仮面ライダーストロンガー

仮面ライダーストロンガー 第39話 さようなら!栄光の7人ライダー!

【誰が真ん中走るかでもめたりして】…

歴代の7人の仮面ライダー、全員の名前がテロップで出るオープニングは壮観です。また、登場しないジェネラルシャドウが、まだテロップに出ています。

磁石団長と戦うストロンガーはチャージアップ。超電逆落としで、磁石団長を砂浜に突き刺します。突き刺しやすそうな頭で大変助かります。てか、何でもかんでも超電をつけりゃいいってもんじゃないと思いますがストロンガー。

一方、仮面ライダー1号はヨロイ騎士と対決。ライダー1号の強さは、ストロンガーでさえチャージアップ前は全く歯が立たなかったデルザー魔人さえもよせつけません。

「(ライダーキィーク)゛!!!」

相変わらずドスの利いたかけ声のライダーキックで、ライダー1号はヨロイ騎士を気絶させます。おそらく、殺さないように手加減したのでしょう。恐るべし、仮面ライダー1号!!

そのころ、ライダー2号はマシーン大元帥に苦戦。まあ、力関係からいって普通はこうなるでしょう。これは2号ライダーが弱いのではなく、マシーン大元帥が強いと解釈すべきなのでしょう。

マシーン大元帥が、どっから出したのか、機関銃でライダー2号を殺そうとします。2号が降参して手をあげようとしているところへ、「待て、大元帥!!」とライダー1号がやってきます。

「動けば仲間の命は無い!!」とライダー1号。仮面ライダーともあろうものが人質作戦ですが、まあこの際仕方がありません。

「マシーン大元帥助けてくれ」「俺たちを見殺しにしないでくれ」と随分弱気の魔人たち。しかしマシーン大元帥は「それでも栄光のデルザー改造魔人か!!」と冷たい言葉。サブタイトルに対抗したのでしょうか。

形勢逆転で、マシーン大元帥の機関銃を奪って「いさぎよく降伏しろ!!」とライダー2号。なかなか調子のいい奴です。まあ一文字隼人ですから。

磁石団長とヨロイ騎士があきらめていると、マシーン大元帥がバカ笑いしだします。マシーン大元帥は、デルザーが捕えているV3とライダーマンとの交換を要求。ストロンガーとライダー2号は、仕方なく魔人を縛ったロープをほどこうとします。

その時、「待て、その必要は無い!!」と現れるXライダー。続けて現れるアマゾンライダーの指した方向に、V3とライダーマンがいました。どうやらXライダーとアマゾンが助けてくれたようです。デルザー、見張りくらいつけていなかったのでしょうか。もっとも戦闘員の見張りでは限界がありますが。

7人の仮面ライダーに囲まれ、「デルザー軍団も」「これで終わりかのう」とまた魔人があきらめていると、今度は奇岩山の人面岩からビームが発射されます。「危ない、散れ!」と急に命令口調のストロンガーですが、7人のライダー、むしろ寄ってます。

爆発が収まると、マシーン大元帥の声がします。デルザーは、おやじさんを人質に取ったようです。

人質に取られたおやじさん。その目の前で人面岩が「デルザー、ふっかーつ!!」と言うと、なぜか思いっきり『超人バロム1』の音楽で、奇械人やデルザー魔人が復活します。左からご紹介しましょう。

サメ奇械人。声はオリジナルと同じ市川さんです。

奇械人アリジゴク

カニ奇械人。見たとこもない奴です、ていうかどう見てもカニ獣人です。しかも、アマゾンに食いちぎられた節足がちぎれたままです。武器は、右手にカマキリ奇械人の武器を持っていますが、左手はハチ獣人の腕です。

奇械人メカゴリラ。声はオリジナルと同じ沢りつおさんです。

ブブンガー。なぜか胴体がドクガランになっています。

荒ワシ師団長。デルザー魔人で唯一の復活です。盾は持っているのはオノがありません。自称デルザー軍団きっての強者も、ただの復活怪人になってしまいました。

おやじさんを助けに向かう7人の仮面ライダー。そのライダーたちに「ライダー、気をつけろ!!」と叫ぶおやじさんですが、「うるさい!!」と戦闘員に殴られて気絶します。戦闘員の方がキキーキキーと百倍うるさいですが。

「攻撃開始!」とマシーン大元帥。ライダーたちを爆発が襲いますが、おやじさんのジープを運転して道案内した戦闘員も、見事に巻き添えを食らいます。

攻撃してくる復活怪人たちですが、磁石団長とヨロイ騎士も、その他大勢の中に混じっています。ライダーシリーズ最後の怪人なのに、なんだかちょっと情けないです。

あと、フラフラしながらやってきて、V3にキックをくらってぶっ倒れるサメ奇械人がとてつもなくラブリーです。

ライダーと怪人の激闘が続くなか、ストロンガーがいないことに気がつくマシーン大元帥。すると「俺ならここだ!!」と背後から現れるストロンガー。

「良いところで会った。俺が相手になってやる!」とマシーン大元帥ですが、その前にストロンガーが指を指した方向では、怪人たちが全員爆発します。煙の中で決めポーズをとるライダーたち。こっそり打ち合わせでもしていたのでしょうか。

「こうなったら貴様を道連れに死んでやるわ」と、すでに半分勝負をあきらめている感のあるマシーン大元帥。ストロンガーとマシーン大元帥の対決ですが、マシーン大元帥は、チャージアップもしていないし、電パンチでもないただのパンチをくらって吹っ飛びます。

「聞け、ライダーども。デルザーは、デルザーは滅びぬ!!」と言い残して、マシーン大元帥はものごっつい大爆発です。マシーン大元帥、実はたいしたこと無かったのでは。

おやじさんが気がつくと、7人の男たちが回りを取り囲んでいます。パッと見ちょっとコワい絵です。

勢ぞろいした7人の素顔の仮面ライダー。ひとりひとりの名を呼ぶおやじさん。
「茂」
「猛」
「隼人」
「志郎」
「丈二」
「敬介」
アマゾン

オープニングのテロップでは本名の“山本大介”となっているアマゾンですが、やはりアマゾンはアマゾンです。

おやじさん「おい…デルザー軍団はどうなったんだ」
本郷「一人残らず」
一文字「全滅です」
おやじさん「いや…違うぞ!」
風見「違うっておやじさん」
おやじさん「俺ゃあ、見たんだ」
結城「何をです?」
神「何を見たんです? 」
おやじさん「奇岩山の人面岩が喋ったんだ」
アマゾン「人面岩が?」

7人ライダー、見事なセリフの分担です。

人面岩にデルザーは滅びぬと言ってマシーン大元帥の秘密があると思ったライダーたちは、奇岩山に向かいます。7人全員がヌキでアップになります。

奇岩山に到着する7人の仮面ライダー。すると「遠路をはるばる、ご苦労だったな。仮面ライダーの諸君」と、本当に人面岩が喋ります。そして山が崩れ大爆発が起こると、巨大な姿をした岩石巨人が現れます。デルザー軍団の大首領だそうです。

「七人の仮面ライダーの諸君。それぞれ私の声に、聞き覚えがあるのではないかな?」と言う大首領。

1号「ショッカーの首領!」
大首領「そしてまた」
2号「ゲルショッカーの首領」
大首領「あるときは」
V3「デストロン!」
大首領「そしてまた」
Xライダー「ゴッド!」
アマゾン「ナレーター!ゲドン!」
ストロンガー「ブラックサタンの首領!」

ということですが、Xライダーとアマゾンは、明らかにノリで適当なことを言ってます。もっとも、この二人の敵は共通であった可能性は高いのですが。

大首領に立ち向かう仮面ライダーたち。しかし、アマゾンの噛みつき攻撃も、ストロンガー電キックも、1号2号の猫だまし作戦も、V3キクッも、何もかも効きません。

1号「このままでは」
2号「やられてしまう」
V3「負けてたまるか!」
ライダーマン「なんとかしなくては」
ストロンガー「仮面ライダーは全て兄弟だ!!」
Xライダー「みんな、手を握れ!!
アマゾン「エネルギーを、集めるんだ!!」

後輩のライダーが随分エラそうな口をきいています。特にXライダー。

仮面ライダーたちは、エネルギーをひとつに結集して、大首領の体内に飛び込む作戦に出ます。最後に、いつものように手袋を直してエラそうに手をのせるストロンガーですが、今週までは主役なのでまあいいです。

大首領の体内を探るライダーたち。すると、脳みそに目がついているような変な生命体があります。どうやらこれが大首領の本体のようです。四隅には、博物館なんかで“立入禁止”を示すようなポールが置いてあります。

「ワシは地球を捨てて宇宙の果てに帰る。その前に7人のライダー、死ねー!!」

と言い残して、本体は像もろとも爆発です。

大首領を倒し、「終わったのか…長い長い戦いが」とおやじさん。そしてライダーシリーズにおける立花藤兵衛の出番も終わりました。

ありがとう、ぼくらのおやじさん!!

ラスト、なぜか、よりによって『戦え!仮面ライダーV3』テレビサイズ宮内洋ソロバージョンが流れる中、7人の仮面ライダーがマシンで並走します。

ライダーそれぞれがアップになりますが、出てくる映像は、なぜか写真を無理やり撮ったような静止画です。映像を焼き直す時間が無かったのでしょうか。それとも、もともとこういう演出だったのでしょうか。

「さようなら、7人の仮面ライダー、さようなら」と中江さんのナレーションが入りながら、今度は『レッツゴー!!ライダーキック』が流れています。一応『ストロンガー』の最終回ですが、ライダーシリーズ全体を締める、という意味だったのでしょうか。

というわけで、第1期ライダーシリーズはこれにて幕を閉じます。ちなみに、仮面ライダー1号と仮面ライダーアマゾンについては、オリジナルの役者が演じる最後の回となりました。

また、本郷猛と城茂は、この後『特捜最前線』で共演することになります。この番組の初期メンバーには、他にアカレンジャーもいます。『特捜最前線』が『特撮最前線』と呼ばれる所以です。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.4 〈完〉
第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」を含む
TVシリーズ第34〜39話(最終回)を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第38話 出現!ライダー1号 2号!!

【北海道や九州の視聴者から苦情が来たりして】…

ライダーストロンガーとシャドウの対決。シャドウは、お得意のトランプ隠れを見せます。「どれが本物のシャドウなのだ」とストロンガー。何の根拠も無く「これだ!!」と向かっていったら、見事に火を吹かれます。当て推量は大変危険です。

爆発に包まれるストロンガー。「ついにストロンガーも片付いたか」とシャドウが勝った気でいると、ストロンガーが現れます。「シャドウ、もうカードは使えまい」とストロンガー。買いだめのトランプ切れましたかシャドウ。

ストロンガーはチャージアップ。超電ドリルキックを放ちますが、さすがシャドウ、一発では致命傷になりません。シャドウは最後のフルパワーです。そしてストロンガーの超電稲妻キックと相打ちになります。

よろけるストロンガー。「勝った!!」とシャドウが言った次の瞬間、「デルザー軍団、バンザーイ!!」と言い残し、シャドウは大爆発します。

自分の手の内にあったはずのデルザー軍団をマシーン大元帥にのっとられ、死の瞬間、それでもデルザー軍団の栄光を信じていたシャドウの心境はいかばかりでしょう。

シャドウには勝ったストロンガー。しかし超電子エネルギーを使い果たし、よろよろと崖を登る城茂。そこへ、デルザー三魔人のお出迎えです。

城茂もとらえ、息あがるデルザー軍団。これでXライダーとアマゾンもとらえれば、仮面ライダーは全て生け捕りと思われましたが、「いや待て、仮面ライダーには、確か1号と2号というのがいたそうだ」とヨロイ騎士。良いところに気がつきました。しかし、マシーン大元帥のこの一言が、すべてをぶちこわします。

そんなものは伝説だ

仮にもデルザー軍団であれば、ストロンガー以外の仮面ライダーの情報くらいつかんでおくべきでしょうに、なぜ1号と2号を知らなかったのでしょう。ダブルライダーに対してもしかるべき対策を講じておけば、デルザー軍団の運命も違っていたでしょうに。

大阪(と思われるが、地図上の印の位置が実は若干微妙)と東京、この二カ所をおさえれば、日本征服は90パーセント成ったとマシーン大元帥。ですが、いくら何でも1都1府を征服しただけで90パーセントというのは、ちと言い過ぎではありませんか。

こうなると、北海道や九州・沖縄の人は、完全無視されたことに腹を立てるべきか、征服されないことを喜ぶべきか、非常に判断の難しいところです。

城茂・風見志郎・結城丈二を探すおやじさん。その前に、三人のデルザー魔人が、それぞれのマシンに乗って現れます。そして、三人を助けたければ、奇岩山の魔人ヶ滝までXライダーとアマゾンライダーを来させろと要求します。

魔人ヶ滝に一人で来るおやじさん。城茂が縛られて滝にうたれています。おやじさんが命に代えて乗り込もうとすると、銀色手袋の何者かが止めます。

磁石団長とヨロイ騎士の作戦を、Xライダーとアマゾンライダーが妨害していると聞いたマシーン大元帥は、機関銃で城茂を撃とうとしますが、喋っている間に城茂はいなくなりました。さっき、見張りを厳重にしろと言っていたくせに、肝心の城茂は誰も見張ってなかったのでしょうか。それとも、すでにダブルライダーに殺られましたか。

「誰だ、ロープを切ったのは!?」とマシーン大元帥が怒っていると、「俺だぁ!!」と聞き慣れたドスの利いた声。「仮面ライダー1号!!」と1号が名乗ったのに続いて、「仮面ライダー2号!!」と2号も名乗ります。

「俺はアメリカからやって来た!!」「俺はインドから帰って来た!!」と、別に聞いてもいないのに教えてくれるダブルライダー。「驚いたかデルザーども、恐れ入ったと両手をつけ!!」とおやじさん。とってもいい気になっています。

マシーン大元帥たちとダブルライダーの対決。「(ライダーキィーック)゛!!!」とドスの利いたかけ声とともに1号ライダーのキックが炸裂。マシーン大元帥はあっさり捕まります。

1号2号の出現に喜ぶおやじさんに「鬼の目にも涙か」と城茂。当初は完全に厄介者扱いだったくせに、この頃になると鬼扱いです。変われば変わるものです。

V3とライダーマンがとらわれている場所へマシーン大元帥に案内させようとするダブルライダー。しかし、マシーン大元帥はまんまと自分だけ逃げます。

残された部屋には毒ガスが充満しはじめます。苦しむダブルライダー。「がんばれ、最後まで希望を捨てるな!!」と1号ライダーですが、わざわざ毒ガスがもくもくと立ちこめる中に突っ込んでいては、希望もクソもありません。

そこに「ドリルキィーック!!」とストロンガーが乱入です。1号ライダーは、地図の横の紙をひっぺがして「おぉ、これで敵の作戦計画が分かったぞ!」と言ってます。いいから早く逃げませんか。

マシンを駆るストロンガーとダブルライダー。それを見るマシーン大元帥。3人のライダーは、マシンから下りて吊り橋に向かいますが、一体何をしようとしていたのかは全く謎です。そして、その吊り橋にいつデルザーが火薬を仕掛けたのも全くの謎ですが、とにかくマシーン大元帥は橋を爆破します。

そのころ、磁石団長は火薬で爆発を起こし、津波で東京を海の底に沈めようとします。まあ、津波ってそんな簡単に起きるものなのかは甚だ疑問ですが。

3人ライダーを倒した気のマシーン大元帥ですが、当然3人とも生きていました。マシーン大元帥の相手は、2号ライダーになったようです。

磁石団長は、戦闘員たちに「ドンドコやれ、ドンドコ!!」と言ってます。一体どこのアマゾンから来たのでしょうかこの磁石。

磁石団長の妨害に向かう1号ライダーとストロンガーの前に、ヨロイ騎士が立ちふさがります。先に行くストロンガー。それを追おうとする戦闘員を前に「貴様たちの相手は俺だ!!」と1号ライダー。カッコいいです。

火薬を仕掛け、「さあ、面白いもの見せてやるぞ」と、自分は何もしていないのに、エラそうにスイッチを押す磁石団長。しかし、何回押しても何も起こりません。その後ろで耳を塞いでいる戦闘員たちがとってもラブリーです。

こら抜作!!」と磁石団長。本当にアマゾンから来たのでしょうかこの磁石。

もう一度戦闘員に爆薬を仕掛け直させる磁石団長ですが、信用できないので自分で仕掛けると言いだします。だったらはじめからそうすれば良かったように思いますが。

すると、戦闘員の悲鳴が聞こえます。磁石団長が行ってみると、全員がのびています。戦闘員のふがいなさに磁石団長が怒っていると、ひとりの戦闘員のが磁石団長の足にしがみつきます。「じゃれんなよ突然なれなれしい」と磁石団長。この状況でじゃれる戦闘員なんていないと思いますが。

じゃれてきた戦闘員は、軽く1、2発、磁石団長をどつきます。戦闘員は城茂でした。

磁石団長は城茂を水に落としますが、ストロンガーの登場。ストロンガーと磁石団長、ライダー1号とヨロイ騎士、そしてライダー2号とマシーン大元帥と、各地で熱戦が展開される中、奇岩山の人面岩がパクパク口を動かしながら今回は終わりです。

次回予告、『仮面ライダーストロンガー最終回』ではなく、『仮面ライダー最終回』とコールされています。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.4 〈完〉
第38話「出現!ライダー1号 2号!!」を含む
TVシリーズ第34〜39話(最終回)を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第37話 ライダー捕わる!デルザー万才!

【殴られたはずみで付けヒゲ取れたりして】…

サブタイトル、「ライダーとらわる」の中江さんの読みが、変なテンションです。

デルザー軍団の秘密兵器・地震発生装置のテストをするマシーン大元帥。「あれを見ろ!!」という磁石団長ですが、その後ろで「うるせえよこの磁石野郎」と言わんばかりの表情をシャドウがしています。

地震発生装置の威力、あらんばかりの東映ライブ映像のオンパレードです。

その威力を見て「これさえあれば、日本中をズタズタにできるぞ!!」と興奮気味のヨロイ騎士。

もうこの時点で十分ズタズタになっているような気もしますが。

ジープのおやじさん、地震発生装置のあおりを受けます。「この土地で地震なんか起きるわけがない」と城茂。しかし、どんな根拠があるのか知りませんが、この地震国日本で、絶対揺れないと言い切れる場所はないように思いますが。

その辺をさぐっている城茂。すると地震発生装置を乗せた車に、デルザーの魔人が乗っているのを見つけます。そしてその城茂をまた、見張っている一人の男がいました。結城丈二です。

ところで、戦闘員がいるのに魔人自ら運転ですか。

ガスタンクを破壊しようとする魔人たち。そこへ、なぜか結城丈二と絡み合って転がりながら城茂の登場。

磁石団長「城!」
ヨロイ騎士「茂!!」

事前に打ち合わせでもしたかのような、見事な役割分担です。

二人の魔人は、後ろで城茂を羽交い締めにしている男には目もくれずに、さっさと逃げていきます。

魔人を追おうとする城茂ですが、結城丈二が邪魔をします。結城丈二はライダーマンに変身です。いくら他のライダーほどの戦闘力はないとはいえ、普通の人間相手に変身するのはどうかと思いますが。

ライダーマンを見て「デルザーの新しい仲間か!?」と城茂。他のライダーを見たときはすぐに味方だと思ったくせに、なんでライダーマンだけ敵だと思ったのでしょう。

どっちかと言えばアマゾンライダーの方がはるかにデルザーくさいと思いますが。

本気になったのか、城茂もライダーストロンガーに変身。「そこをどけ!!」「どかん!!」100万年経っても結論が出ないような押し問答の後、ジャンプして激突しようとする二人のライダーの間に、V3が割って入ります。

「やめるんだ二人とも。味方同士だ」と、アゴをグラグラさせながらV3が言います。

どうやらライダーマンもストロンガーのことを知らなかったようです。がっちり握手するストロンガーとライダーマン。そこへおやじさんが大変だと言いながらやってきます。

ストロンガー、せっかくおやじさんとライダーマンが感動の再会をしているというのに、「肝心の大変はどうなったんです」と邪魔をします。空気が読めないのでしょうかこのカブトムシ。

おやじさんによると、富士川大橋が真っ二つになったそうです。おそらくデルザーの仕業だとは思いますが、城茂と結城丈二が戦いはじめてからここまで、そんなに時間は経っていませんが。もしかしたら別の理由じゃないですか。

デルザーを探る城茂の前にシャドウが現れます。城茂はストロンガーに変身してシャドウと対決。ストロンガーが見事シャドウのバックを取ると、「俺の負けだ。殺すがいい」とシャドウは簡単に観念します。それを聞いて「いかにデルザーの魔人でも、無抵抗の相手を殺せるか」とストロンガー。

今まで、無抵抗になった奇械人に、「今だ!!」とか言って電キックをくらわせていたように見えたのは私の気のせいでしょうか。

ストロンガーは、剣をシャドウにつきつけて、マシーン大元帥の計画を吐かせようとします。それを言えば命は助けてやるとストロンガー。本当かというシャドウに、「仮面ライダーの名に誓う」と言うストロンガー。その前に、脅して吐かせるという行為が仮面ライダーの名にもとるような気がしなくもないですが、まあいいです。

シャドウから計画を聞いた城茂は、トラックの運転手に化けます。城茂、ものごっつい猿芝居です。いや、荒木しげるがじゃなくて城茂が。あ、どっちもしげるか。ややこしい。

戦闘員におそわれた運転手の城茂。戦闘員はTNT火薬らしきものをトラックの荷台に積み込ます。だだ、これだけの人数がいるのであれば、わざわざバケツリレーする必要もないように思いますが。

火薬を積んだトラックは、いったんガスタンクに向かいますが、すぐに引き返してきます。荷台から落ちるTNT火薬。爆発しますが、意外にしょぼい爆発です。この程度の爆発力で、本当に東京を火の海にしようなんて思っていたのでしょうか大元帥。

城茂に作戦を邪魔されたマシーン大元帥は、ものごっついスピードで逃げ、あっちゅう間に小さくなります。「逃げ足の速い奴め」と城茂。まったくその通りです。

風見史郎と結城丈二は、富士ダムを調べています。「いくらデルザーでも、俺と風見さんの姿を見れば、おそれをなして逃げるでしょう」と結城丈二。たいした自信ですが、アナタを見て逃げるかどうかは疑問です。

あと結城丈二、風見史郎のことを「風見さん」と呼んだり、風見史郎に対して敬語を使ったりしていますが、本編の後なにかあったのでしょうか。もしかして風見史郎に金でも借りてますか。

デルザーを見つけられない二人ですが、デルザー魔人はちゃんといました。『変身忍者嵐』の音楽で魔人の登場です。

地震発生装置のスイッチが入れられ、富士ダムは木っ端微塵です。ここから、崩れたコンクリートに見立てた、白い大きめの岩のある川にロケ地が移ります。なかなか良いロケ地の選定です。

ライダーを探すヨロイ騎士と戦闘員。そこへ「探しているのは俺たちか」「それとも魚でも探しているのか」と現れるV3とライダーマン。

ライダーマンはギリシャからヨロイ騎士を追って来たそうです。が、確かXライダーは、スペインからヨロイ騎士を追って来たって言ってませんでしたっけ。ギリシャとスペインでは相当離れてます。どんだけヨーロッパ中をウロチョロしていたのでしょうか、この甲冑野郎。

ヨロイ騎士は任せろというライダーマンに対し、「ようし、返り討ちにしてやる!!」とヨロイ騎士。V3は磁石団長と対決です。

「よくもダムを壊してくれたな!!」と相変わらずアゴをガクガクさせながら怒るV3。しかし、地震発生装置で起こった地割れの中にあっさりと落とされます。まあ、たいしたことはありませんでした。

一方、ライダーマンもヨロイ騎士に破れます。ヨロイ騎士、有言実行です。なかなかやるじゃないですか。

V3とライダーマンを捕えて祝杯をあげるシャドウ以外の魔人たち。「ジェネラルシャドウ、めでたくはないのか?」と、なんとしてもシャドウを宴会に加えようとするヨロイ騎士ですが、シャドウは、自分の乾杯はストロンガーが死んでからだと言います。

そのストロンガーをやってもらうぞとマシーン大元帥。大元帥は、自分の作戦をシャドウがストロンガーに教えたことをバラします。「裏切り者!!」と言う磁石団長に、「黙れ!!」とシャドウ。確かに磁石に裏切り者呼ばわりされる覚えはありません。

しかし、シャドウの手からスペードのエースがこぼれ落ちます。これはシャドウの死を意味しているようです。「俺が死ぬ…!?バカな!死ぬのはストロンガーだ!!」とシャドウ。人の運命を占うのが大好きなシャドウでも、いざ自分に悪い占いが出ると、やはり信じたくないようです。

V3とライダーマンを探すストロンガーの前に姿を見せるシャドウ。「今度こそ最後の勝負だ。貴様をやらねば俺が危なくなった」とシャドウ。その様子を三魔人が見物です。

「面白くなって来たぞ」と、マシーン大元帥が視聴者の心境を代弁したところで今回は終わりです。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.4 〈完〉
第37話「ライダー捕わる!デルザー万才!」を含む
TVシリーズ第34〜39話(最終回)を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第36話 三人ライダー対強力デルザー軍団!

【実はそれが最後の日本地図だったりして】…

お互い元気でなりよりだなとマシーン大元帥。先週もあったシーンですが、デュープネガで焼いた映像ではなく、別テイクのようです。

シャドウの前にもうひとり、磁石団長が現れます。磁石団長はアマゾンから来たそうです。あまり磁石とアマゾンって関係なさそうですが。

マシーン大元帥は、デルザー軍団の指揮は自分がとると言います。シャドウは「いや、しかし日本ではワタクシが…」と、普段絶対に使わないような一人称を使っています。相当動揺しているようです。

そんなシャドウに、おまえがおまえが頼りにならないから大元帥が来たのだと言う磁石団長。アンタはアンタで自分以外に様とかつけると気味が悪くてしょうがないです。

マシーン大元帥は、四日市のコンビナートを爆破する計画を立てていました。そしてストロンガーを東京に釘付けにするのだそうです。まあアナタたちが下手に動かなければ、むしろ気がつかれないような気もしますが。

ストロンガーは俺に任せておけという磁石団長は「マグネットパワー!!」で鉄のロウソク立てを吸い寄せます。

パーフェクト超人でしょうか。

磁石団長は、幼稚園バスを吸い寄せます。デルザー軍団といえども狙うはやはり幼稚園バス。当然です。あと、「はやくおうちにかえりたいよー」と言っている子供の声がやけに目立ってます。

それを見つけた城茂は、風見志郎に負けず劣らず、オートバイで走りながらライダーストロンガーに変身です。いつ練習したのでしょうか。ていうか、最近正体バラしまくってませんか城茂。

ストロンガーは、バスの正面に回り込んでバスを止めます。子供たちは「ストロンガーがんばれー」とか言いながら、フロントガラスからストロンガーを見学です。

今のうちにさっさと逃げろよガキ共。

そのストロンガーをおやじさんが加勢します。いやだからその間に子供逃がそうよおやじさん。

そこへ「俺はデルザー軍団の磁石団長様だ」と現れる魔人。やっぱり自分に様をつけています。何様のつもりでしょうかこの磁石。

磁石団長は、さらにマグネットパワーでバスを引き寄せます。やっぱりパーフェクト超人でしょうか。ストロンガーはバスにつけられた磁石に気がつき、それを取ります。くやしがる磁石団長ですが、いったん遠くにジャンプして、それから再度ストロンガーのところにジャンプします。ワンクッションおいたのは一体何の意味があったのでしょう。

磁石団長は、磁力でストロンガーのメカを狂わせようとします。しかし、おやじさんの「ストロンガー、磁力を変えろ!!」という、とってもアバウトなアドバイスで逆転します。

口ほどにもなかったなと磁石団長に言うシャドウ。何だかとっても嬉しそうです。城茂は、デルザーの真の狙いは四日市だったことをシャドウから知らされます。

今からではストロンガーは行けない四日市。ヨロイ騎士の戦闘員たちが「火薬」と書かれたとっても分かりやすい木箱をあちこちに仕掛けています。

しかし、そこへ神敬介が現れます。「故国の日本を死に場所に選べるとは、おまえも運のいい奴だ」とヨロイ騎士。マスクと中の人の目がとっても良いマッチングで素敵です。

神敬介はXライダーに変身しますが、ライドルを出している間に、ヨロイ騎士が石油タンクを軽く5、6個爆発させます。

これがおやじさんの言う、最小限の被害でしょうか。

もう一度爆破させようとするヨロイ騎士を、髪の短い、普通の服を着た何者かが邪魔します。アマゾンでした。アマゾンは服を脱ぎ捨てて裸でデルザーと戦います。別に服着たままで良いと思いますが、多分、何にしても腕輪が邪魔なのでしょう。

アマゾンはアマゾンライダーに変身。バンク映像なので急に髪がモサモサになりました。

Xライダーとアマゾンライダーは、共同戦線でヨロイ騎士と戦います。でうでもいいですがライドル曲がり過ぎです。

いったん退却するヨロイ騎士。Xライダーとアマゾンライダーはガッチリ握手です。まあ内心は「何だこの銀色野郎」「何だこのマダラ野郎」とか思っていたかもしれませんが。

ヨロイ騎士の作戦も失敗し、多少余裕のシャドウ。ひとつお手並み拝見とか言ってます。

マシーン大元帥、今度は東京を火の海にするのだと、まず手始めに日本地図を火の海にします。きっと誰かが後ろからマッチで火をつけたのでしょう。

磁石団長は、その磁力を増幅させて飛行機を狙うようです。実際の状況はあれですが、パッと見、磁石団長が拷問椅子にでも座らされているようです。

磁力に引っ張られる飛行機ですが、

「コントロールタワー、コントロールタワー!!操縦桿が動かない!!」
「原因は何だ!?」
「分からない!まるで磁石に引き寄せられているようだ!!」

という交信が、池水さんと沢さんの声なので、まるで魔人二人で猿芝居をしているように聞こえます。

戦闘員が地震発生装置何かの機械をオンにすると、飛行機は爆発しました。

成功を祝うヨロイ騎士。今まで足の引っぱりあいだったデルザー軍団の中にあって、マシーン大元帥・磁石団長・ヨロイ騎士の三人は、なんだかとっても仲良しのようです。

磁石団長の居場所を知った城茂ですが、ヨロイ騎士が邪魔しに来ます。城茂はストロンガーに変身。そこへ都合よく、Xライダーとアマゾンが現れます。

ここは任せろというXライダーに、「よしわかった、頼んだぞ!」とストロンガー。ですが、これ初対面じゃなかったのでしょうか。ライダーマンのときのように、「デルザーの新しい仲間か?!」とか一瞬でも思わなかったのでしょうか。特にアマゾン。

ストロンガーは磁石団長と対決。今までさんざんはね返された電キックですが、磁石団長には通用しました。こいつ意外に大したことないのでは。

一方、ジャンプして「上がってこい!!」と息巻くヨロイ騎士ですが、二人のライダーにさらに高くジャンプされてしまいます。相当負けた気分になることでしょう。

ストロンガーはチャージアップ。超電ジェット投げです。なんでもかんでも超電をつけりゃ良いってもんでもないと思いますが。

投げられた磁石団長は、おなじく二人ライダーに投げられたヨロイ騎士と仲良く激突、爆発します。

Xライダー・アマゾンライダーと握手するストロンガー。おやじさん、良い笑顔です。

しかし、二人の魔人はまだ生きていました。まあ、ここで死んではデルザー魔人の活動最短記録となってしまいますからね。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.4 〈完〉
第36話「三人ライダー対強力デルザー軍団!」を含む
TVシリーズ第34〜39話(最終回)を収録。
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仮面ライダーストロンガー 第35話 帰って来た男!その名はV3!!

【カブトローも故障して万事休すだったりして】…

デルザーのアジトを探す城茂とおやじさん。そんな中、おやじさんの車がエンストします。「エンストなんかする車じゃないんだけどなー」と、おやじさん。それはつまり、ス●キ自動車に対する配慮の言葉でしょうか。さすがおやじさん、テレビというものをよくわかってらっしゃる。

すると、座席にヘビが出てきます。おやじさんは、ヘビに睨まれたカエルの例えのように、硬直してしまいます。

ヘビ女に操られたおやじさんは、城茂を轢こうとします。「危ない!」と城茂ですが、気がつくのが若干遅いです。

結局、城茂はカブトローごとおやじさんに轢かれて転落です。

その直後に正気に戻るおやじさん。「あと10センチでお陀仏だぜ」とか言っていると、自分で突き飛ばしたカブトローがそこらへんに転がっていることに気がつきます。「すると、まさか…?」と、おやじさん。

そう、そのまさかですよ。

城茂が倒れていると、股間の当たりにヘビ女が現れます。まあ中の人は男だとは思いますが。

ヘビ女は、城茂の電気エネルギーを吸い取って、代わりに自分の毒を城茂に移します。画面全体が真っ赤で、VHSデッキでは正直辛い画面です。

一方、エジプトから神戸港に変な木箱が運び込まれていました。それを見る泥棒らしい二人組。どうやら金目のものだと思ったようです。

そのころ、大阪に黒づくめの男がやってきてタクシーを拾います。まあ誰かはバレバレですが。あと、なぜかBGMが『ぼくらの兄貴城茂』のコーダ部分です。

神戸港の倉庫では、バカな二人組が木箱を開けます。すると中に入っていた棺桶から、マシーン大元帥が現れます。エジプトから日本までタダで渡航するという高度な上陸作戦ですが、もし誰も箱を開けてくれなかったら、ずっとそこでグーグー寝ているつもりだったのでしょうか。

「俺の姿を見たな。死ね!」とマシーン大元帥。まあどっちかというとあなたの方が勝手に出てきたんですけどね。泥棒二人組はマシーン大元帥のレザー光線で骨だけになりますが、なぜか上着だけが生き残ります。特殊繊維かなにかでできていたのでしょうか。

マシーン大元帥が消えた後、現場に駆けつける風見志郎。やっぱりBGMはなぜか『ぼくらの兄貴城茂』です。あと、あんまりそこに長くいると、殺人犯と思われるので、早急に立ち去った方が無難です。

オートバイに乗る風見志郎。さっきタクシーを拾ったのは何だったのでしょうか。多分東京に向かっているのだと思いますが、いまこそ公共交通機関を使うときでは。

そのころ、「こんなことくらいでおまえがくたばってどうするんだ!!」と、自分のしたことは棚に上げて城茂に言うおやじさん。アナタが突き飛ばしたダメージも、少なからずプラスされてると思いますが。

気がついた城茂は、「おやじさん…ヘビ女の毒にやられた」と言います。

おやじさんのジープにやられたとか、口が裂けても言いません。

続けて「体が動かん」と城茂。それはまあヘビ女のせいでしょうけど。

城茂は両手をスパークさせようとしますが、できません。城茂は、カブトローから電気エネルギーを吸収しようと考えます。カブトロー、さっきの転落で故障してませんか大丈夫ですか。

城茂はカブトローからエネルギーをもらって見事ストロンガーに変身。すると、蛇壷からヘビ女戦闘員が現れます。ヘビ女は電気エネルギーを吸い取ったようですが、電気エイではないので自分で使うことはできないようです。

そのころ風見志郎は、最近ちょっと気になっていた、ややふとっちょの人を筆頭にしたマシーン大元帥戦闘員に襲われます。戦う風見志郎。相変わらずBGMは『ぼくらの兄貴城茂』です。

風見志郎は「おれの名は新命明風見志郎!!」と自己紹介。仮面ライダーV3に変身です。ただ、「変身、ブイスリャア!!とお!!」のあと、ベルトのアップで音楽が出ないとなんともしっくりきません。この時の選曲スタッフは、『V3』を見ていなかったのでしょうか。

マシーン大元帥は「魔のピラミッドレッドバリアー」という、これまたVHSには辛い技を出してきます。しかしV3はV3キックで反撃。マシーン大元帥は、気をつけの姿勢で地面に寝っころがって、空飛ぶ棺桶の中に入って逃げます。ものごっついカッコ悪いです。

一方、ストロンガーはヘビ女に苦戦。風見志郎はお得意の、走るバイクに乗ったままの変身ポーズまでもご披露。人の番組なのに、やりたい放題ですこの人。

駆けつけたV3の加勢もあって、ストロンガーは超電大車輪キックでヘビ女をやっつけました。

城茂と風見志郎、初のご対面。「君の腕前は噂通り立派だよ」と城茂に言う風見志郎。

「だが、日本じゃ二番目だな」

おやじさんは握手する二人を見ながら、「俺が育ててきた仮面ライダーの仲間だ」とか、聞こえないと思って勝手なことを考えています。あと相変わらず、宮内洋が出てくると誰が主役だか分からなくなります。

ヘビ女を失ってショックのジェネラルシャドウの前に、マシーン大元帥がたいそうなお出ましです。とてもさっき気をつけ姿勢で逃げて来たとは思えません。

ラストのナレーション、「デルザー軍団と仮面ライダーたちとの戦いは、まさに始まろうとしているのだ」と、他の仮面ライダーも帰ってくることを示唆する言葉にワクワクしながら今回は終わりです。

DVD 仮面ライダーストロンガー Vol.4 〈完〉
第35話「帰って来た男!その名はV3!!」を含む
TVシリーズ第34〜39話(最終回)を収録。
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