【牛乳の銘柄はどうでもいいのか】
従来ならば『百獣戦隊ガオレンジャーvsタイムレンジャー』となるはずなのだが、25年ということからか、ガオレンジャーの戦いに、歴代のスーパー戦隊が加勢するという趣向になっている。
宮内洋が番場壮吉・ビッグワン、嶋大輔が天宮良・レッドファルコンとして登場、飯塚昭三が声の出演をするなどの見所はあるのだが、無理やり歴代戦隊の映像やメカの登場などを入れたため、冗長な作品となっており、話自体の出来も正直たいしたことはない。
ので、ここでは作品中の歴代戦隊活躍シーン使用された、主な楽曲をリストにしてみる。
■メガピンク・ガオピンクパート
セクシャル・レディ(超電子バイオマン)
ピンクレーサーの出てくるところから
青春サーキット(激走戦隊カーレンジャー)
なお、使用されているピンクレーサー対PPラッパーの映像にも、この曲が流れている。
■ギンガブルー・ガオブラックパート
BLUE TOGETHERNESS(超電子バイオマン)
■ゴーイエロー・ガオブルーパート
俺のハートは夢じかけ(科学戦隊ダイナマン)
イエローターボの出てくるところから
心よしなやかに舞え!(高速戦隊ターボレンジャー)
■レッドファルコン・ガオイエローパート
夢の翼を(太陽戦隊サンバルカン)
なお、使用されているバルイーグルの映像にも、この曲が流れている模様。
■番場壮吉登場シーン
スペードエース若き獅子(ジャッカー電撃隊)
■レッド系メカ登場シーン
五つの心でファイブロボ(地球戦隊ファイブマン)
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