【アレが潰れたらどうするつもりだったのか】
■ジェットスワン、番組のしょっぱなにテロップで紹介されるとは、なかなかの高待遇です。
■アームで岩を持ち上げるジェットオウル。
決して掴んだときとその後で岩の大きさが違うとか言ってはいけません。
あと、パワーはマシンのおかげなので、アナタがどうとかは全く関係ありませんので。
■ジェットスワローがウィングカッターを披露しますが、文字通り翼そのものを武器に使っているので、何かの手違いで翼が戻って来ない場合、本体はお陀仏ということでよろしいでしょうか。
■落ちてくる岩を撃てと香に命令する竜ですが、マトモに飛べもしない人にそれは無理な注文だと思います。
■「香以外は全員」という小田切長官。そりゃそうでしょう。これで香を合格にしてたら、他の4人は超ド級の名人です。
ていうか、免許とか大丈夫なのでしょうか。
■「あなたたちのメカは五機揃った時に本当の力を発揮するわ」という小田切長官。
それは確かにそうですが、むしろ始めからイカロスハーケンとかジェットイカロスとかを単体で作っていた方が、苦手なに人に無理やり訓練受けさせる必要もなかったように思います。
■「私、イヤなものはイヤなんですの!」という香に「おばしゃん言うねえ」というアコちゃん。
どうやらこの人にとって、自分より少しでも年上の女は、すべておばさんのようです。
ていうか、
小田切長官、過剰反応です。
地獄耳もけっこう辛いものです。
■「ったく、女の扱いを知らん奴だ」「それは言えてんね」と、香への応対を凱とアコちゃんに批難される竜。
まあ、先週自分の彼女を目の前にしながら、それに全く気がつかなかった人ですから、しょうがないと思います。
■狙いではないでしょうが、ク●ネコヤマトの良い宣伝映像になりました。
■車がクラッシュする映像、東映チャンネルでの番宣にも使われてましたが、意外によく見る流用映像です。
■「香はきっと帰ってくる。俺は香を信じてるんだ」という竜。凱のことといい、わりかし誰でも簡単に信じる人のようです。
■「(香が)今頃ズドーンと、落ちこんでるかもねー」というアコちゃんですが、
酒飲んでました。
■「フランス料理の満貫全席だ」という北大路総一郎。金はあるようですが、喋りのセンスは無いようです。
■「あなたと私が結婚すれば、もちろん父も母も喜びます。私だってイヤじゃありません」という香。
イヤなものはイヤなんじゃありませんでしたっけ。
■登場するロードジゲンですが、パッと見では信号機ジゲンみたいです。
■「悪夢だ!バカげている!不条理だ!」という北大路総一郎に、「ったくギャーギャーうるせー野郎だ」という凱。
まったくその通りです。
■お前は香の何なんだと凱に聞かれて、「僕は香さんのフィアンセだ」と答える北大路総一郎ですが、そういうことはスーツの裾を直してから言っていただきたいものです。
■それを聞いて「マジ本気真剣?」というアコちゃんですが、そういうアナタの言い方こそ、マジ本気真剣?です。
■「どうにも気に食わねえ野郎だ」という凱ですが、あなたが気に食う野郎なんて、この世に一人もいないような気がします。
■結婚式の北大路総一郎。おでこを出すと、20歳くらい老けて見えるから不思議です。
■「虫ケラのようなが人間が何人か死んだところで、世界は変わりません」という北大路総一郎。
言ってることはもっともですが、同じ虫ケラのアナタに言われる筋合いは全くありません。
■自分たちは選ばれた人間だから世界を動かすという北大路総一郎ですが、アナタの論理に従えば、自分以外は全て虫ケラということになるので、アナタは人間の頂点ではなく、虫ケラの頂点に立つということになります。
虫ケラの頂点に立って、一体何が嬉しいのでしょうか。
どうにも虫ケラの考えることはよく分かりません。
■「じゃかぁしい!きったねぇ手で触るんじゃねえよこのスカタン!!」という香。
さっき、「あなたがどんな人間か見抜けなかったなんて」と北大路総一郎に言っていた香ですが、逆もまた然り、というところでしょうか。
■「竜たちは、自分を捨てて戦士として戦っている」という香ですが、
明らかにそうじゃない奴がひとりいますよ。
■花嫁衣装で股間蹴りとは、なかなか刺激的な映像です。
■バイクをパクる香ですが、免許は持っているのでしょうか。飛行機と自動二輪の二重無免許運転では、かなりシャレになりません。
■東映チャンネルの番宣で使われた名乗りです。
■ロードジゲン、唐突に巨大化しました。以降、このシチュエーションで定番になる音楽が使用されています。
■ホワイトスワンがジェットスワンの操縦席で気を失ったところで今回は終わりです。
マスクの目はパッチリ見開いてますが。