仮面ライダー 53-98

仮面ライダー 第98話 ゲルショッカー全滅!首領の最後!!

【できればマリや五郎にも見送りにきていただきたい】…

前回の続き、ユリ姉ちゃんのセクシーな表情に見入っていると、2号ライダーが唐突に登場です。

「ライダー2号を忘れていたな!!」

とは、ライダーシリーズ屈指の名言です。

ところで、横にクモライオンが寝ていましたが、もしかしてユリ姉ちゃんの血でよみがえろうとしていたのでしょうか。クモというかライオンの分際で生意気です。あなたなど、そこらへんのオッサンの血で十分です。

助けられた本郷猛は仮面ライダーに変身。しかしヒルカメレオンは逃げます。普通はここで基地脱出ですが、ヒルカメレオンがブラック将軍だと確信しているのか、なにがなんでもヒルカメレオンを捕まえる気満々です。

基地に仕掛けられた爆弾を探す二人の仮面ライダー。本郷ライダーが爆弾を発見すると「勝手な真似はさせんぞ!」と現れるヒルカメレオン。ナイスタイミングな選曲です。

しかし、本郷ライダーがヒルカメレオンを引きつけている間に、一文字ライダーが爆弾を解除。ヒルカメレオンを捕えます。

仮面ライダーはヒルカメレオンに、ブラック将軍の居場所を白状させようとしますが、そこへブラック将軍の声。ヒルカメレオンと引き換えに囚人を解放すると言います。ちなみにブラック将軍の声はヒルカメレオン腹話術だそうです。仮面ライダーの両方がそれに気がつかなかったとは、ヒルというかカメレオンのくせに芸達者な奴です。

午前4時、パルパル遊園地にヒルカメレオンを連れて本郷猛と一文字隼人がやってきます。ヒルカメレオン、たまに「キエェェ」と逃げようと動きます。これが実はブラック将軍かと思うと、やっぱり何だか泣けてきます。

すると電光掲示板に“ようこそ仮面ライダー”と文字が出て、ブラック将軍が歩いてくるイメージが映し出されます。さすが超ハイテク時代・昭和48年の最新技術です。

もっとも、一部ドット抜けしてますが。

ここでヒルカメレオンの正体がブラック将軍であることが分かりますが、3人の後ろでずっとポーズをとっているゲルショッカー怪人の中の人は、「どうでもいいから監督さっさとカットかけやがれ」と思っているに違いありません。特に、エイドクガーの右手がかなり限界に近そうです。

そして「やっと動けたー!!」と言わんばかりに怪人の大攻勢。ムカデタイガー、ハエトリバチ、ガラオックス、エイドクガー、サボテンバット、クモライオン、イノカブトンです。妙に最近死んだ怪人が多いですが、やはりネタが新鮮な方が復活もさせやすいのでしょうか。

ヒルカメレオンはブラック将軍の正体を見せますが、本郷猛と一文字隼人はあまり驚いてくれません。すねたブラック将軍はさっさと消えてしますます。

夜が明けて、本郷猛と一文字隼人は仮面ライダーに変身です。遊園地のジェットコースターでヒルカメレオンと戦う二人の仮面ライダー。ヒルカメレオン、ジェットコースターからエラいところまで飛ばされました。

二人の仮面ライダーの前に、さすがに力及ばないヒルカメレオン。「死ね、ライダー」と言いながらブラック将軍に戻ります。ブラック将軍は「我が偉大なる首領に、栄光あれー!!」と言って爆発です。それを見て「ゲルショッカーの幹部は、みなそれぞれ勇敢だった」と、しみじみつぶやく本郷ライダー。

まあ、勝った方はあとからなんとでも言えます。

そのころ、ゲルショッカーのトラックを追う滝和也。ホロの中では復活怪人たちがなんだか楽しそうにスタンバってます。遠足気分でしょうか。結局滝和也は復活怪人たちに捕えられます。

ライダー隊本部に、首領から通信です。首領の出番が多いと、初期の仮面ライダーを思い出します。ライダー隊本部には、ムカデタイガー、ハエトリバチ、エイドクガーと、ショッカーライダー編怪人トリオが皆さんのお出迎えです。

ニセの滝和也声でおびきだされた本郷猛と一文字隼人。そこで待っていたのは復活怪人軍団です。ふたりは同フレーム内で変身。燃えるぜ!!

二人の仮面ライダーは復活怪人たちを次々と撃破。かつては強かったムカデタイガーもあっさり爆発です。

すると、前方にライダー隊のメンバーがいます。滝和也もあっさり解放されています。仮面ライダーは助けに向かおうとしますが、メンバーは「来るな!!」と言います。すると首領の爆撃。仮面ライダーは倒れます。それを見てライダー隊のメンバー、今度は「立て!!」と言ってます。何だか随分勝手な言い分です。

あと、女の人が「がんばって立つのよ!!」とか言うと別の意味に聞こえたりもしますが。

勝ったと思ったのか首領が悠々基地を去ろうとすると、仮面ライダーが現れます。仮面ライダーが首領のマスクをとると、何だかよく分からない蛇怪人です。さらにその蛇をとると、さらにやっぱり何だかよく分からない一ツ目怪人です。

首領は仮面ライダーを道づれにしようとしますが、自分だけ爆発します。「ゲルショッカー首領の劇的な最期だ」と本郷ライダー。

まあ、勝った方はなんとでも言えます。

首領の本体を回収しようとする仮面ライダーでしたが、起こる大爆発。このとき本体を処分ししてれば、デストロンは誕生しなかったのか…?

滝和也の見送り、女性陣久々の私服です。あと本郷猛、右手に腕時計してますが、確か『特捜』の桜井刑事も右手に腕時計していたような。藤岡氏のポリシーなのでしょうか。

そして、日本航空がやけに目立つ中、滝和也は去っていきました。見送る本郷猛・一文字隼人にかぶる、ナレーション

本郷猛、一文字隼人にとっての、長い苦悩の日々は終わった。平和が、今やよみがえったのである。

このナレーションとともに流れる音楽は、第1話のラストと同じ『仮面ライダーのうた』のアレンジ曲です。辛い戦いが始まる第1話と、戦いの終わった最終回のラストを飾る音楽が同じというのも、感動的で良いです。

シリーズが終わって一言、ユリ姉ちゃんが最後まで残っていてくれて良かったです。

DVD 仮面ライダー VOL.16
第98話 「ゲルショッカー全滅!首領の最後!!」を含む
新1号ライダー編第92〜98話を収録。
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仮面ライダー 第97話 本郷猛 変身不可能!!

【できれば映写機の巻戻しを安易に要求しないでいただきたい】…

「とっても楽しかったわ」とドライブ帰りのバカップル。まあこいつらは別にどうなってもいいわけですが。

にせの行き止まりで罠に誘い込まれたカップル。「何か変よ」と言いながら、逃げずに変な声がした方へ向かっていきます。さすがはバカップル。

すると、ヒルカメレオンが現れます。ヒルカメレオンは、ゲルショッカーの怪人をよみがえらせるためだと言って男の血を吸います。まあ別にどってことはないです。

少年ライダー隊隊員の前に、女が現れます。「大丈夫ですか」と隊員ですが、自転車は大丈夫じゃないようです。

女の人はゲルショッカーが出たと言います。それはいいですが、子供に助けを求める時点でかなりアウトのような気もします。

ライダー隊は「ゲルショッカー発見」と本部に知らせます。正しくは“ゲルショッカーを見たと言っている女発見”です。情報は正確に。まあいいですけど。

ゲルショッカー基地では、ヒルカメレオンの吸った血でガニコウモルが生きかえりました。ただそれよりも、背後にいるサボテンバットの方がとっても気になります。てかサボテンバットって、松田博士そのものなので、別に死んだわけではないと思いますが。それとも松田博士ではない別タイプでしょうか。

ライダー隊が知らせた場所へ行く本郷猛と滝和也。今回滝和也もライダー隊仕様の服になっています。

ロープウェイのゴンドラに曲乗りする本郷猛と滝和也。アブゴメスのときを思えば、このくらいは屁みたいな高さでしょうか。

本郷猛と滝和也は、ゲルショッカーの戦闘員に化けます。ただこの場合、前にかぶってた人と関節キッス状態になりますがそれでもよろしかったでしょうか。

あと冬服の上からその服着たらパッツンパッツンなのでは。

化けた二人、「ギィ」がなかなかサマになってます。まあ誉められても嬉しくないでしょうけど。

まんまと基地に潜入した本郷猛ですが、「本郷猛のオートバイが」という熱演空しく、ブラック将軍と思った人物はガニコウモルでした。

ガニコウモルは本郷猛に、仮面ライダーに変身しろと要求します。なんだか、アトランティス戦でキン肉マンにキン肉バスターをフィニィシュホールドに要求したバッファローマンみたいです。

罠とも知らずまんまと誘いに乗った本郷猛は仮面ライダーに変身。あっさりガニコウモルを倒します。激弱です。あの頃の強さは一体どこへ行ったのでしょうガニコウモル。

しかし勝利にも何か腑に落ちない仮面ライダー。ライダー隊の報告では怪人はヒルカメレオンと名乗ったというのに、出てきた怪人はガニコウモルだったからです。

ということは、あの状況でバカップルの女の方は、怪人の名前とゲルショッカーという名称をちゃんと覚えていたということになります。あなどれません。

そのころ、本郷猛の変身をフィルムに収めたヒルカメレオンは、変身にかかる時間が0.5秒だということをつきとめ、そのための装置を作らせます。明日一日で完成させるのだと言うヒルカメレオン。無理難題は悪の指揮官の特権です。

同時刻、ゲルショッカーの基地から囚人が脱走していました。その一人に化けるヒルカメレオン。わざとらしく本郷猛の部屋に侵入し、脱走者を出せと言います。

「せっかくだが俺のところにはおらん!!」と本郷猛。ヒルカメレオンはさっさと逃げますが、その前に仮面ライダーが現れます。「この野郎!!」とヒルカメレオン。これが実はブラック将軍かと思うと何だか泣けてきます。

ヒルカメレオンは脱走者に化け、本郷猛と滝和也を信用させます。いよいよ決戦と本部を出る本郷猛と滝和也。「本郷さん、がんばってね」とユリ姉ちゃん。

滝和也はがんばらなくてもいいですか。

しかし、本郷たちが出て行ったあと、本部に首領から通信が入ります。大幹部が不在、もしくは動きがとれない場合は首領の出番が多くなるのがこのシリーズの常です。

もうすでに、本部の天井には大量のヒルがいました。ずいぶん準備のいいことです。

本郷猛が基地に乗り込むと、ライダー隊の全員が捕まっていました。仮面ライダーに変身しようとポーズをとる本郷猛。しかしベルトを凍らされ、変身できないまま固まってしまいます。

というわけで、私のユリ姉ちゃんのセクシーな表情で今回は終わりです。

DVD 仮面ライダー VOL.16
第97話 「本郷猛 変身不可能!!」を含む
新1号ライダー編第92〜98話を収録。
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仮面ライダー 第96話 本郷猛 サボテン怪人にされる!?

  【できれば迎えの車くらいよこしていただきたい】…

サボテン博士の松田さんのもとに、見たこともないサボテンが送られてきます。サボテン博士とは、誉められているのかそうじゃないのか、なんか微妙な呼び方です。

すると、サボテンが煙を噴いて、松田さんと奥さんは倒れます。松田さんはゲルショッカーの基地まで歩いていったようです。

ブラック将軍は、松田さんをサボテンのとコウモリの合成怪人サボテンバットに改造するそうです。松田さんの体にはサボテンのエキスがたっぷりと染み付いているのでいいのだそうです。コウモリとはあまり関係ありませんがその要素は無視しても良いようです。

ということは、コウモリのエキスがたっぷりと染み込んでいる人でも良かったということになります。まあそんな人いないと思いますが。

松田さん、随分簡単な手術でサボテンバットになりました。

サボテンバットは、地球平和科学者委員会の鈴木さんと、その後でやってきた女の人をサボテンにします。女の人、とっても声がセクスィーです。

直後にやってくる息子の鈴木さん。しかしあるのは2体のサボテンだけです。あと、カーテンをめくりながら「お父さーん」と言ってますが、そんなところには多分いないと思います。

鈴木博士と安岡博士が行方不明になったニュースを伝えるラジオ。当然アナウンサーの声は市川治さんです。

平和科学者委員会の大物二人が行方不明となると、鈴木さんのお父さんがサボテンになったという話もバカにできんなとおやじさん。

ということは、今までバカにしてたんですかおやじさん。

ゲルショッカーは、人間総サボテン化作戦を実行するそうです。日本をサボテンだらけにしてゲルショッカーに一体何の得があるのかさっぱりわかりませんが、まあやるというからにはやるのでしょう。

あと、日本中がサボテンだらけになることと、砂漠になることとは全く因果関係はないと思いますが。

サボテンバットを発見した本郷猛は仮面ライダーに変身。選曲が素敵!ですが仮面ライダーはサボテンバットを取り逃がします。

そこで会った人がくれたサボテンを本部に持ってくるナオキ。だから知らない人から物をもらっちゃいけないって、学校で教わっていないのでしょうか。

案の定、そのサボテンのトゲに刺されたおやじさんは、左手がサボテンになりますが、全身サボテンは逃れます。

「ぼくがあんなサボテンもらったばかりに」とナオキ。

全くもってその通りです。

本郷猛は、坊やのパパとママをサボテンにしたサボテンバットを再び発見、仮面ライダーに変身です。しかし、怪人の腕と引き換えに、自分もサボテンバットのトゲをくらってしまいます。

ワクチンを作るために自分の手を切ってくれと鈴木さんに頼むおやじさん。そこへ「研究に必要なら俺の手を使ってくれ」と現れる本郷猛。そしてボワーンという音楽とともに、サボテンになった本郷猛の右手がお目見えです。

「んーやられたー」と本郷猛。このままでは犠牲者は増える一方だと、サボテンの右手を差し出しながら真剣な表情な本郷猛。芝居が真剣になるほど、画面が可笑しく見えてしまうのはなぜでしょう。

そのころサボテンバットは、アリキメデスの声の人をはじめ、人々を次々とサボテンにしていました。ところでサボテン2000円って、高いのでしょう安いのでしょうか。

本郷猛たちがワクチンの研究をしていると、おやじさんが倒れます。おそらく毒が回りはじめたのでしょう。するとサボテンバットが邪魔しにきます。研究用の器具を壊すだけ壊したつもりでしたが、そのおかげで偶然ワクチンが出来上がります。サボテンバット、邪魔するどころか大サポートしてしまいました。

右手の治った本郷猛は仮面ライダーに変身。1話内で3度変身ポーズをとる回というのも珍しいです。

仮面ライダーとサボテンバットは、ゴロゴロサボテンが転がっている中で対決です。サボテンバットはライダーキックを受け、松田博士に戻りました。

サボテンバット、そんなサボテンはありませんよ松田博士。まあ、あなたがサボテンバットだったんですけどね。

それにしても、ショッカーライダー編と最終2部作の間にこのエピソードを持ってきたスタッフのバランス感覚に脱帽です。

予告編のナレーション、塚田監督でしょうか。2度目の登場ということになります。

DVD 仮面ライダー VOL.16
第96話 「本郷猛 サボテン怪人にされる!?」を含む
新1号ライダー編第92〜98話を収録。
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仮面ライダー 第95話 怪人ガラオックスの空飛ぶ自動車!!

【できればここ5話で3度も行方不明にならないでいただきたい】…

MATの上野隊員、休暇でしょうか。女連れでドライブとはいい身分です。

その車がトンネルに入ると、深い霧に包まれます。なかなかトンネルを出ないので、上野隊員カツヒコさんが外に出ようとすると、宙づりになります。怪人ガラオックスの悪魔の霧の威力で、車は空に浮いていました。

ところで、ブレーキをかけた様子がありませんが、走っているまま外に出ようとしたのでしょうか。それともブレーキの感触があって後に車が浮き上がったのでしょうか。

両手で車にしがみつくカツヒコさん。マットアローを呼ぶんだ!!

どうでもいいですが、横に乗っていた女の人、これ以上太ると絶対二重あごになります。

空から降ってくるカツヒコさん。運悪く運良くそれを発見した本郷猛は、仮面ライダーに変身。

変身ポーズとってる間に落ちなきゃいいですが。

仮面ライダーはカツヒコさんをキャッチ。しかし仮面ライダー、いきなりカツヒコさんのポケットを物色します。謎の究明のためとはいえ、正義のヒーローとしていささか問題の残る行動です。

ガラオックス、頭というか角がデカ過ぎて少しかがまないと基地のドアを通りません。

浮いた車は地面に落ちていました。本郷猛はカツヒコさんの免許証を拾います。ただそれって警察の仕事のように思いますが。いや、もしかしてこんな大事なものを警察は発見できなかったのでしょうか。

カツヒコさんはライダー隊本部に収容されていましたが、女子3人の時に、ニセ救急隊員にまんまと持っていかれます。全くもって役に立たない人たちです。

ニセ救急車を追う本郷猛と滝和也。本郷猛、普通に轢かれました。

本郷猛は仮面ライダーに変身、ニセ救急車に飛び乗りドアをこじ開けますが、待っていたのはガラオックスでした。ガラオックスはカツヒコさんを「静かにしろ!!」と車から突き落とします。ガラオーガラオー言ってるあなたの方が100倍うるさいですが。

カツヒコさん、突き落とされても意外と平気です。さすがMAT隊員。

ガラオックスは車内で悪魔の霧を放ちます。まあぶっちゃけ煙ですが。

浮き上がった車内で対決する仮面ライダーとガラオックス。悪魔のツメの威力はどうだというガラオックス。なんでもかんでも悪魔をつけりゃいいってもんじゃありませんが。

狭くて勝負にならんから表に出ろと仮面ライダー。しかし車はもう浮いてます。仮面ライダーは鎖で縛り付けられ、ガラオックスは飛んで逃げます。さすが、半分カラスだけのことはあります。

仮面ライダーの乗った車は地面に激突。車の残骸からは仮面ライダーのマフラーだけが発見されました。

ライダー隊本部、マフラーを見て悲しむおやじさん。この時点では完全に“仮面ライダー=本郷猛”として話が進んでいるようです。

おやじさんと滝和也は本郷猛の復讐を誓い、地雷原にゲルショッカーをおびき寄せて倒す計画です。一般人が地雷なんてどうやって手に入れたのでしょうか。まあおやじさんに不可能はありませんが。

本郷猛は、車の残骸のあるところに埋まってました。モサモサの髪に入った土を降りはらうのがリアルで大変良いです。

本郷猛というか藤岡弘、最近出番が少ない代わりにエラいことさせられてます。

あとゲルショッカー、死体の確認もしないとは相変わらず甘い組織です。

ニセの通信でゲルショッカーをおびき寄せた滝和也とおやじさん。仮面ライダーが活躍するような音楽で、二人の大活劇です。

見事地雷でゲルショッカーを仕留めたかに見えましたが、ガラオックスは生き残っていました。どうやら半分カラスだということを忘れていたようです。

自分ごとガラオックスを吹っ飛ばせと言う滝和也は。「おやじー!!やれー!!」ひさびさにおやじ呼ばわりです。

そこへ仮面ライダーの登場。マフラーしてますが、同じものをたくさん持っているのでしょう。おっしゃれー。

悪魔の霧が使えないガラオックスは角で仮面ライダーを倒そうとします。しかし正直、角の向いている角度が敵を刺すのに適していませんでした。

結局その角も折られたガラオックスは、ライダー月面キックを受けて大爆発です。

「バカ野郎、死んだら死んだで電話くらいよこせ!」と言うおやじさんが良いです。

DVD 仮面ライダー VOL.16
第95話 「怪人ガラオックスの空飛ぶ自動車!!」を含む
新1号ライダー編第92〜98話を収録。
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仮面ライダー 第94話 ゲルショッカー首領の正体!!

【できれば額縁の裏に隠すのは避けていただきたい】…

先週の続き、ショッカーライダー対仮面ライダーとの戦いです。その戦いを見て「ライダーが危ない!」とライダー隊。まあ全員ライダーなんですけどね。

「一文字、頑張れ!」「本郷、おまえこそ」と二人の仮面ライダー。名前で呼び合うのが良いです。

ショッカーライダーは、掟破りのミサイル攻撃。仮面ライダーにも標準装備してほしいものです。

戦いの隙に人質を奪還しようとするおやじさん。動き出す車においすがる戦闘員ですが、止まらずにそのまま運転すれば、耐えきれずにそのうち勝手に落ちてくれると思いますが。

小暮さんの助けでヘリに飛んだ仮面ライダーは、乗っていたエイドクガーを捕虜にします。ていうかこいつ、飛べないんでしょうか。毒蛾のくせに。

テープを奪還した小暮さんは「ここにしまっておけば、ゲルショッカーも気がつきますまい」と自慢げに額縁の裏にテープを隠します。へそくりの隠し場所じゃないんですけどね。まあ、相手の裏をかくという見方もできますが。

捕虜になって眠っているエイドクガー。何だかプリティー。

仮面ライダーは、おやじさんとともにライダー車輪の特訓です。後に書きますが、シナリオには存在しなかったシーンだそうです。おやじさん、高速でライダーを走らせるのは良いですが、そこに立っているといろいろと問題が起こりかねないので、円の外側にいた方がいいようにも思います。

千恵さんに「見ますか?」とエイドクガーを見せようとする滝和也。別に見せられてもねえ。

すると、エイドクガーが目を覚ましますが、タイミング悪く千恵さんに見られたため、また狸寝入りです。まあ毒蛾というかエイですが。

エイドクガーの電波をキャッチしたゲルショッカー基地。「ナメクジキノコ、出動準備!!」とブラック将軍が言うと、「キキキキキキ」とナメクジキノコが現れます。「今度こそ仮面ライダーを片づけてやる!!」と息巻くナメクジキノコ。

それにしても、何でこの組み合わせなんでしょう。ただでさえ緊張感がない生物をわざわざ組み合わせてます。基本ナメクジなのですが、ところどころにポコポコとキノコの山のようなキノコが生えています。まあマイナスとマイナスの組み合わせで、逆の意味での緊張感はあるかもしれませんが。

殺された家族の写真を見ながら「やっと私の長い旅も終わろうとしている」と心の中でつぶやく小暮さん。すると「そうだ、おまえの長い旅は終わるのだ」とナメクジキノコ。今のは小暮さんの心の声だったのですが、どうして聞こえたのでしょうか。人の心が読めるとは、恐るべきキノコというか恐るべきナメクジです。

ナメクジキノコは小暮さんに憑衣します。一方エイドクガーも、何やら怪しげな照明とともに、フェーフェー言いながら起床です。見張っていたアンチショッカー同盟員を倒し、「ゲルショッカー、変身せよ!!」と言って戦闘員に乗り移らせます。

ただ、うつぶせになってる人はいいですが、仰向けになっている男の上に男が乗るというのは、いささか抵抗があるというか、変な気分になるというか、今まで眠っていたものが急に目を覚ましたりはしないかとか、いろいろと問題が多そうです。

滝和也が戻ると、エイドクガーは逃げ出した後でした。「小暮さんもテープも無事だ」と言う滝和也。まあ小暮さんは無事ではないんですけどね。

小暮さんたちはテープをコンピュータにかけます。この番組でおなじみ、パンチ式です。

首領がいる場所へ向かおうとする一行の前に、エイドクガーが現れます。本郷猛と一文字隼人は仮面ライダーに変身です。が、画面から見て本郷が左で一文字が右だと、最初のピュインの時に手が当たりそうなので、逆位置の方がいいように思います。

エイドクガーは、2号ライダーのライダーきりもみシュートで、気持ちいいくらいの勢いで崖を転がり落ちて大爆発です。まあ人を眠らせる以外たいしたことはありませんでした。しょせんは毒蛾というかエイですか。

サイクロンで並走するふたりの仮面ライダー。素敵です

筑波山に着いた一行。「アジトの入り口はどこだ!」戦闘員に口を割らせようとしますが、間抜けな戦闘員のおかげで分かりました。

基地の中に入りますが、首領はいません。代わりに首領の声が、全てが仮面ライダーを抹殺するための罠であったことを教えます。

小暮さんはナメクジキノコの正体を現します。「俺はナメクジキノコだ!!」という怪人に「なんだと、ナメクジキノコだと!?」と本郷猛。その名前あんまり繰り返すと緊張感がなくなるのでオウム返ししなくていいです。

再びショッカーライダーと対決する仮面ライダー。一方、滝和也・おやじさん・千恵さんを狙うナメクジキノコ。見れば見るほど緊張感のない怪人です。

ふたりの仮面ライダーは、ライダー車輪を放つため、ショッカーライダーともども円を描いてぐるぐると回りだします。そのうちバターでも出来そうな勢いです。

そして仮面ライダーはそろってジャンプ。釣られて飛んだショッカーライダー6人は、空中で大爆発です。

ちなみにシナリオでは、ふたりの仮面ライダーの技で、ひとり、またひとりとショッカーライダーが倒されていくという内容になっていたそうです。つまりライダー車輪という技は存在せず、したがって特訓シーンもなかったことになります。映像としては、シナリオ通りに演出された方が凄みのあるシーンになったていようにも思えます。

二人の仮面ライダーは、その勢いであっちゅーまにナメクジキノコをやっつけます。ぶっちゃけたいしたことはありませんでした。まあナメクジとキノコですから。

結局首領の正体は分からず、ナメクジキノコがこれまた崖を気持ち良く転がって大爆発したところで今回は終わりです。

DVD 仮面ライダー VOL.16
第94話 「ゲルショッカー首領の正体!!」を含む
新1号ライダー編第92〜98話を収録。
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