【できれば市町村合併で改称していただきたい】
トラックの前に飛び出して来る男。乗せてほしいと言いますが、トラックに乗っていた男は乗せたくないようです。美人のお姉さんなら0.01秒で乗せるくせに偉そうな態度をとらないでほしいものです。
ところでいくら都市から離れた村とはいえ、駐在所なら無線くらいないのでしょうか。
『海蛇男の光線は、風景を自由に変える力があるのだ』と中江さんのナレーション。
海蛇男と言われても、まだ出て来てもいませんが。
するとようやく現れる海蛇男。男三人をサクッと溶かして、トラックを無人で走らせます。「突っ走れ!空を飛べ!ブラックサタンを倒すまでどこまでも突っ走れ!!」と海蛇男。何だか自分に酔ってます。
無人で走るトラック。見かけた子供や警察官が口々に「無人だ!」とか言ってますが、車を人が運転しているかどうかなんて、普段そんなに気にしないと思うのですが。乗ってるの当たり前だし。
宿題やりながらラジオなんて10年早いと親父さんにいわれる五郎。ですが10年経つと五郎も20歳過ぎてると思うので、そのころ宿題やりながらラジオ聞いてたら、間違いなく浪人ということです。
深夜放送の中に変な放送が入ってたと五郎。
韓国語じゃないですか。
実際の話、ヘタな日本の電波より、朝鮮半島方面の電波の方がものごっついクリアーに受信できることって、ザラですが。
ところで、先週登場したばかりなのにトッコ姉ちゃんはもうクラブの朝ご飯を作っているそうです。ん?ということは、おやじさんはこの女子3人と一緒に住んでいるというこのなのでしょうか。
うらやましすぎるぞ!!
滝和也、新設するモトクロス場のコース調査だそうですが、それってお金出るのでしょうか。FBIって副業OKですか。まあ黙ってりゃ分かりゃしませんが。
滝和也を見つけて「飛んで火にいる夏の虫」と言う地獄大使。まだ4月ですが。
上空高く飛んでいるヘリコプターを見上げて、口々に「操縦者がいない!」と言うヘリコプター整備士の人たち。どんだけ視力が良いのでしょうか。
あと、「日本農林ヘリコプター」とありますが、『特捜最前線』協賛としてエンディングのテロップでもおなじみです。『特捜』の初期は、必ず劇中にヘリコプターが登場していました。
本郷猛は、仮面ライダーに変身して海蛇男と対決ですが、仮面ライダーは滝のようなところからものごっつい体の曲がり具合で突き落とされてしまいます。海蛇男は勝った気でいますが、死体を確認しないとは相変わらず甘いです。
本郷猛は、村に捕えられている滝和也を発見します。「滝、おまえ無事だったのか!」と本郷猛。
あんまり無事ではないと思います。
本郷猛はあっさりショッカーに捕まりますが、あっさりピンチを切り抜けます。あの程度の鎖で本郷猛を封じたつもりだったのでしょうかショッカー。
本郷猛は仮面ライダーに変身。宿敵ショッカーの象徴の前で変身するところがシブいです。
仮面ライダー対ショッカーと海蛇男の大パノラマ映像。これこそ等身大キャラクターアクションの醍醐味です。
仮面ライダーは、ライター背面ジャンプという技でパイルドライバーのように海蛇男の脳天を地面に叩きつけ、ライダーキックとのコンビネーションでやっつけました。
「ついにオレは海蛇男を倒した」と仮面ライダー。自分に酔ってます。