特警ウインスペクター 第44話 一日だけの晴舞台


■脚本 扇澤延男

■監督 新井 清

■あらすじ

バイクルが出会った、コソ泥ばあさん。

実は、もと舞台役者オッサンの変装であった。

彼は、活動停止を余儀なくされた劇団を復活させるべく、盗みを重ねていたのだ。

そんな時、国立エネルギー研究所で事件が起こる。

その事件を起こした犯人の顔を、彼、いやばあさんは知っていた…!

■ヒトコト

バイクルの説得が功を奏して?コソ泥だった米山米吉が、犯人逮捕のために一念発起する回。

米山米吉を演じるのは「ばってん荒川」さん。画面狭しと大活躍。

また、藤原役の石川武さんは、同じ年に「地球戦隊ファイブマン」に、ガロア艦長として出演中。

特撮番組にレギュラーで出演した役者さんが、他の年にゲスト出演するのはよくあるが、同じ年に現行シリーズ両方(この年でいうと、戦隊シリーズとレスキューポリスシリーズ)に出演するのは、極めて珍しいパターン。

まあガロア艦長は、あの格好にあのメイクなので、よっぽど注意深くないと、同一人物とは気がつかなかったかもしれないけど。

■ミドコロ

▽名古屋弁vs.九州弁。

▽銀子ばあさんの代わりの?投げキッス。

▽「わし、泥棒が逃げるのを手伝ってしもうたんだわ〜!刑事失格だがね〜!」という、バイクル。

まあ、爆弾犯を逃がしたことに比べれば、可愛いもんです。

って、よく考えたら、脚本家同じ…。

▽バイクル、この交番はトラウマでは…?

▽原付vs.ウインスコード。

自転車vs.新幹線にも等しい勝負にも思えたが…。

▽ヘルメットじゃなく、ヅラを被ってました。

▽思いっきりバンク映像の夕日。

直後の回想のシーン、色合いが、特捜最前線の「津上刑事殉職」後編のラストを彷彿とさせます。

▽「ピラピラしてる」らしい、ウインスペクターの本部。

▽純子さん、ナイスな営業スマイル。

▽ガロアの衣装を自ら洗濯しているらしい、藤原。

▽昭和40年代後半のような、かなり間に合わせの特撮映像。

▽思いっきり、歌のメロディー部分まで使われた、「君の青春は輝いているか」のアレンジ音楽。

▽「米山米吉45歳」って、

歳は言わんでええ、歳は。

▽タイトルよりも、「翔んでる本部長」の映像が試聴意欲をそそる、予告編。

■超人機メタルダー楽曲 流用カウンター

本編使用 21曲中 13曲(ティンパニのみのブリッジ曲を除く)

流用率 62%(あさみや紫苑調べ)

特警ウインスペクター VOL.5<完> [DVD]

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