特警ウインスペクター 第36話 バイクルのパパ

■脚本 鷺山京子

■監督 小笠原猛

■あらすじ

バイクルが金庫を破壊し、札束をばらまいた!

それは、かつてウインスペクターの採用するロボットのシステムを巡って、朝比奈博士と競った荒井博士が、バイクルを操って行ったものだった。

荒井は、自分の開発したシステムをウインスペクターに採用しない場合、もう一度バイクルを暴れさせるという。

その時、バイクルの「生みの親」が、はるばる名古屋から駆けつけた!

■ヒトコト

「心がある、だから命がある」

バイクル誕生秘話、というか「なぜ名古屋弁なのか」が明らかになる回。

そもそも、バイクルを名古屋弁に設定した経緯はよく分からないが、後づけにしても、なかなか良い理由が考えられている。

この回、バイクルの声を担当している、篠田薫さんが、バイクルの「パパ」として、素顔で登場!

西田のおやじさん、普通のバイクル、操られたバイクルと、何役もこなしている。

■ミドコロ

▽「私たちのお父さんは、ボディを作ってくれた朝比奈博士や、電子工学研究所の人たちじゃないか」という、ウォルター。

それはつまり、ウインスペクターを窮地に追い込んだ広崎も「お父さん」に含めるということでしょうか。

▽今では見ることのない、アナログのポータブル液晶テレビ。

今のワンセグを思えば、この頃の液晶テレビは、いったい何だったのかとさえ、思えてきます。

って、このテレビ、アメリカの「GE」製?

▽荒っぽくて原始的なことこの上ない、バイクルの金庫破り。

▽札束バラ撒いてるバイクルという、妙な画面に表示される、サブタイトルのテロップ。

ていうか、午前2時に、なんでこんなに人がウロウロしてたのでしょうか。そっちの方が謎です。

▽要求を飲まなければ「ウインスペクターの権威と信頼を泥にまみれさせてやる」という、荒井博士。

ただ、ウインスペクターに自分のシステムを採用させて、自分の優秀さを世間にしらしめるのが目的なら、仮に要求を拒否されたとして、そんな泥にまみれたウインスペクターで、何ができるというのでしょうか。

全く思慮が足りません、荒井博士。

▽「そやけどワシ、そんなオッサン知らんがな」というバイクル。

すんません、ご自分のことなんですが。

▽とってもアクロバティックに、バイクルに振り切られた野々山くん。

ただのメカニックにしておくのはもったいないです。

▽思いっきりゴレンジャー時代の爆発映像。

▽女子高生の制服みたいな衣装の純子さんに逮捕されちゃった、荒井博士。

■超人機メタルダー楽曲 流用カウンター

本編使用 17曲中 11曲

流用率 65%(あさみや紫苑調べ)

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