【脚本 大野靖子 監督 村山新治】
桜井と船村という、ちょっと珍しい取り合わせでストーリーは進んでいく。
強引に男を所轄署から外へ連れ出す桜井。そうと知りながら所轄には知らん顔し独自に動く神代や特命課。そして船村。
捜査の展開が実にスピィーディーで、かつキャラが立っているため、飽きること無く楽しむことができる作品である。
しかし、時代というのは変わっていくもので、先日、カセットデッキを使う機会があったのだが、
久々なこともあって、「カセットってこんなに不便だったっけ…」と思ってしまった次第である。
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