仮面ライダーストロンガー

仮面ライダーストロンガー 第29話 魔女怪人ケイト 血ののろい!

【川の生き物も全滅だったりして】…

冒頭、「ストロンガーは荒ワシ師団長をようやくの思いで倒した」とナレーションが入ります。ストロンガー、主役なのにエラい言われようです。

城茂があてもなく鋼鉄参謀を捜していると、おやじさんと子供たちがやってきます。どうやら子供が消えたそうです。

「ひょっとしたらデルザーの仕業かもしれん」と城茂。なんでもかんでもデルザーのせいにするのは少々危険な思考法ですが、まあこの際なので良いです。

まだ声変わりしていない南隊員じゃなくてミネオくんは、友達のハンカチを見つけます。間違いないと言ってますが、他人のハンカチなんて常に覚えているものでしょうか。

「いくちゃ〜ん!!」「キーボ〜!!」「よっちゃ〜ん!!」と子供たちは友達の名を呼びますが、先生だけは、

小林く〜ん!!

と、異様にセクシーボイスです。

すると遠くから子供の声がします。また名前を呼ぶ先生。「高橋く〜ん!!」「小川く〜ん!!」と、やっぱりものごっついセクシーボイスです。

子供たちはケイトの花に閉じ込められていました。そこへ現れるヘドリアン女王じゃなくてデルザー魔人・ドクターケイト。ドクターケイトは子供たちの汚れのない血でストロンガー殺しの猛毒を作るそうです。

ということは、タバコで汚れまくりのおやじさんには何の用事もないということでしょうか。

先生たちまで花にされ、ミネオくんは城茂を呼びにいきますが、ケイトの花はもうありません。ミネオくんが嘘つきのレッテルを貼られる前に、都合良くドクターケイトの登場。ミネオくんセーフでした。

ドクターケイトの毒で城茂のバラジャケットが燃えます。まあ今まで何人ものブラックサタン戦闘員にプレゼントしてましたので、代わりはいくらでもあるのでしょう。

「さあ、おやり〜」とドクターケイト。やっぱり女王様です。

ケイト戦闘員に、ミネオくんは石で対抗したり、自力でやっつけたりしています。さすがレッドマフラー隊隊員、頼りになります。

城茂はライダーストロンガーに変身。ドクターケイトと対決です。ドクターケイト、マントをとりますが、声は女王様なのに、胸もなく体型は完全に野郎です。ドクターケイトはストロンガーをマントでくるんでナイフで刺すとかいう、よく分からない攻撃を見せます。

ドクターケイト、「つえー!!」と言って、スタッフが投げたどこからか杖を召還です。

ストロンガーの電キックは、この魔人にも効きません。ストロンガーはドクターケイトのケイトグァスで神経を麻痺させられ、足下を溶かされて地下に落下です。

ストロンガーを棺に入れるドクターケイトですが、その様子をモニターで鋼鉄参謀が監視していました。相変わらず手柄の奪い合いなのは良いですが、カメラを設置されていることに、ケイト側は気がつかなかったのでしょうか。

ジェネラルシャドウ、なぜか今日はホログラフィーのように登場です。ドクターケイトはストロンガーを捕えたと自信満々ですが、棺の中にストロンガーはいません。するとバカ笑いとともに棺の後ろからストロンガーの登場です。ストロンガーは、電気エネルギーで地熱を吸収したのだそうです。言ってる意味がイマイチよく分かりませんが、まあそういうことなのでしょう。

しかし、ケイトがさらった子供たちを鋼鉄参謀が奪います。鋼鉄参謀は、子供たちを返してほしければ俺と戦えとストロンガーに言います。

ストロンガーに、デルザー軍団の持ち駒はまだまだ続くのだと忠告するシャドウ。ですが、何気に魔人たちをコマ扱いです。シャドウ、やっぱりリーダー気取りのようです。

鋼鉄参謀に呼び出された城茂は、ストロンガーに変身して鋼鉄参謀と対決です。鋼鉄参謀、「ドンガー」と言いながら、謎のプロレス技を出します。ストロンガーは、反転ブリッカーという、ぶっちゃけキン肉ドライバーのような技で対抗です。

対決中、鋼鉄参謀は、なぜかそこらへんに落ちていたドクターケイトの毒花が放つ毒ガスに苦しみ、逃げます。鋼鉄参謀はケイトの毒に弱いようです。もっとも、あの毒が平気な奴というのもそうはいないと思いますが。

懲りずにおやじさんとユリ子を捕えてストロンガーをおびき出す鋼鉄参謀。さっきは毒でうろたえたくせに、足を組んで随分エラそうです。

牢に閉じ込められた子供たちを助けにくるストロンガー。
「あ、ストロンガーだ!」
「みんなー、ストロンガーが助けにきてくれたぞ」
「わーストロンガー」と子供たち。

やかましい、静かにしろ。

子供たちが騒ぐので、気づいて鋼鉄参謀がやってきました。ストロンガーは再び鋼鉄参謀と対決です。

自分の鉄球を受けて倒れた鋼鉄参謀に「起きろ!鋼鉄参謀」とストロンガー。この前まで手も足も出なかったくせに、ちょっと有利になると態度が急変します。いい性格の仮面ライダーです。

そんな中、都合良くケイトの毒花を発見するストロンガー。ストロンガーはこの毒を利用しようとしますが、毒花は消えます。

「ケイトの花はどこ行った」と毒花を探すストロンガー。仮面ライダーとしては若干情けない姿ですが、この際四の五の言っていられません。

川辺で毒花を発見したストロンガーは、それを川に叩き込みます。赤い煙を吹く川に鋼鉄参謀を投げこむストロンガー。毒を浴びた鋼鉄参謀は、体の一部が変色して自由がきかなくなります。

それを見て「鋼鉄参謀、そんな体でまだ戦うのか」とストロンガー。やっばりいい性格してます。

ストロンガーは、どこからか飛んできた鋼鉄参謀に電キックをお見舞いして、ようやくこの強敵を倒しました。

今回、タックルの出番はありませんでした。

次回予告、「だけどタックルは、ドクターケイトに命をかけた捨て身の必殺技をかけるんだ!」という中江さんのフレーズが泣かせます。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.3
第29話「魔女怪人ケイト 血ののろい!」を含む
TVシリーズ第23〜33話を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第28話 あ!ストロンガーがこなごなに…..?!

【実はノー●ラだったりして】…

荒ワシ師団長、戦闘員に任せず自ら、しかも一人で城茂を運んでいます。

気がついた城茂。荒ワシ師団長は「俺はデルザー軍団きっての強者、荒ワシ師団長だ」と言います。自分で自分のことを強者とかいう奴で、本当に強者がいたためしがないんですけどね。おそらくこいつもその部類でしょう。

城茂は電気エネルギーを取り戻すために、立ちこめた雷雲の中に荒ワシ師団長を引きずりこみます。便利なのか不便なのかよく分からない仮面ライダーです。

エレクトロチャージで復活した城茂はストロンガーに変身。荒ワシ師団長を蹴っ飛ばして、一体上空何メートルあるのか分からない高所から地面に着地です。まあそれで平気なのは改造人間なので良いですが、下がまともな地面以外だったらどうするつもりだったのでしょうか。

すると、都合良く鋼鉄参謀の戦闘員が子供たちを襲っています。そんなところで一体何をしていたのでしょう。単なるヒマつぶしでしょうか。

そこへストロンガーの登場。どうでもいいですが五月蝿いガキどもです。

現れる鋼鉄参謀。「荒ワシ師団長の手からどうやって逃げた」と鋼鉄参謀ですが、例のごとくストロンガーは答えません。まあ今回は視聴者は知っているので良いです。

鋼鉄参謀には相変わらず電気キックは効きませんが、そのわりにただのキックは効いていました。どういう構造なのでしょうかこの鉄野郎。

ストロンガーは同じ相手を前に二度目の敗走ですが、また荒ワシ師団長の網にかかります。網に入っているストロンガーがとってもラブリーです。

二度もストロンガーを強奪されてシャドウに文句を言いにいく鋼鉄参謀。しかしシャドウは、都合の悪いときだけリーダー気取り撤回です。

「力の強いものが勝つ。それが我らデルザー軍団の掟だ」とシャドウが言うのを聞いて、「よおし、腕づくなら荒ワシ師団長ごときに負ける俺ではない」と鋼鉄参謀。明らかに“力”の意味をはき違えているように思います。

荒ワシ師団長の基地で網に入っているストロンガー。やっぱりキュートです。

俺と勝負する度胸もないのかというストロンガーに、「俺はココ(頭)で勝負する主義だと」荒ワシ師団長。もっとも、頭を使うことと、ただ単にセコいこととは全く別だと思いますが。

電ショックでは網を脱出できないストロンガー。「ぬかに釘を打つようで全く手応えがない」と、網の中なのにとっても高尚なことを言います。

そこへ、ストロンガーを取り返しに鋼鉄参謀が現れます。すったもんだのすえ荒ワシ師団長はストロンガーを鋼鉄参謀に渡します。

鋼鉄参謀、荒ワシ師団長から渡されたストロンガーは人形だとも知らず大はしゃぎです。そして「俺は女の腐ったような荒ワシ師団長とは違う」と鋼鉄参謀。

ワシと比べられては女の人に大変失礼です。

鋼鉄参謀、人形を前に鉄球をブンブン振り回します。そこへ凄いサーチ能力でおやじさんとユリ子がやってきます。ユリ子、シャツの前ボタンの開き具合がとってもセクシーです。なかなか分かっているじゃないですか。

ストロンガー人形は、鉄球の一撃を食らってこなごなに砕け散ります。それを見て気を失うユリ子をおやじさんがささえます。おやじさん、うらやまし過ぎです。

「あきれるほどたわいのない奴だったな」と鋼鉄参謀。

まあ人形ですから。

ストロンガーがニセモノだと分かった鋼鉄参謀は、後で荒ワシ師団長が言うように、地団駄を踏んで悔しがります。ところでおやじさん、いつまでユリ子を抱っこしてますか。全くもってうらやましいです。

自分のずる賢さを自慢して何になるとストロンガーに言われて、「達者な口をきけるのも時間の問題だ」と荒ワシ師団長。正しくは『達者な口をきけるのも今のうちだ』か、『達者な口をきけなくなるのも時間の問題だ』と言うべきところだと思いますが。ワシなので日本語がアヤシいのでしょうか。

荒ワシ師団長は、わざわざストロンガーを水のあるところに連れて行きます。やはり悪知恵はあっても本当の意味での知恵が足りません。日本語が多少アヤシいだけのことはあります。

ストロンガーは、自ら水に飛び込んで、絶縁体の網を破って脱出です。

そこへまたもや凄いサーチ能力でやってくるユリ子とおやじさん。おやじさんは「茂ー!!史郎ー!!丈二!!」と大声を出します。

荒ワシ師団長の戦闘員と戦うユリ子。水に濡れて服がスケスケですが見えそで見えません。奥ゆかしいです。なかなか分かっているじゃないですか。あとおやじさん、濡れ濡れのユリ子にしがみつき過ぎです。やはりデキている二人は違います。

城茂はストロンガーに変身、荒ワシ師団長と対決です。その最中、おやじさんはタックルに誤爆をくらったり、戦闘員に殴られ放題と災難です。

ストロンガーの電キックは荒ワシ師団長にも効きません。しかしストロンガーは水中に荒ワシ師団長を引きずり込みます。「しまった!!」と荒ワシですが、自分でこの場所を選んでおいてしまったもクソもありません。荒ワシ師団長はエレクトロファイヤーを食らって爆発です。やはりデルザー軍団きっての強者というのは単なるハッタリでした。

お得意の占いで「荒ワシ師団長は死んだか」とシャドウ。シャドウにとってもあまり意外な出来事ではなかったようです。

ちなみに、荒ワシ師団長は最終回で復活しますが、チャージアップできない他の仮面ライダーにあっさり負けるほど激弱になっていました。

ラスト、チラチラよそ見しながらカブトローを運転する城茂の映像で今回は終わりです。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.3
第28話「あ!ストロンガーがこなごなに…..?!」を含む
TVシリーズ第23〜33話を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第27話 改造魔人!デルザー軍団現わる!!

【シャドウの頭カバー外れなかったりして】…

オープニングのテロップ、声の出演のところが4人並びでちょっと窮屈そうです。

ブラックサタン大首領の最後の言葉を気にして、何やら探っている城茂。ちなみにその「自分よりもっと恐ろしい奴らがやってくる」という大首領の言葉は、第26話本編ではカットされています。

変な足音を聞く城茂。するとデルザー軍団のみなさんが歩いています。それを追って洞窟に入る城茂。そこにはドアがあります。城茂、そっと開ければいいのに勢いよくタックルしてしまいます。悪いことにドアの向こうは崖でした。城茂は大転落です。

ドアは静かに開けましょう。

ユリ子は城茂と連絡を取ろうとしますが応答がありません。しかし「ブラックサタンは滅びたんだ。茂だって骨休めくらいしたいだろう」とおやじさん。

その言葉通り、城茂はプカプカ浮かんで骨休めです。

ところで、やっぱりデキてる二人は一緒に行動なんですね。

デルザー軍団のある山、岩が開きますが一体何の意味があったのでしょうか。

基地にはシャドウを含め、デルザー軍団8人が勢ぞろいです。シャドウ、一人だけエラそうに座っています。そんなシャドウに「いつの間にかリーダー気取りだ」と荒ワシ師団長。まあ気持ちは分かります。

まあいいじゃないのドクターケイト。声は曽我町子さんです。

あと、ドクロ少佐の声が最初は沢りつおさんだったのに、急に声変わりして八代駿さんになります。

シャドウが、ライダーストロンガーを倒したものはデルザー軍団のリーダーになれると言ったもんで、誰がその役目をするかで揉めますが、結局鋼鉄参謀がその役になります。魔人たちは、とっても飲みにくそうなグラスで乾杯です。もっとも口のない魔人が何人かいますが。シャドウはそのカバーを外してから飲むのでしょうか。

建設現場を鋼鉄参謀とその戦闘員が襲います。戦闘員は魔人ごとに違うお面をつけて、それぞれ別組織になっています。

デキてるふたりが怪電波をさぐっていると、建設現場から逃げてきた杉本さんが現れます。「まさかブラックサタンの生き残りが」と言うユリ子。それを聞いて「ブラックサタンだかサンタクロースだか知らないけど」と言う杉本さん。第6話で出てきたお母さんと同じこと言ってます。

ユリ子があたりを探すと、鋼鉄参謀の戦闘員と、それを率いる鋼鉄参謀が現れます。しかし、そこへ城茂があっさり復活です。

城茂はストロンガーに変身。ユリ子もタックルになりますが、もはや戦闘員にさえ電波投げが通用しなくなります。

ストロンガーも、電キックが鋼鉄参謀に効きません。ストロンガーはネガ転逆回しでふっとばされます。ストロンガーは、カブトローを呼んでひとまず敗走です。

その様子を、荒ワシ師団長の戦闘員が空から監視していました。荒ワシ師団長に報告する戦闘員。荒ワシ、一魔人の分際で自分専用の基地を持っています。

現場で生き残りを捜す茂たち。すると子供を一人見つけます。どうやら現場の所長さんが、子供だけはかくまっていたようです。ちなみに所長さんは『特捜最前線』等、多数のゲスト出演でおなじみの河合弦司さんです。

あと、この建設現場のシーンは、シャドウの「お誉めにあずかって光栄だな」というセリフ以外、この時期の特撮物としては珍しくアフレコではなく同時録音の音声が使われているようです。

シャドウは城茂に忠告に来ますが、城茂は思いっきり無視ってストロンガーに変身です。シャドウ、ストロンガーの名乗りの間ちゃんと待ってくれます。なかなか紳士です。

シャドウが、お得意のシャドウ分身を見せていると、鋼鉄参謀がやってきたので、勝負を譲ってシャドウは消えます。

ストロンガー対鋼鉄参謀。ストロンガーの攻撃は全く効きません。鋼鉄参謀は「貴様の電気エネルギーを全部地面に吸い取ってやる」と言います。

ちなみに、文法的には『電気エネルギーを全部地面に吸い取らせてやる』か、『電気エネルギーを全部地面吸い取ってやる』のどちらかが正しい言い回しだと思いますが、まあ改造魔人なのでいいです。

電気エネルギーを失ったストロンガーは、鋼鉄参謀の一撃を受けて、城茂に戻って気絶します。

しかしその城茂を、空から荒ワシ師団長が横取り。城茂を連れて荒ワシ師団長が空中高く舞い上がったまま今回は終わりです。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.3
第27話「改造魔人!デルザー軍団現わる!!」を含む
TVシリーズ第23〜33話を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第26話 見た!!大首領の正体!!

【シャドウのこと完全に忘れられてたりして】…

前回あらすじのナレーション、城茂はわざと罠にはまってと言ってます。

ホントかよ。

城茂が奪ったペンダントをどれどれと見たがるおやじさん。その時、デッドライオンの手が来て、ペンダントを取り返そうとします。だから渡さなきゃ良かったのに。

シャドウのトランプを見て警戒する茂たち。茂が後ろ向きに下がっていく方向に、後ろを向いてシャドウが立っているとは、なんとも愉快な映像です。

あと、今日もユリ子の二の腕がとってもまぶしいです。なかなか分かっているじゃないですか。

シャドウは、そのペンダントはブラックサタンの謎を解くカギだと教えてくれます。城茂は自分が捕えられたデッドライオンのアジトへ向かうそうですが、手前でユリ子の胸が大写しになっているのでとってもムラムラします。なかなか分かっているじゃないですか。

基地に潜入した茂たち。おやじさんは奇械人の墓場で何かの首にビビリまくりです。

動かないと分かった奇械人を前におやじさん「かつてはみんな強い奴らだったのに」とか言いながら正義の鉄槌をくだします。なかなか調子のいい人です。あまつさえ、墓場だけに「まったくはかないものさ」とダジャレまで飛び出します。おやじさん絶好調です。

すると、コウモリ奇械人・カマキリ奇械人・毒ガマ・電気エイ・ハゲタカン・ブブンガーが起き上がり、おやじさんとダルマさんが転んだで楽しく遊びます。そんな中、「あーあ、おまえらは体があっていいよなー」と言わんばかりに上でぶら下がっているクワガタ奇械人の頭がとってもラブリーです。

城茂はライダーストロンガーに変身。相変わらず1カットで屋外になります。あと外になって奇械人が一人減っています。カマキリ奇械人は速攻やられましたか。

結局、復活奇械人は5人まとめて片づけられました。弱っ。

奇械人が消えた後、サタン虫が転がっています。「こんな奴が操っていたのか」とおやじさん。あんたも一度思いっきり操られたじゃありませんか。

その後ろに普通に現れるデッドライオン。ストロンガーと戦いますが、ギャーギャーうるさいわりにはたいしたことはありません。

戦闘員と戦うおやじさん、戦闘員の足を持って十六文逆ひねりとか言ってましたが、すでに靴だけになってました。ところで靴が片方無い戦闘員はその後どうしましたか。

ストロンガーが基地に潜入すると、逃げたデッドライオンが待っていました。デッドライオンはストロンガーの持つペンダントを無理やりブラックサタンのマークに押しつけます。すると、ストロンガーはなんか変な部屋に移動です。その部屋では、ストロンガーが何回変身しても強制的に城茂へ戻されます。

城茂は、ペンダントの放射線を理由して事態を打開しようとします。すると突然屋外になります。

そこでは、デッドライオンの頭の一部が突然飛んできます。あの部分が分離するとは、ちょっとびっくり、びっくりメンチカツです。あと、分離して残った方の頭は、アイスラッガーのないウルトラセブン以上に情けないです。

城茂はライダーストロンガーに変身。今日で何回目の変身でしょうか。

デッドライオンのデッドハンドを追いかけるストロンガー。ユリ子が出てきたり、おやじさんが出てきたりと、よく分からない展開の後、ストロンガーは何かの影を見ます。その影を追ってペンダントをかざすと、ストロンガーは壁を抜けます。

壁を抜けると、いたのはサタン虫です。「よくも私の正体を見たな!!」と現れるブラックサタン大首領。もっとも自分の方からすすんで出てきてくれたようにも思いますが。

久しぶりに外に出て大はしゃぎの大首領。そしてまた基地に戻ると、何か異様な気配を感じたようです。ていうか、そのデルザー軍団の大首領もあなた自身だと思いますが。誰も見ていないのに、一人芝居だったのでしょうか。

大首領がまた外に出ると、ストロンガーが出てきて対決です。大首領、頭は腹の方にありますが、上の方にこっそり覗き穴があります。このシーン、もともとは『仮面ライダーX』のオリジナルでありながら『X』では一度も使用されず、後の『ZX』スペシャルで印象的に使用された曲が初使用となります。

大首領は、電パンチと電キックでどえらい大爆発です。まあたいしたことはなかったです。

「さあ見てごらん、ブラックサタンの姿はどこにもない」と大はしゃぎで乾杯のおやじさん。ところでユリ子のはお酒でしょうか。まだバリバリの未成年だと思いますが。

しかし城茂は、大首領の最後の様子が気になっているようです。もっともデルザー軍団のインパクトを強く印象づける狙いがあったのか、大首領の最後の言葉は、本編ではカットされているようです。それはいいのですがおやじさん、いつまでビール飲んでますか。

ブラックサタンが滅び、マント姿で現れるジェネラルシャドウ。クーデターは成功したと言ってますが、アナタなんかやりましたかねえ。そしてデルザー軍団が忍び寄る不気味な足音で今回は終わりです。

ところでデッドライオンはどうなったのでしょうか。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.3
第26話「見た!!大首領の正体!!」を含む
TVシリーズ第23〜33話を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第25話 死ぬな!!電気椅子の城茂

【登るより下りる方が大変だったりして】…

城茂が、火山の煙が風に逆らっていることを不審に思っている頃、ブラックサタンの最高幹部・デッドライオンがたいそうにお出ましです。デッドライオンは、大首領に最も信頼されるものにだけ与えられるというサタンのペンダントを持っているので得意満面です。

ライオン野郎のくせにペンダントで喜ぶとは、まるで娘っ子です。

それに腹を立てたシャドウは、デッドライオンの体を切り刻みます。デッドライオン、実はたいしたことありません。そこへ奇械人アルマジロンが助太刀に来ます。アルマジロンの硬い背中は、シャドウ剣も効きません。

逃げるシャドウを追おうとするアルマジロンですが、デッドライオンに止められます。アルマジロン、いつまで浮かんでいる気でしょう。アルマジロの分際で重力に逆らってます。

今日の岬ユリ子、白いノースリーブに若いムチムチの二の腕がとってもまぶしくてムラムラします。なかなか分かっているじゃないですか。

おやじさん、自分のジープがあるくせに、ユリ子のバイクの後ろに乗ります。婦女子の後ろに乗るとはなかなかいい根性というか、ものごっついうらやましいです。まあ、デキてるんだからしょうがありませんが。

おやじさんとユリ子の前にアルマジロンが現れます。ユリ子はタックルに変身ですが、今日のタックルは微妙にニセモノです。あとおやじさん、岩でアルマジロンを潰そうしますが、逆に岩に潰されます。相手が悪かったようです。

「城茂はどこだ!」とアルマジロンですが、タックルたちも本当に知りません。するとお呼ばれして城茂の登場。ライダーストロンガーに変身します。

ストロンガーとアルマジロンの対決ですが、ちょっと油断するとアルマジロンがだんだんトドキラーに見えてくるから不思議です。アルマジロンは、アルマジロ怪人特有の弾丸ボール攻撃です。

おやじさんとユリ子がロープウェイに乗っていると、支柱の上に誰か立って、ケーブルを切ろうとしています。デッドライオンです。寄りの映像はさすがにスタジオですが、ロングの映像は、マジで鉄塔の上にデッドライオンの着ぐるみを来た人が立っています。そもそも、どうやってあそこまで登ったのでしょう。いずれにしろ、とっても危険な撮影です。

中の人、おつかれさまでした!!

デッドライオンを見て「奇械人!!」と言うユリ子に、「俺はデッドライオンだ!!」とちょっとキレ気味のデッドライオン。腐ってもブラックサタン最高幹部なのに、奇械人扱いされたことに余程腹が立ったのでしょうか。まあ、どっからどう見ても奇械人なので仕方ないとは思いますが。

一方、アルマジロンと対決しているストロンガー。アルマジロンの体が、まだら模様からいきなり赤くなっていますが何かあったのでしょうか。

アルマジロン、わりといい線いってたのに、なぜか逃げます。

本日のタイアップ先、アリカポネの時も使った那須ビューホテルに着いた城茂。しかしおやじさんとユリ子はまだ帰ってません。ふたりしてどこかいいところへ行ったのでしょうか。ホテルに泊まってるのにわざわざ別のホテルに行かなくても。あ、いや何でもありません。

すると、ストロンガーの中の人・中屋敷さんが、城茂の後ろに回り込んで「お手紙が届いております」と茂にそれを見せます。怪しすぎる行動です。しかも、茂がそれを読んでいる間、ずっと後ろで城茂を見ています。恐過ぎます。

ブラックサタンに招待された城茂は、アリカポネの時もやっていたアフリカンショー?を見に行きます。ただアイキャッチの直後、数秒間画面が真っ暗だったので、一瞬放送事故かと思いました。

ショーを見ている城茂を、後ろからまた中屋敷さんが見ています。やっぱり恐過ぎます。

しばらくすると、ショーの舞台に黄色い布と赤い布が被せられたものが置かれます。布をとると、ユリ子とおやじさんでした。

そして「城茂、とうとう罠にはまったな」と中屋敷さん。気がつくと、城茂は何だかよく分からない椅子に固定されています。はじめに気がつかなかったものでしょうか。中屋敷さんはアルマジロンに変わります。

基地に連れて行かれた城茂。「城茂、あんな簡単な罠に引っかかったのか」とデッドライオンも半ばあきれ気味です。

城茂は、電気エネルギーを吸い取る椅子から、どんどんパワーをぬかれます。そこへ、デキているおやじさんとユリ子が連れてこられます。このふたり、常にセットとはうらやましい限りです。

城茂は、花瓶の花に気がつきます。そしてその水を利用しようと考えますが、そもそも悪の組織の基地だというのに、なぜ花なんか飾っていたのでしょうか。もしかしてデッドライオンの趣味ですか。

城茂は、俺が死んだらあの花瓶の花を飾ってくれと言って、水を利用したいことをおやじさんに伝えようとします。それを聞いて「城茂ともあろうものが、死に際に花を望むとは、まるで娘っ子だな」とデッドライオン。悪の基地に花を飾るアナタも、負けず劣らず娘っ子のように思いますが。

おやじさんはユリ子に合図して、ジュウタンを揺らして花瓶を倒そうとします。いちおう足は自由になってるようなので、普通に立って突き落としても良かったような気がしますが。

電気を吸い取る装置は、花瓶の水ごときでショートです。なんとモロい装置なのでしょう。城茂はストロンガーに変身。次のカットでは速攻屋外になってます。

ストロンガーは、デッドライオンのペンダントを奪います。どうやらチェーンをちぎったわけではないようですが、どうやってあのデカい頭からペンダントを取ったのでしょうか。

基地では、1カット内でユリ子がタックルに変身。当然、タックルは微妙にニセモノです。

ペンダントをストロンガーから取り返そうと戦うデッドライオン。しかしそのペンダントから大首領の声が聞こえます。シャドウが反乱を起こしたので直ちに出頭せよとのこと。出頭と言うとまるでデッドライオンが何かやらかしたみたいに聞こえますが。

なんとしてもペンダントを取り返したいデッドライオンですが、度重なる大首領の命令に、この場はアルマジロンに任せて、いったん退きます。

ストロンガー、ペンダントをかけて戦ってますが、あのデカい角があるというのに、いったいどうやってペンダントを首にかけたのでしょうか。やっぱり謎です。

アルマジロンは、ストロンガーの電キックを受け、ゴレンジャーのような映像で爆発です。

ペンダントにはブラックサタンの最高機密があるので、何ものをも犠牲にしても必ず取り返せとデッドライオンに命令する大首領。それはいいのですが、さっきのシャドウの反乱のことは一言も言ってません。

その当のシャドウは、ブラックサタン基地で、余裕で喋ったりバカ笑いしたりしています。一体何の反乱だったのかよくわからないまま、今回は終わりです。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.3
第25話「死ぬな!!電気椅子の城茂」を含む
TVシリーズ第23〜33話を収録。
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