忍者キャプター 第7話 ミステリー ぬすまれた顔?!


【できればブランコに座るのはご遠慮いただきたい】

どこかのホテルで、新しい原子エネルギーが誕生したパーティが行われています。

いい大人が菓子をつまんでいると、大人たちが急に苦しみ出します。菓子に毒が入っていたようです。

ただ「体が焼ける〜」「苦しい〜」は分かるとして

「ど、毒を飲ませたな〜!」とか
「あなたは一体?江田所長ではないな〜!」とか
「何のためにこんなことを〜?!」という人たち、

一般人にしては察しが良すぎます。

江田所長は偽物で、風魔十三人が一人・カオナシが化けていました。

首尾よく邪魔ものを始末して、メロンでも食おうとすると、生き残った男が背後からカオナシに襲いかかりますが、実は御大将でした。

もしかして部下のこと信用してませんか御大将。

ていうか、風魔の頭と部下との仲睦まじい光景です。

「御大将、ご覧の通り」と、風魔烈風に メロンを見せようと 毒にやられた男共を見せようとするカオナシ。御大将は、満足そうに「見ておった」と言います。

我々視聴者も、貴方が毒にやられる名演技、見ておったですよ。

しかし、本物の江田所長は、下忍の見張りの目をかすめて逃げた模様。オッサン一人ロクに見張れない下忍に腹を立てて、メロンを床に叩きつけようとするカオナシですが、御大将に止められます。

おそらく、後で食うつもりなので、必死に止めたのだと思います。もちろん一人で。

あと、本物の江田所長は殺すそうですが、それってどうなのでしょう。どのようなものにせよ、原子エネルギーとなると、ド素人では簡単に扱えないものだと思いますので、開発した人や管理できる科学者は、ちゃんと生かしておかないと、宝の持ち腐れになる可能性大のように思いますが。

すると、江田所長の娘のみどりちゃんがやってきます。カオナシは再び江田所長に化けて、その場を取り繕うとしますが、本物のパパではないと、みどりちゃんに悟られます。

この娘も忍びでしょうか。

一方、三原台交番のロッカーからは、本物の江田所長が出現。「なんでそんなところから出てくんの?!」という真田警官。そりゃ、誰だって驚きます。

どうやら本物の江田所長は、記憶喪失で、自分が誰か、自分でも分からないそうです。

そんなことより、あなたが交番のロッカーに入っていた理由の方が1,000倍謎ですが。

すると、白衣を着た二人組の男が現れます。その男たちに「なんで急にワァっと出てくんの?!」と驚く真田警官。

オッサンがロッカーから出てきたほどの衝撃ではありません。

白衣の男は、江田所長を、病院から抜け出したと言って、ストレッチャーに固定して連れていきます。「私は気は確かです!」という江田所長ですが、真田警官は相手にしません。

そこへ「あの人は正気だな」といって現れる出雲大介ですが、それに対して「なんで急に出てくんの?!もしとかあのとか言ってくんなきゃ」という真田警官。

物陰から「あの」とか「もし」とか聞こえたら、それはそれで驚くと思います。

真田所長を連れていったのは、やはり風魔の下忍でした。所長を殺そうとする下忍ですが、わざわざ車から降ろして殺そうとしたため、見事に所長に逃げられます。

ストレッチャーに固定した意味が全くありません。

さすが、オッサンに逃げられた役立たずの下忍だけのことはあります。

そこに現れる火忍と、なぜか忍者装束の三郎兵衛さんが、江田所長を助けます。さっきの下忍たちに負けず劣らず、この人たちの格好も怪しいですが、江田所長は礼を言います。

風魔のアジトでは、出撃のデモンストレーションがてら、カオナシが御大将に化けています。きっと御大将は「俺は普段、あんな恥ずかしい格好をしているのか 俺ってなんてカッコいいんだろう」と思っていたことでしょう。

そして「ロウソクの火が強くなれば、我が事成れ〜り!!」という御大将。

前にも言いましたが、ロウソクは消える直前が一番強く燃えるという見方は却下でしょうか。

その頃、みどりちゃんは公園でひとり寂しくブランコ。そこへ、団が突然降って湧いて出て、みどりちゃんにいろいろとおせっかいな質問をします。

なんでもいいですから、壊れる前にさっさとブランコから降りてください。

で、「おにいちゃんが送っていってあげよう」と、図々しく自分で言う団。こいつも、風魔に負けず劣らす怪しいですが、みどりちゃんは信用してくれたようです。一応、良い人臭がしていたのでしょう。

しかし「あっちかな」と言ったら、みどりちゃんから「こっち」と修正を食らう団。

良い人である代わりに、アホでした。

一方、天堂無人の家では、江田所長が何かを思い出そうとしていますが、なかなかうまくいかない模様。

「心を落ち着けて、何でもいいから思い出すことですぞ」という天堂無人ですが、どこからともなく忍者がウジャウジャわき出る家では、落ち着くもへったくれもないような気もします。

美樹お嬢様が「記憶戻しの薬草」なるものを持ってきますが、それ、テスト前にほしいです。

その薬を江田所長が飲んでいる頃、江田所長の家では、団が茶をガブガブと飲んでいました。なんか、お約束パターンまっしぐらだなと思ったら、案の定、茶には風魔特製五体痺れ薬が入っていたらしく、団は立てなくなります。

やっぱりアホでした、この人。

江田所長に化けていたカオナシに「土忍キャプター4!」と呼ばれて、律儀に「ふぁ〜い」と返事した後に、団は隠し部屋に閉じ込められて、何やら顔の型を取られます。

ということは、御大将も、この顔の型を取られたことがあるということです。やはり、仲睦まじいです。

団に化けて、ジョギングで天堂家に戻ってくるカオナシ。

胸の肉がタップンタップンしています。

そこにいた敬太に「そんなことろで何してるんだ」と聞くカオナシ団ですが、あなたの方こそ、なんでそんなミッキーマウスのTシャツを着ているのか、小一時間問い詰めたいところです。

各々が見張っている場所を、ベラベラとカオナシ団にしゃべる敬太。すると、カオナシ団は「じゃあ俺は屋根にしよう』と言います。

屋根が抜けたら大変なので、止めてください敬太。

その頃、江田所長の家では、隠し扉をみどりちゃんが発見、ついでに団も発見します。

おにいちゃん!おにいちゃん!」というみどりちゃんですが、どうせ聞こえてないと思って「おっちゃん!デブのおっちゃん!」と言われないで良かったです。

あと団、縄を解かれる時に微妙に気持ちいい顔をしていますが、縄が肉に食い込んで、快感だったのでしょうか。

天堂家では、江田所長を襲撃した者を、キャプターが探していますが、どこにもいません。しかし「俺をまいた相手だ。必ずどこかにいる」といって、他のメンバーに探させる火忍。

たいした自信ですが、さっき屋根であった団が偽物だと、この時点で気がついてない時点で、たいしたことはありません。

すると、また団に化けて江田所長を殺そうとする偽団。「団!気でも狂ったか!」という三郎兵衛さんに対し「正気も正気、大正気よ!」という、偽物団。今回、この手のセリフ多いです。

そこに駆けつける火忍たち。ようやく、目の前の団が偽物だと気がついた模様。しかも、本物の黒川団も現れます。

「偽物はどっちかな?!」という火忍。

とりあえず、体重計に乗せてみれば一発で分かると思います。

すると「もはやこんなツラに用はない!」といって、偽団は、一瞬小沢さんの顔になった後、カオナシの顔になります。いや、カオナシなのに顔があるってのも変ですが。

あと、さっきまで便利に使ってた顔なのに、エラい言われようです。

団が張り切ってカオナシを追いかけていって「団!大丈夫か?!」と火忍から言われて、全然大丈夫じゃないところで、キャプターとカオナシとの戦い。

すると、次々と他のキャプターに化けるカオナシ。他のメンバーには、どちらが偽物か分からないので、とりあえず、化けられた人は、責任をもってニセモノの相手をしないといけません。

結局、化ける以外に突出した戦闘能力のなかったらカオナシは、火輪弾火焔陣を受けて自爆。最後は顔が溶けるという、仮面の忍者 赤影に出てきた魔風忍者・闇の黒蔵のような最期でした。

どうやら、いつの間にか江田所長の記憶は戻ったらしく、相変わらず恥ずかしい車で所長の送りとご帰還の忍者キャプターですが、今のうちに三代目花忍として、みどりちゃんをスカウトしておくべきではと思いながら、今回は終わりです。

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