【脚本 佐藤五月 監督 宮越 澄】
「岡村君 なぜ逃げる」って広告の方が気になるな。
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いやー、つまらなかった、つまらなかった。こんな駄作は久々に見た。
真剣にランキングを考えたことはないが、“特捜最前線 残念な作品ワースト10”を考えるとしたら、間違いなくランクインの話。
自分に酔っている訳の分からない女と、カスみたいな男が出てくるだけで、何の共感する部分も、感情移入する部分もない。
ああいう、ゴミみたいな野郎は、さっさと死んだらよろしい。
肝心の恐喝事件の方も、実に真相がツマラナイので、話としての面白さもまったく無し。
よって、これ以上書くことはありません。
あ、そういえば、一体いつの間に入院何かしてたんだ、おやじさん。確かに、たまに欠席の回はあるが…そういう事情だったのか。
この回、ナレーションで有名な久米明さんが出演している。
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え?そんなにつまらない無い作品なのですか?
どうにも記憶がなくてすみません。
「特捜」に限らず東映作品でイヤなのが夏の「怪談モノ」。
「スカイライダー」はもちろん、
「キカイダー01」もしつこい…
(幽霊女ってタダのコスプレやん…)
「バイオマン」のドクターマンの正体が明かされる話も
「幽霊」が戦闘要員でなんだか…
いくら夏休みで視聴率が下がるからといっても
今DVDで見返すとツラいですね。
>影の王子さん
すんません、ワタシも、見てからまだ1週間経ってないと思うのですが、話が思い出せません(笑)。それくらい、つまらなかったです。
佐藤脚本というのは、ものごっつい傑作が多い反面、どうしようもない話っていうのも、意外と多い気がします。
まあ、もともと、他の脚本家があまり扱わないテーマを、佐藤氏独特の視点で書いていることが多いので、その意味で、佐藤脚本作品とは、文字通り“諸刃の剣”なのかもしれません。
>夏休み
「ブルースワット」で、ハイパーショウが初登場する回も、確か『夏休み悪霊退治』っていう、何だかよく分からない回だったような…。
(ちなみに今、“ハイパーショウ”と変換しようとしたら、“ハイパー症”と出て、ちょっと噴きました。どんな症状ですか)
確かに、スカイライダーの怪談シリーズとか、どうでも良かった感じですね。直前まで、鬼のように歴代ライダーが登場したり、前後編で強力怪人2体攻勢の話が多かっただけに、なおさら…。
まあ、特撮ものだけじゃなくて、Gメンとかでもやってましたよね、確か。
そして「特捜」でも…。
出番だ、カンコちゃん!!(笑)