仮面ライダーストロンガー 第8話 溶けるなライダー!とどめの電キック!!

【マシン検査で一発アウトだったりして】

今回の脚本は、長坂秀佳氏と『特捜最前線』のメインライターの座を争ったとも言われる阿井文瓶氏です。

暴徒と化した人たちが、壊してくださいと言わんぱかりの車に乗った人を引きずり出し、車を破壊です。人々、いちいちカメラに向かって顔見せしてくれるという、とっても親切な人たちでしたが、急にスヤスヤとお休みになられます。

すると今度は、棒を持った男が、自分の子供を楽しそうに追い回しています。そこへやってきて、「愛のムチにしてはちょっと度が過ぎやしませんか」と城茂。

そんなわけないでしょう。

さらに「酔っぱらってるのかい」と城茂。それもあり得ない話です。しまいには「こんなこと初めてかい」とか言い出します。どんだけ失礼なことを言えば気がすむのでしょうかこのカブトムシ。

城茂は、タツオくんのお父さんの耳元を調べますが、ブラックサタンのマークはありません。それ城茂の仕草に気づく上司らしい人。無駄にめざといです。

城茂とタツオくんがクスリを買いに出かけると、奇械人モウセンゴケが普通に立ってます。口から目が覗いているのが素敵な造形です。視界は悪そうですが。モウセンゴケは上司に乗り移ります。男の人、耳毛がすごいです。

タツオくんと名前を聞いて「タッちゃんか」と城茂。許可なく勝手に呼び名を決めないでいただきたいものです。

タイタンとモウセンゴケが乗り移った上司。モウセンゴケはその姿を見せます。やっぱり耳毛がすごいです。

「ブラックサタンでも指折りの、私の悪知恵を信用してください」とモウセンゴケ。その言い方がすでに信用できません。

モウセンゴケが毒をダムに流すと、魚が死んでいます。ダムの中って、魚がいるものなのかどうかはよく分かりませんが。

城茂と岬ユリ子がバイクで走っていると、おやじさんが変なバック走行でやってきます。どうやら、また街の人が暴れはじめたようです。なんだか『仮面ライダーX』第2話のような感じです。

それにしてもおやじさん、なかなかの運転テクです。

城茂が現場をほっぽり出して、ユリ子が暴徒の相手をしようとすると、人々はまたスヤスヤとお休みです。しかしその中にブラックサタンの戦闘員が混じっていました。相変わらずユリ子のヘルメットはいい音がします。

そこへ姿を見せる城茂。戦闘員が「城茂!」と言うと、「俺の名前も売れてきたな、感激だぜ」と喜ぶ城茂。売れてどうしようというのでしょうかこのカブトムシ。

そういえば、『電王』のモモタロスもこんなこと言ってましたが、元祖がいたようです。

城茂はライダーストロンガーに変身。なぜか海のカットが映し出される中、いつもの名乗りです。ユリ子も、電波人間タックルに変身。なんだかとっても嬉しそうです。

おやじさんとタツオくんを追いかけようと、戦闘員が金網に登ったところを、ストロンガーがエレクトロファイヤーで一掃。なかなか理にかなった攻撃です。

助かったと思った一行でしたが、上司に化けたモウセンゴケが急襲。ストロンガーは苦戦です。モウセンゴケに乗り移られた男の人は、仕返しに立ち向かいますが、見事に返り討ちにあい、溶けちゃいました。それで目が覚めたのか、ストロンガーはモウセンゴケをボコります。はじめからその気でやれば良かったのに。

おめおめと逃げ帰ったモウセンゴケに「口ほどにもない!」とお怒りのタイタン。やはりしょせんは食虫植物でしょうか。

「町の中で戦うと、町の人にとばっちりがかかる」と、ゼッケンも無しにオートレースに参加している城茂。

レースに参加している人には、とばっちりがかかってもいいのでしょうか。

すると、城茂のお望み通り、ブラックサタンオートバイ部隊のお出ましです。城茂は、カブトローからの電撃技・カブトローサンダーでブラックサタンを蹴散らします。「カブトローサンダー!!」と叫ぶ城茂の顔がとっても面白いです。

戦い終わって、おやじさんが水道水を飲みますが、おやじさんは急に暴れ出します。モウセンゴケの毒が入っていました。

城茂はおやじさんをユリ子に任せ、モウセンゴケのところへ行きます。「毒は流させん!」と城茂。もっとも、もうそこそこの量流れちゃいましたけどね。

城茂はライダーストロンガーに変身しますが、タツオくん親子を人質に取られ、やむなくモウセンゴケに捕まります。ストロンガーを逆さ吊りにして満足そうなモウセンゴケ。しかし電気人間相手にそれくらいで満足するとは甘い奴です。しょせんは食虫植物でしょうか。

ストロンガーの話は、角のアンテナを通してユリ子に筒抜けでした。どうでもいいですが汚い角です。

ストロンガーは目隠しをされてどこかへ連れていかれます。緑の眼全体を布が覆っていますが、それ全部が眼というわけではないような気も。

絶縁体であるゴムの鎖でストロンガーをしばって、とっても満足げのモウセンゴケ。たとえ電気は通さなくても、改造人間相手に強度が足りなければ元も子もないんですけどね。

モウセンゴケの毒を飲んだ人たちが、武器を手にストロンガーを攻撃です。もっとも、衣装を痛めないように微妙に手加減しているように見えますが。

すると、おやじさんとユリ子が血の雨を降らせます。まあ解毒剤なんですけど、そうとしか見えません。もう少し違う色にならなかったものでしょうか。

するとストロンガー、ゴム鎖をちぎって復活です。やっぱり、そもそも強度と知恵が足りませんでした。やっぱりしょせんは食虫植物。

ユリ子もタックルになって戦いますが、モウセンゴケにはかないません。そこへ助けにやってくるストロンガー。「大丈夫か?」と言われ「ウン」と答えるタックル。この尋常ではない可愛らしさは何でしょう。

モウセンゴケはストロンガー電キックで倒されました。「モウセンゴケ、ふがいない」とタイタン。まあ食虫植物ですから。

ラスト、いつものようにおやじさんが置いてけぼりをくって終わりですが、次回予告で1カットだけハゲタカンが出てきちゃいました。

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