と気遣う(フリをする)恵さん。
恵さん、確かアナタもイクサになりたいんでしたよね。
だったら、名護さんが惨敗したことで、「次のイクサは私だ!!」と、ガッポーズで小躍りしてもよさそうなものです。
もしかして、アナタも偽善者ですか。
■バンドの演奏を見る、サイ怪人の人間体。
長嶋茂雄ではありません。
ていうか神保さん、最近ちゃんと仕事選んでますか。
■ロック男の家、関西人なのに、トラッキー人形や阪神タイガースカレンダーなど、持っていなければならないはずのアイテムが全くありません。
なんたることですか。
「人生はロック、ロックに生き、ロックに死ぬ」とか言うロック男ですが、それを言うなら「阪神タイガースに生き、阪神タイガースに死ぬ」ですよ。
■渡くんに「ふたりしてミュージックシーンに殴り込みや」というロック男。
この人、あのバンドは美女ふたりでもっているということを、まだ理解していないようです。
■「この大地の全ては、繁栄する俺の子孫たちが支配することになるだろう」という次狼さん。
もしかして、この人も名護さんと同じ思考レベルの人でしょうか。
あと、たとえアナタとゆりさんとの間に子孫が残ったとしても、絶対的に個体数が足りないので、この世を支配するほどの繁栄は、まずありえないと思います。
■乗用車を片足1本で停車させる名護さん。
もしかして、変身しない方が強いのではないでしょうか。
さらに「俺は強い、俺は強い」と、念仏のように唱えながら、車に乗っていた男に殴る蹴るの暴行を加える名護さん。
確かに強いです、違う意味で。
その名護さんを見て、「すさんでるわね」という恵さん。
元からです。
■会話する渡くんとロック男の手には、もちろんオ●ナミンC。
なかなか、テレビというものが分かっているようです。
あと、ロック男が「やっぱ持つべきものは友やなあ」と言ってますが、
持つべきものは、友よりスポンサーです。
さらに「俺がスターになった暁には倍返しや」というロック男ですが、出来もしないことを、あまり軽々しく口にしてはいけません。
■「おまえもファンガイアと同じってことだな」と、次狼さんに言う紅音也。
むしろ、名護さんと同じです。
■キバがバッシャーフォームになると、辺り一面、かなり広範囲に雨が降ります。
夏場に水不足になった年などは、この能力で水源のダムに雨を降らせて大儲けできそうです。芸は身を助けるとはまさにこのことです。
■紅音也がイクサに変身しましたが、誰が変身しても体格が激変するのは同じです。
■映画の告知で「まだ見てないだと?!絶対見ろよ!!」というモモさん。
どうせ遅かれ早かれ東映チャンネルで放送されるので、その時まで待ちます。
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