仮面ライダー 第88話 怪奇 血を呼ぶ黒猫の絵!

【できればバイクは駐輪場に入れていただきたい】

この回『レッツゴー!!ライダーキック』での最後のオープニングです。

ゲルシッョカー、今回の作戦名はF作戦だそうです。前回はT3号作戦でした。ゲルショッカーは作戦名にアルファベットをつけるのが好きなのでしょうか。

自分の血を絵の具にして黒猫の絵を描くサトルくんの兄。何曲か例がありますが、違う2曲を1つに繋げて使用するという選曲も、第1作(さらに『V3』)で見られる手法のひとつです。

ところで、その赤い絵の具はどこで使ってますか。

兄が変なのでナオキとミツルに相談に行くサトルくん。ガキに相談しても何の解決にもならないと思いますが。

ネコヤモリは、絵から飛び出して人を襲います。そして「俺はネコヤモリだ!!」と自己紹介です。

すんません、誰も聞いてませんけど。

それとも、サブタイトルに怪人名が入っていないので、子供たちの人気を得ようと必死の自己アピールでしょうか。

ライダー隊本部、なんだか剣が2本かざってあります。いざという時の武器でしょうか。まあ勝てる見込みは薄いですが、ホウキとかホイールとかよりはマシです。

滝和也が3日も姿を見せないというユリ姉ちゃん。いてもいなくてもいい存在かと思ったら少しは気にされているようです滝和也。

ところで、そんなところでひそひそ話しても丸聞こえですがおやじさん。しかも「なんであたしたちには黙ってたのよ」と女性陣の怒りまで買う可能性大です。

唐突に聞こえてくるラジオの音。アナウンサーの声は当然、市川治です。

自宅マンションに帰る本郷猛。すると絵から黒ネコが出てきます。

ネコ可愛い可愛い。

するとネコはネコヤモリになります。「その名もネコヤモリよ!!」とここでも自己紹介。名乗りたい年頃なのでしょうか。あと、戦っているというのにやたら喋ってます。もう少し落ちついたらどうですか。

サトルくんの兄がネコヤモリだと知った本郷猛は、仮面ライダーに変身してネコヤモリと対決です。ネコヤモリ、火を吹きます。ネコの分際で生意気です。まあ半分はヤモリですが。

滝和也は、平和会議の警備です。しかし日本の警察がFBIの若造の指示をうけています。なんたることでしょう。ここは日本なんですが。

会場に黒猫の絵をかけようとする男。滝和也はその絵を調べますが、何の仕掛けもないなと見逃してしまいます。ここはまず、黒ネコの絵柄に不自然さを感じるべきなのですが。

そりゃゲルショッカーも鼻で笑いますよ。

一方、クラブにも黒猫の絵が送られていました。クラブに速攻かけられています。『仮面ライダーX』のクモナポレオンの回でもそうですが、普通、どこの誰かも分からない人から送られてきた絵を、速攻飾ったりするもんでしょうか。まったくこの世界の住人ときたら。

ただし、もう絵に黒ネコはいません。絵の中じゃなくて本部にいます。可愛い可愛い。

本部に戻った本郷猛。すると黒ネコはネコヤモリになります。ネコヤモリは本郷猛をひきつけておいて、さっさと消えます。

ゲルショッカーの本当の狙いに気がついた本郷猛は、平和会議の滝和也に連絡を取ります。滝和也が絵を見ると、もう絵の中に黒ネコはいません。この場面、曲の出るタイミングといい、そして曲といい、絶妙の選曲です。

「俺はいつまでも同じ力ではない!」と超特急でやってくる仮面ライダー。風になびくマフラーが素敵。

そして2週連続『ライダーアクション』をバックに、仮面ライダーとネコヤモリが対決です。

これは想像ですが、この選曲は、第89話からオープニング曲が『ライダーアクション』になることを鑑み、長い期間慣れ親しんだ『レッツゴー!!ライダーキック』から、新オープニング曲へ視聴者の耳をスムーズに移行させるため、という意味合いがあったのではないかと思います。

仮面ライダーとネコヤモリ、ホテル屋上からホテルを見おろす丘へ、エラい大ジャンプです。

ネコヤモリ、ライダー返しにライダーパンチ、おまけにライダーチョップまでまともに受けてもまだくたばりません。ネコにしてもヤモリにしてもなかなかの強者です。

ネコヤモリはヤモリ吸盤で仮面ライダーを苦しめますが、最後は両足ライダーキックを受け、サトルくんの兄に戻りました。めでたしめでたしですが、これでネコヤモリに勝手に殺された人はうかばれなくなりました。

では諸君、恐怖のペット作戦、ライダーを地獄へ落とせでまた会おう。

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