仮面ライダー(新) 第7話 カマキリジン 悪魔の儀式


【どっちかといえば、シロザメジンとかイヌワシジンとかを派遣した方が輸送の手間が省けると思いますが】

■ネオショッカーのパリ支部で、ヨーロッパ連絡会議が行われようとしています。

各支部の支部長らしき人物が集まっていますが、全員白い覆面をしており、どんな顔なのかは分かりません。おそらく、身内でも他の支部の幹部の顔は秘密にするという決まりなのでしょう。

けっして、大人の事情とか言ってはいけません。

あと、やはり悪の組織では、日本語が公用語のようです。

パリ支部の幹部が司会進行をしていますが、声は大野剣友会の河原崎さんのようです。

ここに集まっているのは、

インド支部長
モスクワ支部長
北京支部長
エジプト支部長
ポーランド支部長

だそうです。

すんません、ヨーロッパじゃない地域が3つも混じってるんですけど。

あと、ある支部は国名だったり、ある支部は都市名だったりしますが、そのへんの統一性はどうなっているのでしょうか。

そして、毎度のことではありますが、インド支部長を筆頭にして、

幹部の出で立ちが安すぎます。

そんなことはさておき、各支部の人間減らし計画について報告させる、パリ支部長。

すんません、もうちょっとマシな名前はつけられないものでしょうか。

モスクワ支部は、コンピューターの計算通り、正確に人間を減らしているとのこと。声の主は中屋敷さんのようです。

すると、
「我がエジプト支部も同様」
「北京も」
「ポーランドも」
「インドも同様」

と、口々に言う支部長たち。

絶対ウソやろ。

こういう場合は、口頭ではなく具体的なデータで示すべきでしょう。口でなら何とでも言えます。

まあ、こんなところでウチは遅れてるなんて口を滑らそうものなら、即刻この場で消されるのは分かりきっているので、テキトーに回りと合わせたのでしょう。

だいたい、それだけ世界中の人間が本当に減っているなら、いくらインターネットのない時代とはいえ、もっと世界中が大きな騒ぎになっているはずです。

しかし、ネオショッカーの大首領は「世界中が計画通りに進んでおる!」と満足げ。ただ、日本支部だけが仮面ライダーのせいで計画が遅れているとのことで、日本支部に強力怪人を送ることに決まります。

まあ、アナタたちも改造人間なのでしょうから、全員日本に行って、怪人になってゼネラルモンスターに加勢したほうが確実かと思いますが、大人の事情で、それはできないのでしょう。

その頃、東京港では、ネオショッカーの動きを探るため、なんの根拠もなく筑波洋が見張りをしていたのだ!

すると、わざわざネオショッカーのマークをつけた箱を運ぼうとするトラックを発見する筑波洋。トラックを追いかけますが、爆弾であっさりまかれます。

■どこぞのリア充が東映作品でよく見る建物地図には載っていないという謎の建物を見つけて、よせばいいのに入っていきます。

それにしても、Google Mapもない時代に、地図にない建物だと分かるということは、この男は地図マニアでしょうか。

中に入ると、さっきの箱の中からどっかで聞いた様な怪獣の鳴き声をさせなから、カマキリジンの登場。「見たな!」というカマキリジンですが、入口を開けておいたアナタのせいだと思います。

リア充を殺そうとするカマキリジンですが、リア充が強いのかカマキリジンがヘタレなのか、なかなか仕留められません。

しかしリア充は、せっかく車で逃げようとしたのに意味不明にハンドル操作を誤って、またもやよく見る映像で崖から転落です。

■その後「サタンの神よ〜サタンの神よ〜」とカマキリジンが念仏を唱えていると、背後からゼネラルモンスターがやってきます。

「祈ってばかりいて、いつ日本中の人間を殺すのだ」というゼネラルモンスター。

カマキリジンは、祈りを捧げればサタンカマキリの卵が孵化して人間を襲うと説明しますが、ゼネラルモンスターは、それまでまてない様子。早く卵を孵化させる方法はないのかと言います。

すると「あります」というカマキリジン。聞けば、13歳の兄と7歳の妹を、この卵の餌に与えれば、サタンカマキリは早く生まれてくるのだそうです。

すんません、もっと科学的な方法に頼ってください。

ともあれ、それを聞いて「グズグズせずと探せ」と、当然の命令をするゼネラルモンスター。

するとカマキリジンは、何を血迷ったか、ピエロに化けて子供に年齢を聞くという極めて効率の悪い作戦に出ます。

アリコマンド総出で、都内の中1男子を片っ端から当たったほうが、明らかに手っ取り早いと思いますが。

全くもって、カマキリの考えることはよく分かりません。

■ハングライダークラブでは「見事にまかれました」という見事な言い訳をしながら、筑波洋のご帰還。するとそこへシゲルがやってきます。その顔を見るなり「どうしたの?変な顔をして」というミチ。シゲルは「変なピエロに変なことを聞かれたのさ」と言います。変なつながりです。

シゲルの話を聞いて「13と7はネオショッカーが好きな数字だ」という志度会長。13は分かるとして、7はいったい何なのでしょうか。悪の組織なのにラッキーセブンということなのでしょうか。

■遊園地では「13歳と7歳のきょうだいのかた」という、かなり強引なアナウンスか流れます。13歳の姉と7歳の弟が来たら、どうするつもりだったのでしょうか。やはり、しょせんは脳みそがカマキリです。

しかし、そのアナウンスに乗せられて、満と京子の兄弟が、事務所にやってきます。

そのにいたピエロは、沢りつお声になってカマキリジンに変身。きょうだいをさらおうとします。

ところで、他の職員の方は、可哀想に始末されてしまいましたか。

そこへやってくる筑波洋。「その子供たちをどうするのだ?」という質問に対し「ワシの卵、サタンカマキリの餌になるのだ!」と、懇切丁寧に答えてくれるカマキリジン。

そして、固いドアを自慢の鎌で発泡スチロールのように切り裂いて逃げます。

それを変身して追うスカイライダー。「仮面ライダーにかかれ!」というカマキリジンですが、子供を運ぶのはアリコマンドにまかせたらどうですか。

特に意味もなく、林先生が腹筋を鍛えたところで、スカイライダーとアリコマンドの対決。その間に、相変わらず自分で子供を運んでいるカマキリジンですが、セイリングジャンプしてスカイライダーに見つかります。

カマキリジンは、スカイライダーの回転キックを5回もまともにくらいながら「やるな、仮面ライダー。また会おう!」と言って、逃げていきます。

あれだけのキックを食らって平気なアナタも、なかなかのものです。さすが、海外支部がプレゼントしてくれた強力怪人だけのことはあります。

スカイライダーを見て「あ、仮面ライダー」という子供たち。「ギャア、イナゴのお化け!」とか言われなくて良かったです。

■兄妹の家に戻り「もう大丈夫だからね」と、全く根拠のないことを言う筑波洋。やはり直後にユミがネオショッカーにさらわれます。

筑波洋が外に釣り出されている間に、家にやってくるカマキリジン。残ったミチやみどりは、ギャーギャー叫ぶだけで、全く何の役にも立ちません。まあ一般人なのでしょうがないですが。

結局、玄関から堂々と姿を見せるカマキリジン。

「この子供たちを餌にすれば、ワシの卵がかえる。そして増えた何十万というサタンカマキリが日本中の人間を食い殺すのだ」と、相変わらず懇切丁寧に目的を喋ってくれるカマキリジン。

いいから、さっさとさらったらどうですか。

■兄妹がカマキリジンにさらわれたことを知った筑波洋は、変身してカマキリジンの行方を追います。

特殊能力でカマキリジンのアジトを突き止めたスカイライダーは、相変わらず壁壊し専用マシン・スカイターボで岩を破壊。兄妹を助けてカマキリジンと対決です。

必殺カマキリブーメランという技を繰り出すカマキリジンですが、軸の足をあっさりスカイライダーに封じられ、片足スカイキックをうけ「負けぬ…まだ死にたくない」と言い残して敗れます。

そんな姿でどう生きていく?死んだほうが身のためだ。

というわけで、アジトの場所とは全く関係ない建物が爆発したところで、今回は終わりです。

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