【カメラぶら下げてたほうが早いような】
地底超特急の中で人工生命体M1号が成長して、M1号が運転席をジャックして、車止めに当たったら子供もろとも宇宙に飛び出して、
私はカモメ、私はカモメ
とM1号が言って、そのまま話が終わるという、もうマジなのかギャグなのかさっぱり分からない作品。好きだなあ、こういうの。
緩急を織りまぜた『ウルトラQ』だが、この回は緩急というよりも“隠し球”という印象。懐深いなあ、この番組。
この回、『帰ってきたウルトラマン』で、MAT隊長となる塚本信夫さんや、特撮番組ではおなじみの奥村公延さんが出演している。
ところで、こうなった責任はすべて一平にあるのだが、君の月給で責任が取れるのかね。
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