【シリーズ終盤なのにとっても出番の少ない俺】
■スマートブレインライダー(仮称)、ファイズとかに比べれば、多少は視界が良好そうです。
まあ、こういうマスクで視界の良いものって、ほとんどないと思いますが。
あるとしたら、ジライヤのマスクくらいです。
■素手でスマートブレインライダー(仮称)を殴る木場社長。
息が白くなるくらいの気温ですので、きっと手が痛いのをやせ我慢しています。
■三原くん、この時期だというのに、真理ちゃんと里奈ちゃんをプールサイドのテーブルなんぞに呼びだしています。
何か別の狙いがありはしませんか。
■草加雅人がカイザギアを自在に扱えるのは、埋め込まれたオルフェノクの記号に、草加の体がある程度順応したからだという花形さん。
ということは、装着者がことごとく死んだカイザギアですが、真理ちゃんが装着した場合、もしかしたら変身解除した後も、何事も起こらなかった可能性もあったということでしょうか。
ただ、真理ちゃんは一時期本当に死んでいて、その後に生き返ってからもオルフェノクになる兆候も見られないことを考えると、やはり真理ちゃんが装着すると、他の流星塾生と同じ運命を辿っていたのでしょう。
真理ちゃん、カイザギアに触らなくて良かったです。
■木場社長にパンチをくらわせて、帽子をプレゼントして去っていく海堂くん。
それはいいですが、帽子が無くなって一番困るのはアナタではないでしょうか。これからそのモサモサの髪の毛、どうしますか。
まあ、どっかの散髪屋さんで丸坊主にしてください。
■ブルースブラザースかぶれの格好をしているスマートブレインライダー(仮称)のひとりに、「おたく、木場勇治からベルトもらったろ」と、待ち伏せして襲撃する、海堂くんと三原くん。
ベルトはともかく、その格好をずっとしていろというのも、木場社長の命令でしょうか、スマートブレインライダー(仮称)の人。
■真理ちゃんをクロロホルムか何かの染み込んだ布か何かで眠らせ、人質に取って草加雅人に電話し、助けたければ来いと草加雅人に言う木場社長。
何百年前のパターンを使ってますか、この人というかこの馬。
■やってきた草加雅人の前に現れる、ラッキークローバー。なんだか、扱いが再生怪人みたいになってます。
■スマートブレインライダー(仮称)たちを、必殺技でなぎ倒すファイズ。って、
この人たち、いちおう普通の人間なんですが。
■瀕死の草加雅人にとどめを刺す木場社長。
馬怪人ではなくわざわざカイザに変身したのは、オルフェノクとしての殺し方をした場合、草加雅人がオルフェノクとして再生することを恐れたからでしょうか。
■草加雅人を探す真理ちゃん。テレビでは珍しいドン引きの映像ですが、石ノ森章太郎さんが監督した、イソギンジャガーの回を思い出します。