【脚本 阿井文瓶 監督 村山新治】
俳句教室に通うおやじさん。どうせならおやじさんの俳句が見たかったな。というか、それが本筋に絡む話ならもっと良かったかも。
男が、自分の女に子供ができたけど出産費用がないので知り合いの爺さんに偽ドル札つくらせて一千万円もらおうとする話。
あっ、そ。ふーん…。
ストーリーとしての出来は悪くなかったけど、私的にこういう人に全く感じるものが全くないので、あまり入れない話。女にしても、何でこんな男がいいのかね、としか思わないし。
おやじさんの「親になろうと一生懸命に…」の言葉もむなしいし。全くもって一生懸命じゃありませんが。
この回の見せ場は、久々に見る凶悪おやじさん!! 最高。
あと、お得意のビーフシチューも作っとります。
人んちのガス代使って。
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