仮面ライダーX

仮面ライダーX 第35話 さらばXライダー

【けっして正義のヒーローが死ねとか口にしてはいけません】…

唐突に最終回です。いつもと違うサブタイトル音楽がなんだかイカします。

ジープに曲乗りするチコがとってもキュートです。調子に乗って急ブレーキで体振られてたみたいですが大丈夫でしたか。

先週先々週と加勢に来た一文字隼人と風見志郎は役者のスケジュールの都合違う活動をしているので来れないそうです。「あたしたちがいるじゃない」と言うマコですが頼りになるかかなり不安です。神敬介とおやじさんたちは二手に分かれてゴッドの本部を探します。

ピンクのセーターがピッタリ貼りついたチコのオッパイに目が釘付けになっていると、見るからにゴッドの怪人が変身してそうなあやしいおじいさんが現れ、孫が急病だから助けてほしいと言います。不審に思うおやじさんでしたが、お人好しのマコがさっさとおじいさんを車に乗せてしまいます。やっぱり頼りになりません。

おじいさんの案内で、見るからに人の住んでなさそうな廃屋に連れてこられるおやじさんたち。そこで待っていたのはサソリジェロニモジュニアでした。胸の「JR」という文字がちょっと恥ずかしいです。てかせっかく最終回なのに実質再生怪人ですか。新しい怪人をデザインする時間がなかったのでしょうか。おやじさんたちは人質です。

COLでは神敬介が3人の帰りが遅いといぶかしがっています。スケベおやじがふたりまとめてラブホに連れて行ったという選択肢は無しのようです。そこへジーブが戻ってきますが無人です。サソリジェロニモジュニアのさそりが、3人を助けたければ残り1枚の設計図を持ってこいと言います。

1カットで取引場所に現れた神敬介。そこにはおやじさんたちが捕えられています。逆さ吊りにされているマコを見るとなんだかとっても興奮しますハラハラします。

設計図を渡す神敬介ですが、サソリジェロニモジュニアは3人を渡さず神敬介を八つ裂きにすると言います。神敬介にロープをくくりつけてバイクで引っ張るつもりのようです。よく見るとゴットのくせにバイク1台1台に普通のナンバープレートがついてるのが可愛いです。しかし神敬介はXライダーに変身し、戦闘員を蹴散らしてサソリジェロニモジュニアと対決します。

救出されて勝負を見ていたおやじさんはサソリジェロニモジュニアのバイクの腕に感心しています。スカウトしますか。

しかし、Xライダーはサソリジェロニモジュニアの一撃を受け、爆発してしまいます。

落ち込むおやじさんたちに、サソリジェロニモジュニアは地球の最後を見せてやると本部の前まで連れてきます。そこへ死んだフリ作戦の神敬介が出現、本部に乗り込みます。

しかし中はキングダークが動き出した後でした。そしてややフライング気味のチコマコの悲鳴とともにキングダークが姿を見せ、アイキャッチ音楽なしでCMです。CM明けもアイキャッチ音楽ありませんでした。

キングダークと対決するXライダー。キングダークは赤マジックで書いたような破壊光線や、ジャイアントロボばりのミサイルを出してみせたりします。クルーザーアタックも派手に吹き飛ばされます。

Xライダーはキングダークの口から内部に潜入しようと、クルーザーごとキングダークに食べられます。

内部を進むXライダー。BG音がなんだかとっても素敵です。Xライダーはついにゴッドの正体をつきとめます。それは呪博士というなんだかよくわからない白いオッサンです。こんなのが初期のゴッド総司令だったのでしょうか。声は違いますが。どういう事情か不明ですが、どうやらゴッドの実態は、第1話のナレーションとはずいぶんかけ離れたものだったようです。

東京をほっつき歩くキングダーク。「Xライダーは中で何してるんだ?」とおやじさん。

…刺されてました。

見事にサソリジェロニモジュニアに体を貫かれたXライダーですが、根性で戦います。そして背中を突き抜けた刃先でサソリジェロニモジュニアを突き刺すという荒技まで見せます。

自分を殺せばキングダークが爆発してお前も死ぬぞという呪博士ですが、「覚悟の上だ、ふたりとも死ねー!!」と二人をブッスリとさします。私も特撮ヒーロー番組をたくさん見てきましたが、はっきり「死ね」と言ったのはこの時のXライダーくらいでしょうか。

キングダークは首やら腕やら飛ばしながら最終的に爆発します。

クルーザーといっしょに。

Xライダーが死んだと思い、チコマコとおやじさんは悲しみます。マコのブラのラインに見とれていると、おやじさんが一通の手紙に気がつきます。神敬介からでした。ゴッドを倒した神敬介は、先輩ライダーと同じく旅に出るそうです。

ところで名前の漢字思いっきり間違ってますが。

そして過去の場面とともに番組は終わりです。今となっては涼子さんやアポロガイストもとっても懐かしいです。キクロプスやアトラスも出てきますが、アリカポネはあまり懐かしくありませんでした。

ただひとつ、オープニングで「小チサコ」が「小チサコ」と書かれた誤植テロップが結局最後まで修正されなかったことが心残りです。

とりあえず、当サイトの『仮面ライダーX』はここまでです。映像入手したら追加します。

仮面ライダーX Vol.3<完>

仮面ライダーX 第34話 恐怖の武器が三人ライダーを狙う!!

「ゴッドに約束などないわい」…

話は香港から始まります。正直映像が良くなくて(うちのビデオのせいか)どこの風景だか分かりゃしませんが、香港とテロップが出てるから香港なのでしょう。

雨宮博士が異様な気配で目が覚めます。どうでもいいですが窓開けっ放しでお休みですか。するとタイガーネロが現れ博士を襲います。

設計図を持った雨宮博士が羽田に着くと知った神敬介はお迎えに上がります。目印は赤いアタッシュケースだそうです。第32話の幸子さんといいRS装置関係者は赤いものがお好きなようです。ちなみにアタッシュケースと聞くだけで無意識にリゲインの歌を歌ってしまう私はやっぱり病気ですか。

神敬介と雨宮博士を乗せたジープは、ローマ帝国風衣装のゴット戦闘員に襲われます。神敬介はアタッシュケースを受け取りますが、今度は雨宮博士が神敬介を襲います。びっしりしている間にタイガーネロが登場。お前の役目は終わったと雨宮博士を殺します。

ところで神敬介は棒立ちでしたか。

神敬介は殺された博士ほったらかしでアタッシュケースを持ってその場を去ろうとします。が、それが本物の設計図かなタイガーネロに言われ、アタッシュケースを開けるとびっくり箱状態で何か煙が出てきます。小学生でも引っかからないような手ですが、そのスキに神敬介はゴッドに捕えられます。

残りの設計図を奪うべく、タイガーネロがCOLのテレビをジャックします。多分ヒルドラキュラにやり方を教わったのでしょう。驚くおやじさんとチコマコ。

ところで、おやじさんといえども私のチコに気やすくさわらないてください。

テレビでは、親切に神敬介処刑場の実況生中継です。神敬介を助けたければ設計図を持ってこいと言うタイガーネロに対し、設計図など預かってはおらんと言うおやじさん。「オレの目を節穴と思うな!」と怒るタイガーネロですが、後々戦闘員の中に一文字隼人が混じっていることに気がつかなかったところを見るとやはり節穴です。

タイガーネロは1分間だけ考える時間をくれるそうです。ミリオネアのライフラインよりは長いです。設計図は全部まとめてコーヒー豆の中に隠されてました。ゴッドは次に鼻の利く怪人を送り出せばすぐに設計図は見つかります。

決心がつくと、ゴッドが手回しよくお迎えに来ます。

神敬介処刑場におやじさんが来ます。どうでもいいですがエプロンくらい外したらどうですか。

「おやじさん、なぜ余計なことをするんだ」「何も言うな、お前の命には帰られん」という神敬介とおやじさんのやりとりに「うるさい、静かにしろ」というタイガーネロ。あなたの声の方が100倍やかましいです。
そうこうしてる間に、戦闘員のひとりがおやじさんから設計図をひったくります。おやじさん油断しすぎです。設計図を本物だと確認したタイガーネロは、このまま神敬介を殺そうとします。「引き換えという約束だぞ!!」というおやじさんに「ゴッドに約束など無いわい」というタイガーネロ。その言葉覚えておいてください。

そこへ、風見志郎が登場。いつものオートバイ立ち乗りでV3に変身します。ところで戦闘員に石を投げてましたが、あの弾みで戦闘員が神敬介の背中を押したらどうするつもりだったのでしょうか。

神敬介は鎖がとけなければ変身できませんが、タイガーネロによると特殊金属でできていて絶対に切れないそうです。さあ、どうする?と思ってCMに入りますが、CM明けたらV3にあっさり切られました。

「設計図が全部手に入ったと?嘘ではあるまいな」と部下を信用してないキングダーク。まあここまで失敗が続けば無理もありませんが。それが嘘でないと分かるとキングダークが立ち上がります。そういう年頃ですので立つのは勝手ですが、その度にあれやこれやらが壊れるので少しは自重していただきたいです。

ご機嫌のキングダークはタイガーネロに「ゴッド最高幹部に推薦しよう」と言います。どうせあなたが最高権力者なんだから、推薦もクソもあなたが決めればいいと思いますが。それとタイガーネロ、さっき「ゴッドに約束など無い」と言ってましたね。忘れましたか。それとも自分は特別とでも思っているのでしょうか。もっともこの時点でかなり弱体化したゴッドの最高幹部になってもあまり意味が無いような気もします。

「RS装置の製作にとりかかるのだー!!!」と相変わらずテンションの高いキングダーク。そこまでして言う必要のあるセリフですか。配線血管が切れても知りませんよ呪博士。

設計図を奪われ落ち込む神敬介ですが、戦闘員のひとりに小型発信器を取り付けておいたそうです。神敬介、常にそんなもの持ち歩いてますか。考えようによっては非常にイヤです。彼女に取り付けて浮気チェックとかに使うんでしょうか。

ゴッドの基地ではRS装置が作られています。邪魔なタイガーネロがうろちょろしています。何もできないんならどっか行けよ、と戦闘員全員が思ってたくさいです。

ライダー讃歌、みじかっ!

「まだできんのか」と相変わらずただ邪魔でしかないタイガーネロ。キングダーク様がお待ちかねだとか言ってますが、いちばん急いでるのはあなたです。戦闘員のひとりが発信器に気づき、タイガーネロがそれを破壊します。

発信器の電波をたどってアジト近くにたどり着いたXライダーとV3。すると目の前になぜかシートのかぶせられた物体を発見します。RS装置です。何週間も設計図を争奪して、しかもお目見えはこれ一回ですが、その割にはなんだかかわいい装置です。まあ、性能はスゴいんでしょう。

これから仮面ライダー相手に試し撃ちをするそうですが、自分たちだけは無事だという保障も無いような気もします。

X「オレが命がけで装置を破壊する」
V3「その役目は先輩のオレだ」
X「いや、オレが行く」
V3「よし、共に行こう」

というやり取りがXとV3の間であります。途中で「よし、じゃあお前が行け」とかどっちかが言い出さないうちに結論が出て良かったです。

しかしながら、RS装置は戦闘員に化けていた一文字隼人が破壊。設計図のうち一番重要な1枚も一文字が持っていました。さすがに3人仮面ライダーを相手にしてはタイガーネロも多勢に無勢。真空地獄車で倒されました。先週同様、ボーッとした1カットのタイガーネロが大変愛おしいです。

タイガーネロを倒しRS装置を破壊したのもつかの間、キングダークが現れ、その一枚も奪うぞと言ってさっさと消えます。相変わらずただの顔見せだったようです。

ところで、設計図が全部揃った時点でコピーをとっておかなかったというのはゴッドの大きなミスのようです。まあこの時代ですからどのくらいの性能のコピー機が流通していたのかは分かりませんが、巨大ロボットがつくれるのに書類のコピーがとれないというのは、高級素材は料理できるけどカップラーメンは作れない料理人みたいなものです。コピーでなくても写真に撮るくらいのことはできたでしょうに。多分せっかちなタイガーネロの責任です。ゴッドの最高幹部になっても先は見えていたなと思いながらこの回は終わりです。

仮面ライダーX Vol.3<完>

仮面ライダーX 第33話 恐怖!キングダークの復しゅう!!

「罠とも知らずに夢中で追ってくるわ」…

サブタイトルは明らかに「復しう」と書いてますが多分「復しう」でしょう。

神敬介がチャイナドレスの少女を追いかけるなんだかよく分からないイメージ。神敬介の願望イメージでしょうか。だとしたら先々週のトガゲや先週のアリと大して変わらんような気もしますが。

少女の悲鳴イメージとともに神敬介が目を覚まします。そんなところで昼寝ですか。

すると、さっきの少女が中国系の衣装を着たゴッドの戦闘員に追いかけれていたので助けます。ゴッド戦闘員、背中にかなり汗が浮かんでますが相当リハーサルしましたか。中の人お疲れさまです。

少女はRS装置の設計図を送られたヤン博士の娘だそうです。しばらくこの子を預かることになりました。おやじさんは「こんなかわいい子が側にいてみろ。パーッと花が咲いたみたいに明るくていいぞ」とご機嫌ですが、ある意味チコマコに失礼です。あと、

そんなにかわいくない気がします。

よみうりランドで、ヤン博士のお嬢さんをなぐさめる会(命名マコ)が行われますが、ヤン博士の娘につきっきりの神敬介にご立腹のチコマコ。「あの子ちょっとなれなれしすぎるんじゃない?」とやきもちですが、おやじさんの持って来たジュースで機嫌が直るほど安いやきもちだったようです。

お昼を食べようした面々ですが、神敬介に正体がバレたと察したのか、ヤン博士の娘は都合よく倒れてみせます。おやじさんはここから一番近いからと、神敬介の部屋にヤン博士の娘を連れて行くように言います。

神敬介の部屋。男の一人暮らしにしてはやけに小ギレイです。インテリアは涼子さんのセンスでしょうか。神敬介はベッドにヤン博士の娘を寝かせて自分は出て行きます。

そこへチコマコがやってきて鍵穴から中をのぞきます。どうでもいいですが鍵穴とベッドがこの位置関係だとセックスとかしてるとのぞかれ放題です。ヤン博士の娘は神敬介の部屋を荒らしたい放題、異常に気づいたチコマコが中に入ります。台所用品がキレイに片づいているところがなんだか笑えます。

ヤン博士の娘からはものごっついキバが生えていました。ヤン博士の娘はムカデヨウキヒの正体を見せます。

ところでさっきのキバはどこへ行きましたか。

チコマコの悲鳴を聞いてバイクを止め、マンションを見上げる神敬介。ちょうどどっかの奥さんが干してたお布団を取り込もうとしてましたが、この人は気がつかなかったようです。

「来たなー、神敬介」というムカデヨウキヒですが、勝手に上がりこんでるのはあなただと思います。

神敬介は中国系衣装のゴッド戦闘員と対決、大変身します。どうでもいいですがそのニヤニヤ笑いは何ですか。

立ち上がるキングダーク。巨大置物から着ぐるみになったので、立ち上がりたい年頃みたいです。

COLの前で都合良くさらわれるヤン博士の娘。神敬介は追いかけますが、悪魔のほら穴とやらにおびき出されます。そこでチコマコ共々キングダークの毒ガス攻撃にさらされたXライダーは、やむを得ず設計図を渡すためにクルーザーを呼びますが、そのクルーザーに乗ってV3が登場、チコマコを連れて脱出します。

それもつかの間、今度はムカデヨウキヒにおやじさんが捕まってしまいます。設計図を渡せというムカデヨウキヒに対し、風見志郎は設計図を渡そうじゃないかと、人の番組だと思って無責任なことを言いやがります。<

するとおやじさんが自ら身投げをします。以前サソリトガケスの前で舌かんで死のうとしたことがありますが、おやじさんとはこういう人のようです。

しかしなんとそこへ2号ライダーが助けに入ります。ついに仮面ライダーが三人になりました。おやじさんの嬉しそうな表情が何とも印象的です。あと、コケかけたチコが抱きしめたいくらいたまらなくキュートです。

「喜ぶのは今のうちだぞ」とキングダーク。相変わらず動きたい年頃のようです。

ムカデヨウキヒを前に2号・V3・Xライダーのそろい踏みですが、ムカデ相手にはXライダーひとりで十分だそうです。ムカデヨウキヒ、何でカラス爆弾ですか。先週の古傷にまた矢を刺され怒り心頭のXライダーは、真空地獄車でムカデヨウキヒを倒します。ぼーっ、としたムカデヨウキヒの1カットが妙に可愛らしいです。

キングダークは毒ガス攻撃でせっかく2号とV3を追いつめたのに「今は争っている時ではない」とさっさと引っ込んでしまいます。3人ライダー全てに着ぐるみ顔見せを終えたところで今回は終わりです。

仮面ライダーX Vol.3<完>

仮面ライダーX 第32話 対決!キングダーク対Xライダー

「ハヤク、ニゲナサイ」…

いきなり二の腕がおいしそうな女の人がCOLの前にやってきます。おやじさんに用があったようですが、あいにくCOL軍団は休暇中だったようです。電話番号かいてますがこれってホテルの内線ですか。

怪人アリカポネの人間体、キングダークの前で堂々と煙草を吸ってます。なかなかいい度胸です。

さっきの女の人の夫と娘の前に、人間体アリカポネが現れます。「ミセス幸子にお会いしたい」だそうです。わざわざ英語で言う必要ありますか。設計図をもらいに訪ねて来たそうですが、私はそんなつまらないことより、見た目ただのオッサンのあなたがどうやってあんな美人の奥さんをもらえたかの方が聞きたいです。

夫は「あの設計図を…?」とか口走ってしまいます。この人絶対浮気のバレるタイプです。「愚かな、夫が妻の行き先を知らんはずがない」と人間体アリカポネが言いますが、一概にそうとも言い切れない気もします。

人間体アリカポネは正体を現し、話にならない夫をさっさと黙らせて娘に聞きます。娘はバカでかいアリに脅されて、「ママはタイアップ先の那須ビューホテル」とママの居所を言ってしまいます。

どうでもいいですが、そのセクシーすぎる動きは何ですか。

居所を知ったアリカポネは「さあおいで」と娘を持って帰ります。先週のトカゲといい、悪人軍団ってこんなヤツばっかですか。

タイアップ先の那須ビューホテルでは、神敬介とチコマコがプールで競争です。

ええい神敬介はいいからチコマコを映せチコマコを。

幸子さんから連絡を受けた神敬介とおやじさんはゴッドの裏をかきますが、ゴッドは読んでいました。アリカポネは「ゴッドを甘く見るな!!」と上機嫌ですが、幸子さんが自分の目印としてつけていた赤い花を落としていったのを気づかないところを見ると、ゴッドも大したことはありません。所詮アリですか。

てうか、その胸の「CHICAGO」の文字が恥ずかし過ぎます。実質的に外国人が「たこ焼き」とか「もうかりまっか ぼちぼちでかな」Tシャツを着ているのと変わりません。まあハラペコモンガーの「塩」よりはマシかもしれませんが。

神敬介に助けられた幸子さん。ところでわざわざ山奥の方に逃げてませんか。

タイアップ先の那須ビューホテルのジャンボアフリカンショーに招待されたCOL軍団。そこで幸子さんは設計図を神敬介に渡そうとしますが、ウェイターに化けたゴッド戦闘員に奪われます。ジャンボアフリカンショーは期せずして仮面ライダーXショーとなりましたがこれはこれで楽しいような気がします。

ゴッド戦闘員に追われる幸子さんを「ワタシノショーヲメタメタニシテ、ヨクナイ」と、ショーに出ていたアフリカ人が助けます。ゴッドはこの人をスカウトするべきです。

部屋に逃げた幸子さんでしたが、クローゼットの中から人間体アリカポネが出てきます。ところで何時間そこで待ってましたか。

アリカポネは娘と引き換えに設計図を要求、神敬介に設計図は無くしたとウソをついてひとりで取引に向かいます。設計図を手に入れたアリカポネは親子ともども殺そうとしますがそこへXライダーが登場。設計図は手に入れたと言うアリカポネにXライダー、

「そうかな?それが本当に本物の設計図かな?私がすり替えておいたとしたら?」

と言い、アリカポネがうろたえている隙に親子を救出し、アリカポネを倒します。

いかにも伊上脚本らしい展開ですが、もしバッグの中の設計図を偽物にして本物を自分が持っていたとしたら、わざわざ幸子さんを危険な目にあわせたことになるのでXライダーの行動はある種かなり悪辣なことになりますが、「私がすり替えおいた」ではなく「私がすり変えておいたとしたら」と言っているところを見ると、アリカポネが設計図を確認している隙に奪う計画だったのでしょうか。もしかしたら娘がさらわれていることまで読んでわざと知らんフリしていたのかもしれませんが、なんだかもうよくわかりません。

アリカポネを倒したのもつかの間、意味不明なバカ高笑いとともにキングダークが立ち上がり、Xライダーに一人芝居で顔見せしたところで今回は終わりです。

仮面ライダーX Vol.3<完>

仮面ライダーX 第31話 立て!キングダーク!!

「もう逃がさないぞかわいいおじょうちゃん。ほら、抱っこしてあげよう」…

女の子が拾った人形。夜、目が光り起き上がって歩き出します。お母さんはたいへん驚きますが、女の子とはそれには全く驚かず、人形の頭をたたいてお仕置きをします。大物です。すると、怪人トカゲバイキングが現れます。

「これはかわいいおじょうちゃん。そのお人形をおじちゃんにちょうだい」

何かヤバいですこのトカゲ。女の子は人形を渡しません。

「おじちゃんはおじょうちゃんみたいにかわいい女の子が大好きなのさ。こっちにおいで。抱っこしてあげよう」

どうやら決定的にヤバかったようですこのトガゲ。お父さんとお母さんが抵抗しますが、トカゲビームが何かで動きを封じられます。女の子は逃げます。見かけの割には一晩かけても女の子ひとり捕まえられなかったようです。やはりトカゲですか。

翌朝、倒れている女の子をチコマコが発見します。チコの太ももが眩しすぎてドキドキします。人形には設計図が入っていましたが、女の子が人形は持ち去ってしまい、神敬介が後を追います。

女の子の前にまたヤバいトカゲが現れます。

「もう逃がさないぞかわいいおじょうちゃん。ほら、抱っこしてあげよう」

そうとう抱っこに執着しているようです。

そこへ神敬介が現れます。ゴッド戦闘員は馬に乗って攻撃です。神敬介は変身します。Xライダーも馬に乗って対抗です。馬に乗っているとき、Xライダーの背が若干縮んでいるように見えるのは多分気のせいです。

この後、「史跡 殺生谷」をさりげなく宣伝しながら戦いは続きますが、チコマコをいつの間にか捕えられ、Xライダーは手が出せません。トカゲバイキング曰く「卑怯なところがオレの取り柄」だそうです。あまり自慢しない方がいいと思いますが。

設計図の入った人形を奪ったトカゲバイキング。キングダークには「お前にしては上出来だ」と言われます。相当期待されてなかったようです。しかし、人形からは設計図は抜きとられていました。やはり期待されないだけのことはあります。トカゲバイキングは腹いせに戦闘員の首を切り落とします。絶対に出世できないタイプです。所詮はやはりトカゲですか。

その後おやじさんと女の子までもゴッドに捕えられ、神敬介も火あぶりにされかけますが脱出、みんなを助けXライダーとトカゲバイキングの戦いです。

来週の怪人アリカポネが一瞬加勢に来たように見えるのは多分気のせいです。

ジープに乗って逃げるトカゲバイキングをクルーザーで追いかけるXライダー。追いつかれたトカゲバイキングは走って逃げます。あまりに慌てすぎて武器を忘れてます。

急斜面で、武器を取って来たトカゲバイキングとXライダーの追いかけっこ。効果音でごまかしてますが、明らかにXライダーがこけかけてるのは内緒です。トカゲバイキングがこけたのは計算でしょうか。トカゲバイキングは新?必殺技・空中地獄車で倒されます。

女の子はお父さんとお母さんに再会です。お父さんは女の子に「無事だったかー」と言ってますが、女の子より、お父さんとお母さんの方が無事で良かったです。

キングダークが立ち上がろうとして腕立て伏せになったところで今回は終わりです。

仮面ライダーX Vol.3<完>