【脚立があったらなあ】
■ウミカブロ、パッと見では何がモチーフなのか判然としない怪人です。タコかクラゲか何かでしょうか。
あと、忍者もドクロではない、何だかよく分からないお面をかぶっています。地層がモチーフでしょうか。
■獅子丸たちの変な平和も、10秒ともちませんでした。
■フナシドキに襲われた人、あっという間に骨になりました。フナシドキ、服まで食べたのでしょうか。
■「デボデボデボデボ」と言いながら、フナシドキの頭をなでるウミカブロの姿に、かなり噴きました。
■獅子丸たちがいると聞いて、「急げ、フナシドキ!」というウミカブロ。
四つん這いで着ぐるみに入ってる身に急げと言われましてもねぇ。
■戦いの最中にやってくる村の女の人ですが、できれば勝負中には話しかけないでいただきたいものです。
あと獅子丸、一般人の前でいとも簡単に獅子変化を披露していますが、大丈夫なのでしょうか。
■父の仇を討つために、「出てこーい、海の怪物!おとうの仇をとってやる!!」「出てこーい!!」と叫ぶ小太郎と小次郎。
お望み通り出てきましたが何か。
■ウミカブロ、溶解液を誤爆しまくっています。しょせんはタコかクラゲか何か。
■ヒカリマルを呼んで、「先に行くぞ!!」といって、女子供を走らせておいて、自分は馬に乗って楽をする獅子丸。男子の風上にもおけない非情な奴です。
■フナシドキ、魚の割にはものごっついアクロバティックな動きです。
■ウミカブロによって、砂の下の洞窟に叩き落とされる獅子丸。
さっき自分だけ楽をした罰です。
■ヒカリマル、砂浜の傾斜に負けてコケかけてます。
■沙織さん、スカートの中が見えまくって、何だかとってもエロい、いやエラいことになってます。
■ぶら下がる太刀を取ろうと、必死にジャンプする獅子丸ですが、別に太刀を手にしなくても太刀さえ抜ければ良いわけなので、試しのその場で「風よー光よー」と叫んでみてはどうでしょうか。
ていうか獅子丸、忍者のくせに意外とジャンプ力がないことが判明。
■なんとか太刀を手にする獅子丸。やっぱり刀の一本や二本は忍者どもにくれてやるようです。
■忍者たち、綺麗にVの字になって倒されるとは、なかなか律儀な奴らです。
■上空に吐き出し、重力に従って落ちてきた自分の溶解液をくらい、ひるんだ隙にライオン丸に斬られるウミカブロ。
少し考えたら、そうなることくらい分かるでしょうに。やはり、しょせんはタコかクラゲか何か。
■「この小さな海の子供たちと小助に、俺は勇気というものをもう一度考えることができた」という獅子丸。
それはいいのですが、風のせいで髪の毛がとんでもない状態になっていることに、少しは気がついているのでしょうか。