仮面ライダーディケイド

仮面ライダーディケイド 第17話 おばあちゃん味の道

【2009年5月17日放送】

ネタ元なのに、キック&パンチ兄弟は登場しないらしい。
 
◆   ◆   ◆

コメントをくださった方、ほったらかしになって申し訳ありません。
後に返しに伺いますので、ご容赦くださいませ。

■クロックダウンシステムで、カブトをこっちの時間に引きずり出そうという、偽物のソウジ。

それもひとつの方法ですが、自分の方がレベルアップして、カブトを凌ぐ能力を持ってやろうとは思わないようで、あくまで敵さん基準のようです。

向上心があることは間違いないのですが、進むべき方向に一考の余地があるように思います。

■ソウジがおでん屋に戻って来ないのは、戻って来られない理由があるからだと言う、おばあちゃん。

その「理由」が、もういい加減、ココのおでんの味と具は飽きたとかいうものである可能性はないでしょうか。

■まだ5月なのに、サラリーマン風の格好で暑さにへばっている人が、ワームになりました。

おおかた、夏海さんのフトモモを見て、興奮したのでしょう。ワームといえども、しょせんは男です。

■「気がついたことがふたつあってね」と、夏海さんとマユちゃんがワームから逃げてきた場所で待ち受けている、海東。

確かに、気がついたことがふたつあります。

ひとつは、ずいぶん前から、アナタがそこでずっと、夏海さんとマユちゃんを待っていたということ。

もうひとつは、もし夏海さんとマユちゃんがそのルートをとらなかった場合、アナタにとって、とんだ骨折り損のくたびれ儲けになっていたこと

来てくれて良かったですね、海東。

■そこへ、ワームからマユちゃんを守ろうと、高速で移動しながら、何ものかが出現。

その状況で「カブト」という夏海さん。

“速過ぎて見えない”はずのカブトですが、夏海さんには、しっかりと見えているようです。

やはり、北斗神拳伝承者は違います。

■イクサを呼び出すディエンド。

イクサのモニタースクリーンの上には、

“RETURN IT TO THE LIFE AND THE GOD”

と書かれています。

おそらく「その命、神に返しなさい」という意味のつもりなのでしょう。

ワタシ、英語は強くありませんが、「それを命と神に返しなさい」という意味に読めるは気のせいでしょうか。

■マユちゃんはワームになり「ヒャー」と言いながら去っていきます。そういや、もともそんな話でしたね、カブト。

■マユちゃんがワームであることを知っていたのだろうと士に言われ、「ワームだろうが何だろうが関係ない」という、おばあちゃん。

そして「ウチのおでんと同じさ、あの子の体には、隅々までウチのツユの味が染み込んでるんだよ」という、おばあちゃん。

それはそれで大問題です。

それが本当なら、そんな美味しそうなニオイを染み込ませて歩いていたら、四六時中、マユちゃんが犬猫に狙われてかないません。

ていうか、もしかしてアナタの家は、風呂の湯までおでんのツユですか。

■マユちゃんを人質に取り、クロックダウンシステムを仕込んだ場所で、ひたすらカブトが出現するのを待つ、偽物のソウジ。

他力本願より、やはり自分で探しに行った方が良いような気がします。

■そこへ、思惑通りカブトが現れますが、クロックダウンシステムにかかり、偽ソウジの手に落ちてピンチの、本物のソウジ。

そこへやってくる、士。

士は「おばあちゃんが言っていた」と、本物がやっていた例のポーズを真似てみせます。

そして「見せかけにダマされるな」という、士。

まあ我々は、アナタの見せかけのポーズを見ても、本物とは思いませんから大丈夫です。

■そして、偽ソウジに対し「お前は虫ケラだ」と罵る、士。

ですが、もともと虫の人に対して、虫ケラと言ったところで、どれだけ悪口効果があるかは謎です。

■本物のソウジ、マユちゃんに対して「あっちいっとけ」と言ってます。

普通、東京弁だと「あっちいってろ」になると思うのですが、「あっちいっとけ」とは、この家族、実は関西出身でしょうか。

■カブトは、特大バックルのようなカブトムシに変形します。これは意外と違和感ない感じです。

あと、ソウジに化けていたワーム、少し頑張ったら、ワームが落ちてくるのを待ってキックをするカブトと、自ら標的に向かってキックをするディケイドとを、はち合わせさせるという返し技ができたはずなのですが、そんなことはできなかった模様。まあ、たいしたことはありませんでした。

■帰ってきたマユちゃんに、おでんを出すおばあちゃん。

今気がつきましたが、この家庭は、もしかして3食すべて、みっつの具材しかないおでんなのでしょうか。

もしそうだとして、おにいちゃんが帰って来ない本当の理由が、実はこれだったとしたら、悲しいお話です。

■大航海時代にバスコ・ダ・ガマが命がけで探し出して金と同じ値段で取引した伝説のスパイス、という名のただのコショウをつかまされたにも関わらず、陰で「Yes!!」と喜んでいる、海東。

バカで助かります。

あと、キバーラはどっちが本物でも、どっちもが本物でもかまいませんが、例のポーズは、水嶋ヒ●以外では様にならない、というのが真実のようです。

■ついに出番が最後だけに追いやられ、「残る世界は、あとひとつになってしまった」という、鳴滝。

番組の終わりが近いことに、危機感を感じてはじめているのでしょうか。

■次回予告、「第十八話 サボる響鬼 乞うご期待!!」という文字が、当時の書体で書かれていて、これはなかなかのヒットです。

あと、数人“本物”が出ている模様。

それと、どう見ても確かに“鬼”なモモタロスさんも、特別参加のようです。

そういえば、白髪探偵はその後どうなったのでしょうか。

仮面ライダーディケイド 第16話 警告:カブト暴走中

【2009年4月10日放送】

やはり、水嶋●ロは出てくれないらしい。
 
◆   ◆   ◆

先週までは“電王特番”でしたが、今週から、通常のディケイドに戻ったようです。

■東京タワーを見て「な〜んかトレンディ〜、ってか〜んじ〜♪」という、夏海さん。

彼女が旅しているのはは「カブトの世界」でしょうか、それとも「死語の世界」でしょうか。

■「残る世界はたったふたつ。この世界で、おまえの旅は終わりを告げるだろう」という、鳴滝。

それはつまり、番組が終わって、アナタの仕事もなくなるということですが、次のアテはありますか。

■ゼクトルーバーに囲まれる人間を助けようとする、士。

しかし、その人間は、ワームが擬態した姿でした。

ガラにもなく、人間を助けようとか思うから、そういうことになるのですよ。

■すると、そこに現れるザビーとガタック。

キャストオフしますが、電子音がありません。

やはり、ガタックについては、あのカッコいい「チェンジ、スタッグビート!!」という声が聞きたかったです。

ていうか、角が下に下がってるとき“おさげ髪の女の子”に見えるのが最高です。

■その後、なぜかアラタをお連れして、自分たちは別の世界から来て、9つの世界を旅しているとか、世界を救うために旅しているとか、そんなことを説明する、夏海さんとユウスケ。

写真館ついでにコーヒーを出しているようなところで説明しても、いまいち真実味がないと思います。

■すると「さっきから思ってたんだけど、士くん、ふたりいませんか」という夏海さん。

すると、確かに士がふたりいますが、夏海さんの反応はかなり薄いです。

おそらく、ふたりではなく、3人か4人になってても、さして反応は変わらないものと思われます。

いったい、普段からどんだけ存在感がないのでしょうか、士。

■どっちがワームの擬態か見抜くため、夏海さんは、双方の秘孔を突きます。

一方はいつものようにバカ笑いしますが、もう一方は、泣き笑いのような反応。こちらがワームの擬態だと推測されます。

ワームが人間に擬態すると、姿だけでなく、性格や記憶も引き継ぐそうですが、どうやら秘孔の位置は、微妙にずれるようです。

■擬態しているワームに「俺になりすますのは10年早い」という、士ですが、アナタに擬態するメリットは、夏海さんに近づけるという以外、特にないように思います。

■ディケイドに変身した士に、自分で自分を殴れるかという擬態ワームですが、あっさり殴られました。

おそらく、鳳凰幻魔拳や、リュムナデスのカーサの術も通用しなさそうな奴ですから、自分を殴ることくらい簡単でしょう。

■擬態していたワーム、「覚えてろー!!」と言った数秒後に、あっさり消されたので、覚えるまでもありませんでした。

■「世の中には、あわてて飲み込んじゃいけないものがふたつある。テレビの言うことと、お正月のおもちだ」という、おでん屋のおばあちゃん。

それ、“スポーツ新聞の見出し”も入れたら、みっつになりますよ。

って、これは『古畑任三郎』のネタですけれど。

■写真館で、マユちゃんの写真を撮りまくる、士一同。

どうでもいいですが、背景は変えませんか。

■「夏海も昔は可愛かった」という光次郎さんにムカついて、秘孔をつく夏海さん。

ですが、光次郎さんは、ちょっと笑っただけで、すぐに元に戻ります。

おそらく、過去に突かれ過ぎて、秘孔そのものが消滅しかかっているのだと思います。

■東京タワー(の絵)をバックに「おばあちゃんがいっていた、真の才能は少ない、そのことに気付くのは、もっと少ない」という、マユちゃん。

ここ、“別格扱い”の電王以外では、はじめてオリジナルの音楽が使われました(多分)。それでこそ金●選曲。

■士は、マユちゃんのおでん屋を宇宙一のおでん屋にすると、手伝いに行ったそうです。

宇宙一のおでん屋を目指すなら、まずは土星のおでん屋で修行をして、ボーゾックに味を認められてからだと思います。

あと、ピンクの手ぬぐいとか、気味悪いのでやめてほしいです。

■自分では自信があったようですが、おでんをあっさりおばあちゃんに捨てられる、士。

もし、本物の天道総司なら、味を認めさせられていたことでしょう。

やはり、水嶋●ロとは、文字通り役者が違うということでしょうか。

■ワーム相手に「虫相手なら、こっちも虫だ」という、ディケイド。

どうするのかと思いきや、ディケイドはクウガに変身します。

クウガファンにしてみれば、いちいち癇に障る奴です。

ていうか、その理屈に従うなら、ブレイドも虫なんですけど。

■「新しい力を試してやる」と言って、電王ソードフォームに変身する、ディケイド。

コールは「アタックライド、オレサンジョー」です。

で、「俺、参上」と、モモタロスのモノ真似をしてみるディケイドですが、周囲はポカーン。

ザビーは「それがどうした?!」と、冷たい反応。

やはり、とことん役者が違うようです。

■すると今度は「アタックライド コタエハキイテナイ」で、ガンフォームに変身するディケイド。

また、サル真似で「答えは聞いてない」というディケイドですが、後方のゼクトルーパーの皆さんに「俺たち、アイツに何か質問されたか?」「いや、何も聞かれてない」と、至極まっとうなことを言われてしまう始末。

あとディケイド、リュウタロスの真似がしたいのか、それともウラタロスの真似がしたいのか、よく分かりません。

あとそれ、“ただ名乗るだけ”のための、アタックライドなのでしょうか。

■あとの2枚は使わずじまいでしたが、

「ボクニツラレテミルゥ〜?」
「ナケルデェ」

と、なぜか妙なアクセント。

ディケイドライバーの声の人も、まさかこんなものを読まされることになるとは、おそらく想像していなかったことでしょう。

■ディケイドとザビー・ガタックが戦っているところに、「クロックアップシステム、まさにお宝だ」と言いながら出てくる、海東。

あ 、あ ん た ま だ い た ん だ 。

■戦いに割り込んでくるディエンド。

「勘違いするなよ カカロット。貴様を倒すのは、これ俺だからな 僕はこの世界のお宝が欲しいだけさ」だ、そうです。

■クロックアップに対抗して、ファイズのアクセルフォームに変身するディケイド。

なんか、はじめて的を得たものに変身した感じです。

■マユちゃんの危機に、クロックアップして現れる、カブト。

どうせなら、もう少し早く来て、卵が割れるのも阻止してほしかったものです。

■映画の宣伝が番組終わりに付いてますが、「電王とディケイドだいすきー」という女の子の“言わされてる感”が、たまらないです。

仮面ライダーディケイド 第15話 超モモタロス、参上!

【2009年5月3日放送】

バケツミサイルの商品化はいつですか。
 
◆   ◆   ◆

■「今日はご機嫌が悪いようだ、引き揚げよう」と、電王にいうディエンド。

モモさんの場合、機嫌の良いときの方が少ないような気がしますが。

「俺は何処だー!!」と叫ぶ、モモさん。

日曜の朝に、そんな哲学的な問いかけをされても困ります。

■オープニングに、映画の宣伝映像が入りました。

■ナオミちゃんの独創的なコーヒーがまた見られて、幸せです。

■「夏海さんを巻き込むなんて、最悪です!」と、イマジンズに言うコハナちゃん。

まあ、そのおかげで、視聴的には楽しかったので良いんですけどね。

ここも、『電王』のオリジナル音楽が流れていますが、絵面だけ見ると、もはや“電王2”にしか見えません。

■夏海さん、もしかして寄り目が得意技でしょうか。

特別救急捜査隊の本部が見えました。

レッダー、ブルーーーース、キース ジャジャジャジャン♪

■「あの、ホントは電王に変身する男の子がいるんですけど」というコハナちゃん。

その男の子は、事務所の意向や契約の問題で 別ルートで時間の歪みを調べている最中なので、登場できないそうです。

■アリゲーターイマジンの憑衣した人を追いかけながら「いい加減、鬼ごっこはやめようぜ!!」という、モモさん。

まあ、どっちかと言うと、鬼はアナタの方なんですけどね。

■自転車に乗った少年を見て「アイツだ!乗り換えやがった!!」という、モモさん。

それは、少年に乗り換えたということでしょうか、それとも自転車に乗り換えたということでしょうか。

■今回、飛んだ過去は「2008年12月30日」。

飛ぶ過去が、けっこう近場というのは、相変わらずです。

■モモタロスは、憑衣したユウスケの体を気遣うくらいの優しさは持っているという、ディケイド。

まあ、ユウスケもクウガの端くれなら、石の力で、傷くらいすぐに元に戻るんですけどね。

■カメラワークで、あたかも巨大化したように見えたモモさんですが、大きくはなってませんでした。

巨大化してたら、超モモタロスと言うより“超進化獣モモタロスシンカ”の称号が与えられたのに、残念。

■クウガに変身して、思いっきりモモさんにキックをくらわす、ユウスケ。

そこから、ショートコントが展開されますが、その最中、攻撃もせずに待ってくれている、アリゲーターイマジンさん。

相手が未確認生命体とかだと、こうはいきませんが、さすがはイマジンです。

あと、「何やってんだ、この野郎…、俺は主役だぞ!!」という、モモさん。

確かに、実質上はほんとどそうですが、いちおう、番組は『ディケイド』ですので。

そういえば、ワタシも、そのことをほとんど忘れてました。

■「必殺、俺の必殺技、ディケイドバージョン」には、ユウスケがどうなるかとか、全く考慮に入れられていないようです。

■「恥ずかしながら、モモちゃん帰って参りしたー!!」と、デンライナーに現れる、モモさん。

もはや、デンライナーだけではなく、日曜朝に、また戻ってきそうな気がしてしょうがないです。

■夏海さんに、意味不明に「まったくオマエはイメージが貧困だな」という士ですが、その後に出てきた“カブトの世界をイメージしたイラスト”は、なんと 東京タワーと、天をさした人差し指 です。

全然『カブト』を知らない人からしてみれば、このイラストの方が、100倍イメージが貧困に見えます。

本当に、他に描くものが無かったのでしょうか。

■と、思っていると、オチでジークの登場。本当にこの2週は、まさに“最初から最後まで電王”でした。

あと、カン●ョーの感覚が、ユウスケにとってクセになってしまっていないか、心配です。

仮面ライダーディケイド 第14話 超・電王ビギニング

【2009年4月26日放送】

もはや、ディケイドの1エピソードなのか、“電王の特別編”なのか、よく分かりませんな。
 
◆   ◆   ◆

■士の格好を見て「葬儀屋だよ」というユウスケ。

今までどんな世界に生きてきたか知りませんが、こんなアホな格好した葬儀屋さんはいません。

■すると、モモタロスが俺参上して士に乗り移ります。

もちろん、声は関さん。やはり“本物”は違います。

ていうか、モモタロスの声がニセモノというのは、さすがに有り得ない話です。

そして、電王に変身すると、

パラッパッパッパ━━━━━パーララ♪

と、佐橋さん作曲の電王の音楽が。

過去作品のオリジナルの音楽が『ディケイド』で使用されたのは、これが初めてでしょうか。

もう、完全に“現行番組”を、過去の番組が食ってしまっています。

こうなると、「音楽」のところに「佐橋俊彦」というテロップが必要です。

さらに、オープニング映像では、ナオミ・コハナ・オーナー、それにイマジンズの“本物”の役者のテロップのオンパレード。

ここまでくると、本当にこれが何の番組だったか分からなくなる勢いです。

こういう状況になると、後の方で、映像で出てくる海東など「あ、アンタまだいたんだ?」って思えてしまうくらい、存在感がありません。

■モモさんに乗り移られた士に「どうしたんだよ、おかしいぞオマエ」という、ユウスケ。

まあ、おかしいのはいつものことだと思いますが。

さらに「変です、とにかく正気に戻さないと」という、夏海さん。

いや、だから、いつもとたいして変わらないかと。

■夏海さんは、士モモタロスに北斗神拳を炸裂させます。

どうやら、士だけではなく、乗り移っていたモモタロスにも効果絶大である模様。モモタロスも笑い転げます。

その状況で「ようやく秘技が役に立ったな」という、士。

役に立つどころか、最終的には、その秘技が世界を救うのですよ。

あと、“ただ笑っているだけ”なのに、士役の人と、関さんとの演技力の差が、如実に表れています。

■もう一度、士に乗り移ろうとするモモタロスですが、士の陰謀により、ユウスケに乗り移ることになったモモタロス。

モモさんが乗り移ったユウスケを見て「ユウスケの髪型が変になってるー!!」という夏海さん。

なかなか似合ってるじゃないですか。

あと、士に乗り移ったときとは、明らかに違う反応を見せる夏海さんですが、ということは、夏海さんの中では、士よりユウスケの方がランキングが上位ということなのでしょうか。

■自分のことを「人魂」と言われて「人魂って言うな、お化けじゃねえんだよ」という、ユウスケモモタロス。

似たようなもんです。

■ユウスケのことを「あれは人魂に貸しといてやれば良い、減るもんじゃないしな」という士。

それに対し「そんな、減ったらどうするんですか?!」という夏海さん。

「何が?」という、士。

「…脳細胞とか」という夏海さん。

それを聞いて「それはヤバいな」という、士。

脳細胞もですが、男としてアレの数が減ったりする方が、よりヤバいと思います。

■すると、夏海さんにつきまといはじめる、変な男が出現。

変な男が夏海さんのことを「都会的」というのを聞いて「夏ミカンが都会的?どう見たって産地直送だろう」という、士。

揶揄しているつもりかもしれませんが、出身地が都会なら「産地直送」でも都会的ということになりますよ。

あと、特に気にしている方もいないとは思いますが、この変な男は、お笑いコンビ・オジンオズボーンの篠宮氏です。

どういう経緯で出演することになったかは知りませんが、そのことにとくにツッコむ描写もなく、オープニングでも、コンビ名の表記も無く、単なる“その他大勢の出演者”扱いで、テロップが出ています。

そういえば、ワタシの記憶が確かならばですが、この枠のどっかの作品で、この人たちがコンビで出ていたことがあったような気がしますが。どの作品だったかはまったく覚えていませんが。

その時も『電王』だったかな?

■そこに「あ、人だったんだ、失礼。彼女にゴミがついていると思って」と、士に乗り移って現れる、ウラタロス。

それはその通りですが、アナタも、そのゴミと似たようなもんですよ。

■その後、キンタロス・リュウタロスと、イマジンズが集合。当然、全員本物です。

その後で、ユウスケモモタロスの前に海東が現れますが、イマジンズ総登場の後では、あまりにも存在感が無さ過ぎて、思わず「あれ、アンタいたんだ?」と思ってしまいました。

■体の中からイマジンズを追い出す、士。

ここらあたりの一連のシーン、相変わらず、士役の人の大根ぶりが発揮されていますが、声優陣のおかげで、上手くカバーされている感じです。

■イマジンズは、ディケイドと戦うのが目的らしく、今度は夏海さんに寄ってたかって乗り移るイマジンズ。

乗り移られた夏海さんは、思いっきり「寄り目」を披露します。

美女にこんなことをさせるとは、『ジャスピオン』のアンリ以来でしょうか。

乗り移られた夏海さんは、いろんなコスプレを披露します。ていうか、眼が黄色い時や、紫の時がメチャメチャ可愛いです。

今まで、男の眼の色が変わっても、特に何も思いませんでしたが、女のコの眼の色が変わると、かなり印象が変わって、驚きです。

しかも夏海さん、変身しました。これも珍しいケースです。

■「君にはこれなんか丁度良いかな」と言って、電王相手にサソードを召還するディエンド。

「何が丁度良いのか見せてもらおうか!!」というモモタロスですが、おそらく「ソードフォーム」に対して「サソード」という、単なるダジャレ的な発想だと思います。

■夏海さんが変身した電王と対決するディケイド。

電王がロッドフォームになると、ストームのアギトになるディケイド。

こちらはこちらで、「青には青」という、単純な思考で変身したものと思われます。

■ディエンドに対し「てめぇの口の聞き方なぁ、ムカつくんだよ!!」というモモタロス。

まあ、それは視聴者全員が思っていることです。

それについて「それは悪かった、でも生まれつきでね」というディエンドですが、「それは可哀相にな!!」というモモタロス。

やはり、喋りに関してはモモさんの方が一枚上手のようです。

■アギトと電王のキック合戦になると、なにやら写真館のあった場所が荒野に変わって、夏海さんの夢の光景が展開されます。

栄次郎さんが、ちゃんとプリンをたいらげることができたかどうか、気になるところです。

■すると、変身の解けた士と夏海さんは、デンライナーに乗り込みます。

中には、本物のナオミちゃんとコハナちゃんです。

ナオミちゃん、実は内心「いつまでこの格好させられるのか」とか、年齢的に「いつまでこの格好ができるのか」とか 思ってたりしないでしょうか。

あと、コハナちゃんが“コハナ”でいられるうちに、その辺のストーリーにカタをつけられるのかどうかも気になるところです。まあ本人も、あれから2年経ってもまだ“コハナ”役を続けているとは想像しなかったとは思いますが。

■すると今度は、食堂車の奥のドアから、もうもうと立ち上るスモークとともに、オーナーが登場。

向こう側で、サンマでも焦がしていたのでしょうか。

あと、食堂車が、テレビ版とは違う仕様になってます。そして言うまでも無く、オーナーも“本物”です。

■「早く、何とかしなくては」と、どっかを見ながら言うオーナー。

夏海さんも同じ方向を見ていますが、特に何かを見ているわけではないと思いますよ。

■ラスト、モモさんが、マジなのかギャグなのかよく分からない落ち方をしてます。

仮面ライダーディケイド 第13話 覚醒 魂のトルネード

【2009年4月19日放送】

そうか、ディケイドってのは、電王劇場版の“宣伝番組”だったのか。
 
◆   ◆   ◆

■士、ショウイチからベルトを取り返そうとして、あっさりショウイチの超能力(多分)に、ぶちのめされます。

もしかして、ベルトがないと何もできない、ただのデクの棒ですか、この人。

■未確認生命体と区別するために、特定の怪人を“アンノウン”と呼んでいるという、この世界の警察。

ただ、そもそも『クウガ』では、他とは明らかに形状が違っていても、さらにはそれが人類に味方する存在であると認識されてもなお、クウガのことは“第4号”と呼ばれていました。

しかるに、いわゆる“未確認”と、大差ないような異形の生物であるもののうち、なぜ一部を“アンノウン”と呼ぶのか、それが何を基準に区別しているのか、極めて不明確です。

しかも、一部だけ呼称を変えること自体、それと戦い、殲滅するのが警視庁の役割だとしたら、作戦の遂行上、非常に不合理で不効率的です。

オリジナルの『アギト』においても、「未確認生命体」という言葉は出てきたものの、前作との繋がりは明確ではなかったわけで、この期に及んで『クウガ』と『アギト』を無理やり繋げるのは、あまり賢明ではなかったように思います。

■ショウイチのロッカーにすがっている八代さん。

気持ちは分からなくはないですが、端から見ると単なるアブナい人なので、もう少し別の“代わり”を見つけた方が良いように思います。

■完敗でノビている士のことを「いつもの士さんなら、ちょっと人に手出しされただけで10倍返し、“悪いな”“忘れた”“ボコボコボコ”って」という、夏海さん。

それに対し「人を凶悪犯みたいに言うな」という、士。

凶悪犯「みたい」じゃなくて、むしろそれ以上なんじゃないですか。

なにしろ「世界の破壊者」だそうですから。

■で、先週盗み見した手紙を、夏海さんに渡す、士。

どうでもいいですが、読みやすいように、セロテープででも復元しておいて頂きたいものです。

■その手紙を、今度はユウスケに見せる夏海さん。

いや、だからセロ(略)。

ていうか、それ、他人から他人あての手紙だってこと、完全に忘れてませんでしょうか。

■G3-Xのバイク、「H●NDA」の文字が目立ち過ぎです。

■「G4チップより大切なお宝ってやつ、早く見せてくれ」というディエンド。

相変わらず、バカは死なないと治らないみたいです。

■今回は、CMの入りが8時17分です。

これ、意図的に時間を遅めにしているのか、入れるタイミングをつかみかねているのか、よく分かりません。

まあ、スポンサーから文句さえ出なければ、何でもいいのでしょうけれど。

■士の「おまえに道案内してもらう必要はない!」という言い方が、こう言っちゃなんですが、あまりにも大根過ぎて、苦笑してしまいます。

■ショウイチさんはギルスにもアギトにも変身できるようですので、もはやG3-Xなど不要のようにも思います。

彼の他にアーマーを着こなす人は、なかなかいなかったようですが今になって思えば「そりゃそうだろう」って感じです。

言うならば、オルフェノクしかファイズに変身できないようなものです。

■G3ユニットに戻ってくるショウイチ。

いや、だから手紙復(略)。

■写真のユウスケを見ながら「なかなか男らしい面構えになったな」という、栄次郎さん。

心霊写真具合については、ノーコメントのようです。

■次回予告、『電王』の世界のようですが、予告の映像を見る限り、オーナーもナオミちゃんもコハナちゃんも、みんな“本物”のようです。

さすがは“現行作品”。

今まで、カイザとかキック・パンチホッパーとか、声では“本物”が出てましたが、“生身の役者”が本物であるのは、紅渡など、直近の『キバ』を除けば、これが初めてではないでしょうか。

そして「俺、参上!!」も、もちろん本物。

今まで、その作品に思い入れが有る無しに関わらず、さんざん“ニセモノ”を見せられて、正直ウンザリしていたので、“本物”を見たり聞いたりすると、ホッとします。

ていうか、モモタロスの声がニセモノというのは、さすがに有り得ない話でしょう。

もっとも、この2作品が同じ時系列で描かれると、どっちが現行テレビシリーズで、どっちが過去のシリーズなのか、よく分からなくなってしまいますが。

あと、電王編は、やはり小林靖子自らが脚本を書くようです。そりゃ、良い意味でも悪い意味でも、もはやこの人以外、電王を書ける人はいないでしょう。

ということは、来週は「シンケン」も「ディケイド」も、“脚本 小林靖子”ということになるのでしょうか。

同じ日に、同じ脚本家の手による特撮作品がオンエアされるというのは、かつての伊上勝さんのようです。