【オレンジ色のTシャツ1枚で宝石店に入るのは胡散臭過ぎ】
■リサさん、かなり尾行が下手クソです。まあ、服が相変わらず刺激的なので許しますが。
■「君が尾行しているのを見て、これは事件だなと、つけてきたのさ」と、自慢げに言う月村圭。多分誰でも分かったと思います。
ていうか、私のリサさんに手荒な真似すると、たとえ超神でも許しませんよ。
■「怪しいのは鏡だ!」と、言うか早いか鏡を叩き割る月村圭。
行動が短絡的過ぎます。
そしてまた、見てもいないのに「妖怪の仕業だ!!」という月村圭。証拠もないのに、この段階で断定しないでいただきたいものです。
■プールでは、ズシーンの一目惚れ話で、まわりの女子まで盛り上がってます。なかなかオメデタイ人たちです。
ていうか、バシャーンは、いつからズシーンのことを先輩呼ばわりしているのでしょう。
■好きな女がいる宝石店で告白しようとしたものの不発、手鏡だけ買って帰るズシーン。
「超神ズシーンも、好きな人にはてんでだらしないんだから」というバシャーン。
まあ、妖怪相手でも、たまに十分だらしない時があるようにも思いますが。
■「よく思い出してください、あなたはこの辺でカガミラーの催眠術をかけられたんだ。それが分かれば、カガミラーの隠れ場所のてがかりになるんですよ」と、アキヨさんに言う月村圭。
て、言ってる側から妖怪カガミラーの人間体が通っていることに、早く気がついてほしいものです。超神なら。
■妖怪カガミラー、体の前面は鏡ですが、目のあたりには思いっきり覗き穴が空いてます。マジックミラー方式とかとれなかったのでしょうか。
あとガガンミラーではありません。
■若くて美しい女の魂を吸い取るという、自分の目的をズシーンに言った後で、「私の秘密を教えた以上、お前はもう生かしておけなーい!!」というカガミラー。
アンタが勝手に喋っただけやろが。
■ズシーンとバシャーンが妖鬼と対決していると、月村圭がフレーム外から急に飛んで来ました。吹き替えですが。
吹き替えなのは別に良いのですが、もう少し髪がモサモサの人はJACにいなかったのでしょうか。
■リサさん、手鏡に映った自分を見て、自分に酔っています。
リサさんに、こんな目で●●●●●されたら、たまりません。あ、いや、別になんでもありません。
■囮役のアキヨさんをベニシャークで尾行する超神たちですが、普通に発信器とか作れないものなのでしょうか。
で、案の定見失いました。役に立たんな、このサメ。
■カガミラーの発光攻め。鏡に光を当てる役のスタッフの方が大変です。
■ビビューンブロックで囲いを作って、「もう大丈夫だと」言うビビューン。しかし、カガミラーの炎はコンクリートまでも燃やします。
ビビューンとしては墓穴を掘った形ですが、上から普通に逃げられるようにも思いますが。
バシャーンの水も、上から思いっきりかかっとりますし。
■「ミラーメラン!」という、ブーメランのような武器を使うカガミラー。
ミドメランではないようです。
■やぐらの上に超神やぐらが出来ました。
■妖怪ドロドロ光線でビビューンを狙ったものの、妖鬼を溶かしてしまい、「しまったー!!」というカガミラー。
ただ、それくらいで動揺するとは、妖怪としてはまだまだ甘い奴です。
しかもその後、「見事だビビューン!」というカガミラー。
アンタが誤爆しただけです。
■カガミラーの中に入り、中にいたリサさんたちを救出するビビューン。
真ん中にいる、黄色い袖の服を着た女の人は、
「この人、良い歳してなんて恥ずかしい格好をしているのかしら」
とでも言わんばかりの目でビビューンを見ています。
■カガミラーをミラーボールにして、「カガミラーよ、宇宙の果てまで飛んでいけ!!」というビビューン。
ですが、どうせなら、どっかのディスコかなにかで、店が潰れるまでミラーボールとしてコキ使ったほうが、人間の役に立つし、良いと思います。
こういう場合、普通は“死ぬまでコキ使う”なのですが、妖怪なので死ぬのかどうか分かりませんので。
■次回予告、
椅子が歩く!
椅子が飛ぶ!
椅子に目玉がついている!
という、衝撃的なナレーションが流れます。
ていうか、ぶっちゃけそれってコシカケマンですか。