仮面ライダーアマゾン

仮面ライダーアマゾン 第9話 行けアマゾン!カニ獣人の島へ!

「アマゾンばかりがなぜモテる。あー世の中お先真っ暗」…

いきなりアマゾンの雄叫びででちょっとびっくりしながら始まります。

ゲドンのアジトでは、相変わらず十面鬼が人間の血を飲んでますが、

「何じゃこの血は?!」
「近頃の血はマズい!!」と文句タラタラです。

できれば八名信夫さんに言っていただきたかったセリフです。

十面鬼の中の人は若い娘の血が一番良いと言い、その娘をさらうためにカニ獣人を起こします。

カニ獣人、見た目まさしくただのデカいカニですが、もしかして横にしか動けませんか。あと、何を根拠に言っているのかよくわかりませんが、カニ獣人は人さらいに最適なのだそうです。

十面鬼は、アマゾンを倒しギギの腕輪を奪ったらゲドン獣人の最高の位につけてやるとカニ獣人に言います。真に受けたカニ獣人は暇つぶしに人喰いガニに人間を食わせたり、泡で溶かしたりしてみせます。

マサヒコは、アマゾンにラジオをプゼントですが、アマゾン予想通りに反応です。やはり中に人が入ってるとでも思ったのでしょうか。

アマゾンは超人並の聴力で女の人の悲鳴を聞きつけ、助けに行きます。

モグラ獣人がマサヒコに、ラジオを貸せと現れます。「これからオレも、生きていくために少し社会勉強をしなくちゃ、長生きできんもんな」と言います。マサヒコはバカにしますが、モグラ獣人、良い向上心です。最近の無気力な若者よりよっぽど見所があります。

アマゾンは娘をさらったゲドンのジープを走って追いかけます。思いっきり追いつかれてますがジープ故障ですか。

アマゾンはジューシャを追って、コンドラーを使ってビルに登ったり伝ったりしますが、カニ獣人にロープを切られてしまいます。しかしアマゾンは、多少物理学を無視したような飛び方でビルの屋上に降り立ち、娘さんを助けます。

ところでカニ獣人、やはり横にしか動けないようですがどこが人さらいに最適なのでしょうか。仕事していたのはほとんどジューシャですが。

モグラ獣人がラジオでカモメの水兵さんを聞いています。お昼ですが何の番組でしょうか。そこへカニ獣人のお出ましです。カニ獣人はハサミをモグラ獣人につきつけ、動けば首と胴体が生き別れだと言います。さっきロープは切ってましたが、とてもそんなことができそうなハサミには見えません。ロープを切るくらいがせいぜいのような気がします。

あわてたモグラ獣人は「これでもオレはゲドンの獣人の精神は忘れてないんだ」と適当なことを言います。カニ獣人は場合によっては自分から十面鬼に許しを乞うてやってもいいと言い、質問に答えることを条件に、モグラ獣人はなんとかカニ獣人のペラペラのハサミ物騒なハサミをどけてもらいます。

カニ獣人「アマゾンの一番弱い点は?!」
モグラ獣人「アマゾンの一番弱い点ねぇ…、ないんじゃないかなやっぱり…」
カニ獣人「よーく考えろ!!おまえの命がかかっているんだ!」

命がかかっているわりには極めて楽しい画面です。これぞ特撮の醍醐味。

モグラ獣人は「アマゾンの友達のガキの姉、リツ子っていう」と、リツ子さんのことをカニ獣人に喋ってしまいます。Wordのスペルチェックで絶対にダメ出しをくらいそうなセリフです。

それを聞いたカニ獣人はモグラ獣人を始末しようとします。「約束が違う〜」とモグラ獣人ですが、「ゲドンに約束も何もあるか!!」とカニ獣人はおかまいなしです。ということは、多分さっきの十面鬼の約束も反古にされると思いますが、そのへんの自覚はありますかカニ獣人。

モグラ獣人は「あ、アマゾンだ!!」と古典的な手でその場を逃れます。

リツ子さんがが狙われることを知ったアマゾンは、リツ子さんを守りに行きます。

リツ子さんとお友達の前に突然アマゾンが現れました。お友達はびっくりですが、リツ子さんはツンデレモード全開です。アマゾンは「リツコ、マモル」と言いますが、リツ子さんは「守る?私を?やめてちょうだいよ。私は何も悪いこと何かしてないわ」と突っぱねます。

その短いスカートは十分犯罪です。

リツ子さんは、ゲドンが日本に来たのはアマゾンのせいだからアマゾンに帰れと言って、さっさと去ってしまいます。アマゾンは悲しみます。

まあ、その通りっちゃその通りなんですが。

リツ子さんとお友達を、ジューシャが狙っています。その気配に気がついた二人は早足で逃げます。するとおやじさんの声です。

なんだかこの流れ、『仮面ライダー』の第1話みたいです。

おやじさんが二人を送って行こうとすると、カニ獣人が現れます。まったく歯が立たないおやじさん、ふたりまとめてジューシャにさらわれてしまいます。

そこへ駆けつけたアマゾン。「リツ子」と聞いても「リツコ…アマゾン、キライ」と乗る気ではありませんが、「ゲドン」と聞くと急にやる気になって、ジャングラーでゲドンを追います。しかしゲドンはボートで人喰いカニ島へと逃げました。

悔しがってたアマゾンですが、アマゾンから日本までのことを考えれば、人喰い島までなんてお安いものです。アマゾンは泳いでカニ獣人の島へ上陸です。

島では二人が捕えられていました。オレの命令で人喰いカニはふたりを殺すとカニ獣人はアマゾンを脅しますが、アマゾンはさっさとアマゾンライダーに変身します。『アマゾンライダーアクション』初登場です。

カニ獣人はご自慢の泡をアマゾンライダーにお見舞いしますが、「アマゾンにはカニ獣人の泡など通用しないのである」とナレーションの一言で片付けられてしまいました。ショッカーの首領にこう言われたら文句のつけようがありません。

結局カニ獣人は、アマゾンライダーの大切断でオレンジ色の泡を吹いて敗れました。人質をとった意味ゼロでした。

アマゾンに助けられたリツ子さんのお友達は、アマゾンのことを「リツコが言うような人じゃないわね」と言います。リツ子さん陰で何言ってたんでしょうか。

アマゾンは、「日本の冬は寒いのよ」リツ子さんからプレゼントをもらいます。「さあ、着てごらん」とおやじさんに言われて着るアマゾン。

パーパーパッパパパー♪ …と音楽が流れますが…

…冬服なのに、腕も脚も丸出しです。ダイアナですか。

ナレーションで「友情の洋服」って言ってますがこれ洋服ですか。リツ子さん、さっき確かに「日本の冬は寒いのよ」って言いましたよね。これでは取りようによっては体のいい嫌がらせです。しかし当のアマゾンは「アマゾン、うれしい」と満足そです。

もっとも後期には、本当は普通の服をアマゾンに着せる案もあったようですが、結局ハダカに近いイメージでいこうということになったようです。だいいち、普通の洋服を着せようと思ったら腕輪の問題を解決しなければいけませんし。

そういえば、カニ獣人はこのあと『仮面ライダーストロンガー』の最終回で、デルザー軍団の一員として、カマキリ奇械人の腕をつけて「カニ奇械人」として復活しますが、アマゾンに食いちぎられた節足はそのままだったなと思いながら、この回は終わりです。

仮面ライダーアマゾン Vol.1

仮面ライダーアマゾン 第8話 学校を襲ったワニ獣人!!

「みんな黙れ!!!」…

シゲヤくんがハーモニカを吹いていると、側から妙な音が聞こえて来ます。アマゾンの吹いている草笛ですか。この寒空のもと、ハダカで笑顔で登場されるとちょっとコワいです。

アマゾンはシゲヤくんからハーモニカを借りますが全く要領を得ません。見かねたシゲヤくんは「こうやって吹くんだよ」と見本を見せますが、アマゾンはやっぱり自分の笛がいいらしく、勝手に吹きはじめます。

マサヒコの通っている小学校は城南小学校です。まったく、大学も城南、病院も城南…。

猫も杓子も城南ですか。

マサヒコのクラスでは女の先生が授業をしようとしますが、忘れ物に気づいたようです。先生は前の列の児童に頼まず、わざわざマサヒコとミツル君に頼みます。よっぽとパシリに向いていると思ったのでしょうか。

マサヒコとミツルくんはチェッ自分で知りに行けよと思いながら素直に取りに行きます。

ところで二人が取りに行ったのはカンガルーの標本ですがそんなもの何に使いますか。

マサヒコとミツルくんは生物資料室に行きます。どうでもいいですが音楽室の声漏れすぎです。

生物資料室でふたりは、ワニと言うかワニ獣人を見かけます。剥製のフリをしています。ふたりは標本を取りに行きますが、そのスキにワニ獣人は暇つぶしに、通りがかった職員さんを食べようとします。ふたりは、今まさに食べられようとしている職員さんを助けようともせずさっさと自分のクラスに戻ります。

ふたりは先生とクラスのみんなを連れて生物資料室に行きますが、もうワニ獣人はいません。先生は「学校は動物園じゃないのよ。生きたワニがいるわけ無いじゃない」と言います。確かにその通り。

いたのは生きたワニ獣人です。

マサヒコはゲドンの仕業だと思い、アマゾンに知らせるために学校を抜け出しますが、アマゾンは見つかりません。すると物陰からおやじさんが現れます。おやじさんは「いや、こんなところにアマゾンがいやしないかと思ってな」とずいぶんな言い方です。何の用事があったのでしょうか。だいいちもう少し普通に探したらどうですか。

その頃、アマゾンはシゲヤくんと鬼ごっこですが、母親が迎えに来ました。まだ未就学児だったようです。母親はアマゾンの姿にびっくりです。アマゾンはトモダチ度をアピールしますが、「あなたなんかに友達になってもらわなくて結構」とずいぶんな言い方ですが、まあ世間体上しかたありません。あと「帰ってください」と言ってますが、自分で去った方が早いと思います。

そこにマサヒコとおやじさんが現れます。学校にゲドンが現れたことを知ったアマゾンは学校へ向かいますが、シゲヤくんもついていってしまいます。

学校ではワニ獣人が大暴れです。ワニ獣人、姿勢が辛そうですが中の人大丈夫ですか。

アマゾンライダーが応戦しますが、そのスキに子供たちや先生、おやじさんやシゲヤくんもジューシャにさらわれてしまいます。

まさひこはひとりだけさっさと物置に隠れて傍観でした。

ゲドンのアジトでは、十面鬼が食料調達に成功して大満足ですが、ワニ獣人がアマゾンを逃がしたことを知るといつものお怒りです。ところで学校にアマゾンが現れることまで予見していたのでしょうか。

十面鬼の中の人は、「死刑だ」「もう一度チャンスを」「血さえ飲んでればわしら満足じゃ」「殺せ!」と言いたい放題。ついに上の人が「みんな黙れ!!」とキレます。上の人も大変です。結局ワニ獣人はもう一度チャンスを与えられます。

アジトでは、子供たちの薫製を作りはじめていました。私はガキ共よりも、ほのかに熟女の香りのする先生の方がだんぜんいいです。

あと、おやじさんの薫製を食べる羽目になったジューシャはもしかしてハズレくじですか。

ゲドンの行方を追うアマゾンとマサヒコ。するとさっきの母親が教師たちを連れて来ます。母親はアマゾンが子供をさらったと言い、教師たちは手に手にほうきやら棒やらを持ってアマゾンを取り押さえ、木にしばりつけてしまいます。

そこへリツ子さんが現れてアマゾンではなくゲドンの仕業だとと言いますが、母親はゲドンなど知らないと納得しません。そこへ「知らなければ教えてやる」と親切にもワニ獣人が現れます。これ以上説得力のある証明法はありません。

びっくりたまげた母親と教師たちは、自分たちが縛り上げた人間をほったらかしてさっさとに逃げようとします。まったくヒドい人たちです。マサヒコとリツ子さんはアマゾンを縛ったロープをほどこうとしますができません。しかし、ワニ獣人が噛みつきに来てくれたことにより逆にロープが切れ、アマゾンはライダーに変身です。

ワニ獣人の行方を見失ったアマゾンライダーですが、モグラ獣人の助けにより砂の山へ向かってジャングラーを飛ばします。

アマゾンライダーは大格闘の末、ワニ獣人を倒します。真っ赤な血を流して滝つぼに落ちたワニ獣人ですがどこまで流れて行ったのでしょうか。

アマゾンライダーは薫製寸前の子供たちを助け出しました。「あ、アマゾンライダーだ」と子供たちは言いますが、出で立ちが出で立ちだけに、またゲドンが来たとか言われなくて良かったです。

「おのれアマゾンライダーめ」と悔しがる十面鬼ですが、悔しがるヒマがあったら自分で降りて行ったらどうですか。

そういえば、先週のヘビ獣人とワニ獣人の皮でバッグとか作ったら良い商売にならんかなと思ったところで今回は終わりです。

仮面ライダーアマゾン Vol.1

仮面ライダーアマゾン 第7話 とける!とける!恐怖のヘビ獣人!?

「オレの心境は複雑だよ」…

町を見おろす木の上でアマゾンがたたずんでいます。なんだかヒゲが濃くなったように見えますが気のせいですか。

そこへモグラ獣人が出てきます。モグラ獣人はアマゾンの味方になったことでちょっと悩んだりしています。いっそアマゾンの腕輪を奪って十面鬼に許しを乞おうかとも考えていますが、多分あなたではアマゾンに勝てないので無理だと思います。

そこへアマゾンが木から降りてきて、ものごっつい笑顔で「トモダチ」と言います。先週、助けたとはいえあまりモグラに笑顔を見せませんでしたが、今日は笑顔攻撃です。

すると、マサヒコと友達のヒロミちゃんがやってきました。アマゾンがそっちへ行く間に、モグラは相変わらず悩みながら地に潜ります。

マサヒコは、アマゾンにヒロミちゃんを紹介します。ヒロミちゃんは大喜びです。その様子をジューシャが見ていました。まったくどこにでも現れる人たちです。

ヒロミちゃんの父親は有馬博士といい、生物学者だそうです。十面鬼はそれは利用できるといって、ゲドンでもっとも悪知恵の働くベビ獣人を起こします。ヘビ獣人は寝起きで大変機嫌が悪く「なぜだー?!なぜオレの眠りを邪魔する?」と十面鬼にもタメ口ですが問題ないようです。

あと、十面鬼の中の人で、真ん中にヨロイ元帥の人が復活しています。2週真ん中だったXライダーの中の人は、喋ってますが序列ではどこに行ったのでしょうか。

ヒロミちゃんがご機嫌で家に戻ってくると、ちょうど井崎さんが出るところでした。井崎さんが「なんだかとっても嬉しそうですね」とヒロミちゃんに尋ねると、ヒロミちゃんは「そうよ、とってもいいことがあったのよー」と言って家に入ります。

「…とってもいいことか」

その後の井崎さんのことを考えると、なんだかとっても悲しく響く言葉です。

井崎さんは生臭いニオイを感じます。するとその方向にはヘビ獣人がいました。「大蛇だ!!」と井崎さんは叫びます。

まあ大蛇とかいうレベルではありませんが。

井崎さんはヘビ獣人に食べられてしまいました。

その夜、有馬博士というか、特捜最前線や西部警察でおなじみの高城淳一さんが一杯やろうとしているとまた生臭いニオイがします。すると、井崎さんが部屋にヌボーッと立っていました。

井崎さんは、言葉も文明も知らない男がこの東京にいて、その男をお嬢さんが知っているので実験材料のために連れて来てもらってはどうかと有馬博士に言います。

次の日、マサヒコはリツ子さんの作ったごちそうを持ってアマゾンを探していました。するとモグラ獣人が出て来てごちそうを横取りしようとします。リツ子さん、もうモグラ獣人くらいでは驚かなくなっています。この人もやはり大物でしょうか。

モグラ獣人は、リツ子さんのごちそうと引き換えにアマゾンはヒロミちゃんといっしょだったことをマサヒコに伝えて地に潜りました。

ていうかリツ子さん、私にごちそう作ってほしいです。

アマゾンはヒロミちゃんに、有馬博士の元へ連れてこられます。ヒロミちゃんは飲み物持ってくるけどアマゾン何がいいと聞くと、アマゾンは「あ、アマゾン水」と答えます。シンプルで素敵です。

しかしヒロミちゃんがそこを離れている間に、アマゾンはオリのなかに生け捕りです。それを見たヒロミちゃんはショックでお水を落としてしまいます。そしてアマゾンに「ヒロミ、トモダチ、ナイ!!」と言われてしまいます。

井崎さんは「ヤツのギギの腕輪を奪って殺すだけだ!!」と言うとドロドロと溶けてしまいます。すると今度はヘビ獣人の登場です。その時、ピンポンが鳴ります。お客さんです。ヒロミちゃんはこの状況で、助けを呼ぶわけでもなく普通に応対に出ようとします。

もしかしてあなたも大物ですか。

ベビ獣人は、誰もいないと言え、そうしなければおやじも溶かすといってヒロミちゃんを脅します。

ヒロミちゃんの家を、マサヒコとおやじさんが訪ねます。しかしヒロミちゃん指で何か合図を送りながら、アマゾンはもう帰ったと言って、さっさと家に引っ込んでしまいます。

おまえの友達にしては随分無愛想な子だなとおやじさんが言うと、マサヒコはまだ中にアマゾンがいると言います。ヒロミちゃんが指で送った合図は「ウソをついてごめん」という合図でした。

ヘビ獣人がオリの外からアマゾンをおちょくってると、おやじさんが現れてヘビ獣人の注意を引きます。そのスキにマサヒコがスイッチを押してアマゾンをオリから出します。

外でアマゾン対ヘビ獣人の対決です。ヘビ獣人はアマゾンの棒攻撃の前に退散しますが、その対決をおやじさんがリングサイド観戦している間に、マサヒコとヒロミちゃんはジューシャに連れ去られてしまいます。

有馬博士は、私が悪かったから娘を助けてほしいと懇願し、アマゾンは救出に向かいます。ここで特捜最前線・長坂脚本の常連俳優ツーショットです。

アマゾンはジャングラーで、マサヒコとヒロミちゃんを乗せたゲドンの車を追います。ゲドンの車、どうでもいいですが後ろのドア閉めたらどうですか。

アマゾンは富士急ハイランドに来ます。今日はお休みのようです。すると遊具が動きだして、アマゾンひとりで貸し切り状態になります。

ジェットコースターに轢かれかけたアマゾンは、次にお化け屋敷に入ります。幽霊の人形がアマゾンを襲い、対抗しますが手応えがありません。「イキテ…ナイ」 まあお化け屋敷ですから。

するとお化けに混じってヘビ獣人がいました。アマゾンは側にあった卒塔婆で攻撃です。卒塔婆で人を殴るのは良くないと思います。

ま、人じゃないからいいか。

そしてついに、富士急ハイランド全体を舞台にした大アトラクションショー大決闘が始まりました。アマゾンとヘビ獣人は、急流滑りのような乗り物に乗りますが、ヘビ獣人は中の人がいないためにアマゾンにやられたい放題です。

ようやく中の人が復活したヘビ獣人は、ものごっつい長い尻尾で攻撃ですが、アマゾンライダーにはあまり通用せず、大切断であっけなく倒されました。

ところで、マサヒコとヒロミちゃんはいつ救出しましたか。

翌日、何事もなかったかのように富士急ハイランドは営業していました。マサヒコとヒロミちゃんも無事だったようです。ただ、ゲドンの獣人は基本的に死んでも爆発しないので、あのバカでかいヘビの死体を一体どうやって処理したんだろうと気になりながら今回は終わりです。

仮面ライダーアマゾン Vol.1

仮面ライダーアマゾン 第6話 インカ縄文字の謎!!

「チェッ、アマゾンったら人が好いんだからなあ」…

先週アマゾンに敗れて逃げ帰ったモグラ獣人が、十面鬼の前にひったてられています。十面鬼はたいそうお怒り。「しかもこいつは」「ゲドンがギギの腕輪を」「狙っていることまで」「アマゾンにバラした」と言います。わざわざそこまで分担していうほどのセリフですか。

あと、腕輪を狙っているとバラしたとのことですが、『超人機メタルダー』の第4話で、雄闘ガマドーンが「あなたの命を狙う悪いヤツの名は、ゴッドネロス」とメタルダーにバラしています。レベルとしてはこっちの方が重罪のような気がします。しかもガマドーンはそのことについては全くお咎めなしでしたし。

十面鬼は、モグラ獣人をただ殺したのでは腹の虫が治まらないので日干しにするそうです。

刑が決まったモグラ獣人がオートバイで引きずられますが、こちらの方がダメージ大きい気もします。その様子をなぜかアマゾンが見ていました。

日干しの刑になっているモグラ獣人。「苦しい〜水をくれ〜〜」というモグラ獣人に水を飲ませたのはアマゾンでした。中の人の覗き穴から水が入らないように気をつけてください。

モグラ獣人は嫌がりますがアマゾンはかまわず水を飲ませます。その様子をジューシャが見ていました。

十面鬼は二人まとめて血祭りに上げろと、獣人ヤマアラシに命じます。しかしアマゾンとモグラ獣人はすでに消えていました。見張りくらいつけといたらどうですか。

アマゾンがモグラ獣人にお得意の自作薬を塗っていると、マサヒコがやって来ます。しかし足下の物体にびっくりです。そりゃあ誰だってびっくりしますよ。

アマゾンは「ゲドン…ィ…タイ」と弁明ですが「ゲドンはおまえを殺そうとしてるんだぞ!だいいちそいつはボクをさらったヤツじゃないか!」と説教です。

ゲドンがアマゾンの腕輪を狙っていることを知ったマサヒコは、「ヤイ、おまえ知ってるだろう?!」とモグラ獣人に聞きますが、オレはゲドンの一員だと教えようとしません。もっとも詳しく知ってたかどうかは分かりませんが。

「こいつぅ、アマゾンに助けられておきながら威張るな!!」とマサヒコ。

あなたの方が百倍威張ってます。

突然復活したモグラ獣人は「例は言わんぞ」と地に潜ります。すると今度は、空から獣人ヤマアラシが降って来ます。アマゾンはその針だらけの体と攻撃に苦戦です。

もし助けた獣人がこいつだったら、戦力にはなりそうですがぶっそうで迂闊に近寄れないので、やはりモグラで良かったです。

苦戦するアマゾンを助けるため、マサヒコがどっから持って来たのか長い棒で「こーんちくしょー!!こーんちくしょー!!」と獣人ヤマアラシを力の限り叩きます。

予想外の攻撃に獣人ヤマアラシがひるんだ隙に、アマゾンはマサヒコを連れて逃げます。

逃げきったアマゾンとマサヒコが家でバナナを喰ってます。ところでマサヒコの家にアマゾンが上がり込んだのはこれが初めてじゃないですか。リツ子さんもいっしょにいますが、妙齢の女の人とハダカの男が同じ部屋で向かい合って座ってるとはなんだか変な画です。

そこへおやじさんがやってきます。おやじさんはアマゾンに「耳寄りな話を聞いたんだがね」と言いますが、アマゾンは「ケッおまえかよ」という顔をして全く相手にせず、バナナをほおばります。

おやじさんが、城北大学の研究室に古代インカの遺物があると熱っぽく話しますが、アマゾンは全く意に介さず、おやじさんにバナナをすすめます。

ところでおやじさん、そのバナナ多少食い時を過ぎてるような気がしますが大丈夫ですか。

アマゾンは、マサヒコ、リツ子さん、おやじさんと連れ立って城北大学にどやどやと向かいます。その様子をジューシャが見ていました。

城北大学の研究室。アマゾンは縄の結び目を文字の代わりにしたキープというものに目を奪われます。「アマゾン、これ読めるの?」というリツ子さん。研究員は読めるわけがないと完全に馬鹿にした笑いですが、アマゾンは「ミル…ミ、タイ!!」と真剣です。キープをガラスケースから出してもらえることになりましたが、そこへ獣人ヤマアラシがやって来て、キープを奪っていきます。

大学の外でアマゾンと獣人ヤマアラシの大ケンカが始まりました。このシーンで流れる本編初登場の音楽は、アマゾンの、というよりもスカイライダー・スカイキックが効かなくて大ピンチのテーマとしてのほうが有名です。

キープはジューシャが持っていきます。アマゾンは用意よく停めてあったジャングラーで後を追います。どうでもいいですが、あの羽がとっても邪魔そうです。

アマゾンはジャングラーの頭部からグワーンとモリを発射してオートバイ部隊を攻撃です。するとまた獣人ヤマアラシが現れます。相変わらず苦戦のアマゾン。するとモグラ獣人が「おまえ、トモダチ」と助けに入ります。こんどはモグラ獣人がビンチですが、それをアマゾンが救います。アマゾンとモグラ獣人は土の穴の中に消えます。

キープを奪った十面鬼は「大切にしまっておけ」とキープを保管です。ところが、保管したキープを今度はモグラ獣人が奪いに来ます。ゲドンなのでおおよその見当はついたのでしょうが、もう少し左側に出るべきでした。惜しいです。

モグラ獣人からキープを受け取ったアマゾンは、その内容からゲドンの秘密をすっかり知ります。そこへ獣人ヤマアラシが登場です。血の海で変身するアマゾンがとっても渋いです。このシーンは1986年頃に東映から発売された「東映ヒーロー100」というビデオで使われています。

獣人ヤマアラシはアマゾンライダーに大切断をうけ、青い血を噴き出しながら絶命です。

十面鬼は怒りに燃えますが、その岩の口から出る火でキープをさっさと燃やさなかったあんたが悪いんだろうよと思いながらこの回は終わりです。

仮面ライダーアマゾン Vol.1

仮面ライダーアマゾン 第5話 地底から来た変なヤツ!!

「ニンゲン、キライダ!!」…

十面鬼ゴルゴスの目に、光を反射するようなものが入ります。中の人では、Xライダーの中の人が真ん中になっています。ヨロイ元帥の人はお休みです。あと顔を出す部分が幾分小さくなって、髪が出なくなります。右側のおでこが広い中の人にはあまり関係なさそうですが。

顔色の悪かった十面鬼の中の人ですが、血を飲んで文字通り血色を取り戻します。その十面鬼の命を受けてモグラ獣人が出撃です。

森にいたアマゾン。すると一羽の鳥が撃ち殺されます。怒りに燃えるアマゾン。鳥を撃ったのは4人殺した悪人でした。悪人はアマゾンに遭遇し銃で撃とうとしますが、逆にアマゾンに銃をねじ曲げられてしまいあっさり退散です。

すると、なぜかジューシャが悪人を連れて行こうとします。トゲアリ獣人候補でしょうか。まあどうせ悪人なので、十面鬼に血でも吸われて誰かの役に立つのも良いと思います。

ジューシャに気づいたアマゾンの前にモグラ獣人が現れます。モグラ獣人に意外に苦戦のアマゾン、モグラ獣人の穴に引きずり込まれそうになります。

そのどさくさに紛れて、さっきの悪人がお返しとばかりに、木の棒でアマゾンを痛めつけて逃げようとします。しかしそこで余計な時間をを食ったため、追っ手の警察にあえなく御用です。

アマゾンはなんとかモグラ獣人を退けると、悪人をとりおさえます。

しかし、今のアマゾンにとって最大の敵はゲドンよりむしろ警察です。

「ご協力感謝します」とはいったものの、アマゾンのいでたちを不審がる警部。アマゾンは「住所はどこですか」「そんなところでこんなカッコで何をしてるのかね」と答えられない質問を浴びせられ、挙げ句の果てに公務執行妨害で逮捕されてしまいます。

ゲドンのアジトに逃げ帰ったモグラ獣人。警官に見られてはマズいので逃げたと言うモグラ獣人に「言い訳だ」「言い逃れだ」「意気地なしめ」と言いたい放題の中の人たち。十面鬼はモグラ獣人にもう一度チャンスを与えます。

アマゾンは警察の牢屋に叩き込まれてましたが、おやじさんがやって来て釈放です。どうやらゴッド秘密警察東京分署ではなかったようです。あと傷がすっかり治ってますが、回復力もXライダー並のようです。

アマゾンは大変不機嫌ですが、それに追い打ちをかけるように記者やカメラマンが大挙して押し寄せます。怒ったアマゾンは警察署を飛び出し、「ニンゲン、キライダ!!」と叫びながら東京の繁華街を走り回ります。

岡崎徹さん、役者魂です。

CM明けて新聞の輪転機。この時代のテレビドラマではお約束です。

マサヒコはアマゾンの新聞記事を見て大喜びですが、「何よ、英雄気取りで売りだしちゃって、見損なったわ。そんな人じゃないと思ってたのに」とリツ子さんは不機嫌です。アマゾンが英雄になって何が悪いと言うマサヒコですが、リツ子さんは怒って先に行ってしまいます。

ガキに女心を分かれと言う方が無理な話です。

「いいもん、オレ、アマゾンが大好きだもん」と言うマサヒコに、「そんなにアマゾンが好きか?」と声が聞こえます。マサヒコは「姉ちゃん、今何か言った?」と聞きます。

私のリツ子さんがそんな声なわけないじゃないですか。

声の主はモグラ獣人でした。モグラ獣人が土の中から草をかき分けて現れます。初期(といっても今もまだ第5話ですが)の獣人のダークなイメージを一発で吹き飛ばす画期的な映像です。

モグラ獣人は「アマゾンはどこだ?!」と二人に聞きますが、知りません。うそではありません。

多分、こっちが知りたいくらいだと思います。

するとモグラ獣人はマサヒコをさらって地中に消えます。

リツ子さんはおやじさんに連絡を取ります。しかしおやじさんもアマゾンの行方を知りません。ところでおやじさん、後ろの変なポスターは何ですか。

おやじさんとリツ子さんはアマゾンを探します。アマゾンは海の岩場でたたずんでました。アマゾンのジャングルが恋しくなって、帰りたいそうです。ただ泳いでは帰れないので、また密航するための船を見つけなければならないのが痛いところです。

すっかりやる気のないアマゾンですが、リツ子さんの涙とおやじさんの説得に応じ、マサヒコを救うと決心をします。すると都合良くゲドンのオートバイ部隊が現れます。

アマゾンはジャングラーでオートバイ部隊を追います。ただ、アマゾン最大の敵はやはり警察です。ノーヘルで無免許でおまけに改造車では今度こそ捕まっても出してもらえないので、できるだけ人気のないところを走った方がよさそうです。

アマゾンは「アクアラング等の使用は出来ません」と書かれた木の棒に縛られたマサヒコを発見します。マサヒコは「ダメだ、アマゾン!来ちゃダメだ!!」と叫びます。ここらあたりはなかなか大人です。するとモグラ獣人が現れます。

アマゾンはアマゾンライダーに変身して戦います。戦いの最中「ギギの腕輪をよこせ!」と言うモグラ獣人。「ギギの腕輪」までは前回聞いていたアマゾン。これで敵の狙いが分かりました。

変身したアマゾンライダーにほとんど歯が立たないモグラ獣人。分身の術まで見せますが、アマゾンライダーにあっさり負けて、自分の穴に逃げ帰りました。

ちなみにオープニングクレジットでは「モグラ獣人の声 池水通洋」とありますが、もちろん実際は槐柳二さんの声です。ただ、クレジットが存在するということはその可能性があったということになるわけで、池水さんの野太い声がモグラ獣人だったらどうなっていたんだろうとちょっと想像しながら、この回は終わりです。

仮面ライダーアマゾン Vol.1