【俺のヘッドスライディング】
■「草加ー!」「草加ー!!」と叫びながら草加雅人を探す、たっくんと三原くん。
実際の状況はアレですが、長崎人の私としては、やはり「臭かー!」「臭かー!!」と言っているように聞こえて、笑っちゃいけないのに、ついついほくそ笑んでしまいます。
■草加雅人であろう灰を拾い上げるたっくん。
まあ、今までさんざん草加雅人から酷い仕打ちを受けてきましたが、こうなってしまうと、哀れなものです。
よく「骨は拾ってやる」なんて言いますが、その骨すら残ってないわけですし。
あと、たっくん無意味に爪が長いです。
■「草加、俺の中で生きてくれ、お前の強さを俺にくれ」という三原くん。
猿芝居師魂も、もらってやってください。
■冴子さん、社長の椅子で堂々と盗み聞きです。いつの間に来ましたか。
■相変わらず、客が服を取りに来ない菊池クリーニング店。
しかも「知ってる真理ちゃん、ウチの店もうすぐ開店100周年記念なんだよね」という啓太郎ちゃん。
かなりどうでもいい情報です。
■帰ってくるたっくんに「巧、草加くんは?」という真理ちゃん。それに対し「分からない、会えなかった」という、たっくん。
まあ、会えなかったのは事実です。
■結局、草加雅人が死んだことを真理ちゃんと啓太郎ちゃんに伝えるたっくん。
死んだ証拠に、手についた砂をふたりに見せつけるたっくんですが、もし余分に食事が用意されなかったら、洗わないでそのままメシ食うつもりだったのでしょうか。
あと、「オルフェノクなんか滅べば良いんだ、ひとり残らず」と言って、テーブルにパンチをくらわすたっくんですが、ここは普通、テーブルひっくり返しそうなものです。
やはり、P●Aを恐れたのでしょうか。
まあ、なんにしろ、食べ物は大切にしなければいけませんが。
■ドラゴンオルフェノクにかなりのダメージを負わせるファイズとデルタ。
ただ、とどめを刺さずに逃がすとは、なかなか甘い奴らです。
■琢磨くん、日頃の恨みということのようです。
■北崎くんを吸収するオルフェノクの王。
琢磨くんの方がオルフェノクの姿だったのに、わざわざ人間体の北崎くんを追ったということは、ムカデよりもこっちの方が食いがいがあるということを、瞬時に察知したのでしょう。
■北崎くんがいなくなったので、もう誰もアナタを苛めたりしないと、琢磨くんに言う冴子さん。
来週すぐに苛められますよ。
■たっくんと海堂くん、茶菓子食いながら、オルフェノクの王を倒すとか、そのテの話をしないでいただきたいものです。
あと、他人の水をぶんどらないでもらえますか、海堂くん。
■啓太郎ちゃん、たったひとりでも100周年記念と言ってくれる人がいて良かったですね。
■照夫くんが姿を消して、「ちょっと目をはなしたらすぐいなくなっちゃうんだから」という啓太郎ちゃん。
一度や二度ではないんですから、そう思ってるんだったら、自分に縛りつけるなり何なりしてください。
■大木運送のおじさんもオルフェノクだったのでしょうか。
■木場社長、最近どこにでも現れるようになりました。