【脚本 長坂秀佳 監督 藤井邦夫】
長坂脚本の中でも数少ない、吉野を主役にした一本。
演出にも起因するのかもしれないが、優秀でソツがなく、高慢にさえ見える女警部補とその真意、それに相対する吉野とのやりとりを中心に描かれているためか、それまでの長坂脚本のテンポとは若干違って見える。もし前知識なしにこの回を見ていたら、エンドタイトルを見るまで長坂脚本と気がつかなかったかもしれない。
それともやっぱり、書き慣れない吉野を主役にしたのが原因か?
なおこの回は地上波ではほとんど再放送されないらしい。おそらく原因はト●コの看板だと思われるが、ハッキリ見えたのは1カットだけだったが…。それとも写真とはいえオッパイ出し過ぎが原因か?
で、その写真だが、探している女は細身なのに、写っているのは明らかなポッチャリ体型。この時点で別人だと気がついてもいいのでは??
それにしても吉野、そんなに足繁くト●コに通ってるのか?
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