仮面ライダースーパー1 第3話 行け!地の果て ドグマの黄金郷


【脚本 江連 卓 監督 広田茂穂】

似てるけどガイラー将軍ではありません。

◆   ◆   ◆

■沖一也が、1000万円するというハーレーを自慢げに乗り回していると、白鳥姉弟を狙う、ストッキング被りに黒スーツの連中に出くわします。

この人たち、暴力で屈服させる前に、相手を笑い死にさせようという高等手段でしょうか。

ていうか、その一団に中屋敷さんが混じっているのが笑えます。しかも、中心人物です。

ヒーローなんですから、もう少し仕事を選んでください。

いやもう、仕事選ぶどころか、蛇拳とか使ってノリノリなんですけれど。

てか、そもそも悪人なんですから、わざわざ顔を隠す必要もないように思いますが。

■しかし、狙われた白鳥さゆりさんも、なかなかの使い手。

しかも、中屋敷さんとの対決では、鶴と蛇のイラストが挿入される演出までついた凝りようです。

とはいえ、多勢に無勢だったところを沖一也に救われます。

さゆりさんのお父さんは、死人渓谷というところで、埋蔵金を掘りに行ってるのだそうで、そこには馬千頭分の黄金が眠ってるとのこと。ドグマの狙いも、どうやらそれのようです。

■沖一也、出撃前にメカでボディをチェックしています。相変わらず過保護です。

■死人渓谷に潜入するため、銛を銃で飛ばす沖一也。

それはいいのですが、まずロープの先をどっかにくくりつけといてください。話はそれからです。

■綱渡りをする沖一也ですが、お約束通りファイターに邪魔されます。

こんなとき、スカイライダーだったらすこぶる便利なんですが。

■テラーマクロは、掘り出した黄金で、宮殿も道路も橋も全て金でできた黄金郷を作るのが夢なのだそうです。

金ってけっこうヤワな金属らしいのですが、強度的には大丈夫なのでしょうか。

■死人渓谷の採掘現場を指揮するのは、青鬼隊長とかいうオッサン。

決してゼネラルモンスターとか言ってはいけません。

■オッサンの白鳥さんを拷問するエレキバス。

黄金卿を作ったら、おまえを名誉市民にしてやるが、黄金卿にふさわしくないものは、すべて抹殺するのだそうです。

だとしたら、真っ先に抹殺されるのはアナタのような気がしますが。

■白鳥さんの地図に従って、小判を掘り当てるドグマ。

箱に入った小判を見て大喜びする青鬼隊長。

それっぽっちの金で、本当に宮殿や道路や橋が作れると思ってるのですか。

■そのコバンは偽物。

結局、この死人渓谷には黄金など眠っていないことを知ったエレキバス。

「おのれ、八ッ裂きにしてくれる!よくも騙したな!!」て、

単なる八つ当たりです。

怒る対象が違うでしょう。馬鹿なのはアナタたちのほうです。しょせんはタコと鬼ですか。

■そこへ沖一也登場。岩に隠れながら?スーパー1に変身。

今回は、俺は今までの仮面ライダーと違ってバイク2台も持ってるんだぞ凄いだろうと言わんばかりに、ブルーバージョンを乗り回します。

相変わらずのリッチぶりです。

■ファイターをひとしきりやっつけて「青鬼!おまえにふさわしいのは、この偽小判だ!」という、スーパー1

口の減らないライダーです。

で、隊長だろうがなんだろうが、こうなってしまうと、惑星開発用改造人間vsただのオッサン。

当然、オッサンに勝ち目はなく、スーパー1はスーパーライダーもろ手頸動脈打ちという必殺技で、青鬼を地獄送りにします。

ただのオッサン相手に本気出しすぎです。

ていうか、技の名前が生々しすぎるやろ。

ちなみに、今は懐かしいケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」の青鬼隊長の欄に使われた写真は、このチョップをくらって白目を向いている場面をビデオプリントしたものが使われてました。

他にマトモな写真なかったんかい。

まあ、怪人でもないオッサンキャラだから、雑誌用の特写とかなかったんだろうなぁ。

で、残ったエレキバスも、スーパー1との電流合戦に負け、スーパーライダー閃光キックで倒されました。

■チョロに「兄貴、どこ行ってたの?」と聞かれ、「あんまり恐いからさ、岩陰で震えてたんだよ」という、沖一也。

オッサンとタコ殺ししてきた身分で、よく言います。

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