特警ウインスペクター 第43話 爆弾になった少年


■脚本 宮下隼一

■監督 小笠原猛

■あらすじ

■ヒトコト

昔の刑事ものではよくあった「ずさんでいい加減な所轄vs.本庁」という図式の話だが、それ以上に、結末の後味の悪さが際立つ一本。

まあ、それも筆者の主観であるので、評価については、それぞれの視聴者に委ねたい。

この回、すっかり声変わりした「仮面ライダーBLACKRX」のシゲルこと、井村豪くんが登場。RXに続いて父親が…という役。

■ミドコロ

▽「爆弾になった少年!」

やっぱり、政宗一成さんの読みは最高です。

▽「防犯は 地域ぐるみの 気くばりで」

▽文彦くんの、明らかに不自然な腹の膨らみに気がつかない純子さん。

ていうか、本部のドアとか、その近辺に火薬センサーくらいついてないのでしょうか。

#33では煙とニオイがもうもうと漏れるし、明らかにセキュリティ意識が欠如しています。

外出時は最新装備なのに、本部の防御体勢は完全にザルです。

もう「医者の不養生」に変わって「WSPの無用心」ということわざを作りたいくらいです。

▽なぜか実況中継される、デモンストレーションの爆発。

カメラのスタンバイ良すぎです。

▽野々山くんが、ブラインド越しに本部長達の様子をうかがう時の選曲、相変わらず「メタルダー」の流用ですが、この使い方はなかなか面白いです。

この曲、メタルダーでは多用されましたが、ウインスペクターにおいては、他の一部の曲の使われように比べれば、意外なほど使われていません。

▽ロボットなのに、ぬき足 さし足 しのび足

▽少年の自作センサーの方が、ウインスペクターよりも高性能だったという、悲しい事実。

▽こっそり「暗証番号」を盗み見して、書き取る野々山くん(後でそれを本部長に知らせる)。

こういうやり取りは、大好きです。

▽最近は、あまり聞かない「やっこさん」。

▽隊長、ついでに弁当くらい買ったら良いのに。

▽とても、日曜朝8時の番組とは思えない潜伏先「スナック赤とんぼ」

▽「レッツゴ〜ファイヤ〜♪
ファイヤースコ〜ォ〜〜〜ド♪」

ノリノリな選曲で、これはなかなか良い。

「着化!」の時も、曲を変えずに通すのもナイス。

▽ギガストリーマー・マキシムモード…。
ただの金庫破り相手にギガストリーマー・マキシムモード…。

▽「ほら、みんな静かにしや!」という、バイクル。

おみゃーさんが一番ウルサイがね。

▽とても、日曜朝8時の番組とは思えない、ダークな展開。

「ソルブレイン」では珍しくないが、ウインスペクターでは際立って珍しい。

「薄幸少女の旅立ち」と双璧か?

▽最後、本当にこれで良かったのか?と思う選曲。

▽次回予告、「おばあさんは走る!!」

走らんでええって。

■超人機メタルダー楽曲 流用カウンター

本編使用 21曲中 13曲

流用率 62%(あさみや紫苑調べ)

特警ウインスペクター VOL.5<完> [DVD]

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