特命課・船村一平警部補に敬礼!


もうほとんどの方はご存知かと思いますが「特捜最前線」で、船村一平警部補を演じた大滝秀治さんが、10月2日に旅立たれました。87歳とのことです。

数多くの作品に出演されている大滝さんですが、やはり私にとっては「親父さん」。

特命課では、神代課長よりも先輩刑事でありながら、課長や他の刑事たちを陰日向となり助け、また時には厳しく、時には大胆に、そして人情味あふれる捜査とキャラクターで多くのファンを魅了し、特捜最前線を長寿番組たらしめる礎を築いた船村刑事としての演技と功績度は、賛美してもし過ぎることはありません。

くしくも、特捜最前線ののタイトルを冠した「新作」が放送された翌日に旅立たれたとうことからも、大滝さんと特捜との縁の深さを感じずにはいられません。

それにしても、長門さん、夏さん、二谷さん、荒木さんに続き、今また特捜レギュラー刑事を演じた俳優さんが旅立たれるというのは、ファンにとっては辛いことではありますが、皆さんの勇姿は我々ファンが生きている限り、永久に脳裏に焼きついて色褪せることはありません。

そして、特捜最前線という名作ドラマを語り継ぎ、一人でも多くの方に、その良さを伝えることが、残されたファンである私のの務めでもあると肝に命じ、これからも活動していきたいと思っています。

最後に…私は、人は「この世での役目」を終えて、ふるさとに帰っていくのだと考えているので、大滝さんにも「さよなら」は言いません。

ただ、言うとしたら…

大滝さん、本当にありがとうございます。

この世の旅で、お疲れでしょうから、しばらくはゆっくり休んでください。

いや、休むどころか、きっと今頃は、

「なんだ親父さん、もう来ちまったのかい?まだ来るの早いよ」

「いや〜、やっぱりあたしゃ死ぬまで課長の部下です。あ、もう死んじまったか!アハハハ!」

と、特捜でも時折見せた屈託ない笑顔で、二谷英明さんと粋な会話をされていることでしょう。

船村一平警部補に敬礼!

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