特警ウインスペクター 第18話 超能力!孝行少女


■脚本 鷺山京子

■監督 小笠原猛

■あらすじ

良太の目の前で、走ってくる車を止めた少女・ひとみ。

ひとみは、超能力開発装置を研究している父のために、自ら実験台になっていたが、その影響から脳波に異常が出はじめていた。

一方、彼に研究費を出していた兵藤は、装置を外国の犯罪組織に高値で売り渡そうとしていた。

親子に危機が迫る!

■ヒトコト

研究に心を奪われ、家族を省みなくなった男が、健気な娘のおかげで父親らしさを取り戻す話。

この回は、いつにも増して「変な選曲」な目立つ回なのだが、それは後述。

この回、「イナズマンF」の荒井誠、「超神ビビューン」のダイマ博士など、特撮ものにも数多く出演した、上野山功一さんが登場。今回も抜群の胡散臭さ(褒め言葉)を発揮しています。

■ミドコロ

▽超能力で、走ってきた車を止めるひとみちゃん。

もし本当にこんなことをしたら、本人は無傷でしょうが、車に乗ってた人は、間違いなく凄い勢いでフロントガラスを突き破って、多分即死です。

▽パパパパージャッジャッジャーン♪

…って、オイコラ、まんま「メタルダー」のサブタイトルブリッジやないかい!

いくら作曲家同じでも、これはアカンやろ。

まあ、過去には確かに、「キカイダー」のアイキャッチブリッジが「ジャッカー電撃隊」で使われたり、「ギャバン」のサブタイトルブリッジが「シャイダー」で「不思議宮殿のテーマ」みたいに使われたりはしてるけど…。

▽なんとか会話に入ろうとするが、無視されまくるデミタス。

▽お札に指紋を残すとは言語道断。しょせんはアマチュア犯罪者の村川。

▽泥棒だか特警だかよく分からない竜馬隊長。

▽尾行なら、もう少し目だたない車で行っていただきたい。

▽安い、あまりにも安すぎる世界の犯罪組織の皆さん。

そして、変な選曲。

▽オイコラ、ネロス帝国のテーマまで流用しとるぞ。

多少の流用は認めるにしても、流用していい曲と、そうでない曲があると思うのだが。

この曲などは「流用不可認定」してもらいたいのだが…。

ここまでやっちゃうと、作曲家にも、双方の作品のファンにも失礼だし、何より映像作家としてのデリカシーに欠けるよなあ。

もう、誰か止めてくれって感じ

▽やっぱり、久子さんのピストル、ちっちゃ!

▽あっさり眠らされる、安い人たち。

▽あぁ、車に戻らないと「変身」できない不便さ…。

■超人機メタルダー楽曲 流用カウンター
本編使用 22曲中 11曲

流用率 50%(あさみや紫苑調べ)

特警ウインスペクター VOL.2 [DVD]

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