【脚本 阿井文瓶 監督 天野利彦】
北陸ロケの後編。エンディング別バージョン。
一言で言うとアレだな。
前後編にするほどの事はなかったね。
まあ、海外ロケ編と同じく、北陸地方の事を全国に紹介しようという意図もあったろうし、町並みなどが克明に映っているので、当時の様子を記録しているので、映像の資料的価値は高かったりするのだが、いかんせん話が、ふたつあわせて30分ものレベル。
最後の方の太鼓で、なにか無理やり感動させようとしたのかもしれないが、美奈子にも水田にも視聴者に同情や感情移入させるほどのドラマも魅力もないため、何の感動も呼ばない、ただ無駄に長いだけのシーンだったなぁ。
で、結局全員能登に来ちゃう特命課。
カンコちゃん留守番で可哀想。
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