侍戦隊シンケンジャー 第十一話 三巴大騒動

けっして「単なる家出じゃん」とか言ってはいけません。

◆   ◆   ◆

■ドウコクが慟哭したせいで、大量に現れるナナシ衆。

シンケンジャーが出動しますが、基本的にナナシ衆はレッド狙いのようで、グリーンと戦っていたナナシは「シンケンレッドー!!」と言いながら、グリーンを無視。

それに対し「何なんだよ?!」というグリーン。

ザコに用は無いという意味です。

■「借りるぞ」と言って、イエローのシンケンマルを拝借する、レッド。

いくら殿様とは言え、戦闘中に家臣を丸腰にするとは、なかなか酷い殿様です。

■どうやら、声の主が外道衆の大将だということで「マジかよ、なんでそんな奴が急に」という、グリーン。

確かに、そんな大物が、たかだか11話くらいで出てきたら、下手したら1クール(13話)で、番組が終わりかねません。

放送は1年なんだから、もう少し空気を読んで登場してくれということでしょうか。

■ドウコクのことを「四六時中機嫌の悪い男」という、シタリ。

ある意味、キャラクターがモモタロスと多少被ります。

あと、何か楽しいことが起こると、スス木霊なるものが現れるようです。ちょっとビビデビに似てたりしますが。

■どうやら、志葉家の人間にしか使えない、ドウコクを封印する唯一の文字というのがあって、先代の殿様は、それでドウコクを封印したのだそうですが、それを使うには、とてつもないモヂカラが要るのだそうです。

それはつまり、「鬱」のような画数の多い漢字を高速で書く能力とか、そういうことでしょうか。

■封印の文字の存在を知り、それが使えれば「戦いは終わるってことだよね」というピンク。

そうすると、3ヶ月で番組も終わることになりますが、次のお仕事は大丈夫ですか。

■「我々が、なぜ家臣として育てられてきたか、その意味がようやく分かった!

殿をお守りすることが、すなわち、この世を守ること!

我々が殿の楯となって…!!」

という、ブルー。

なんか、ヤバい宗教でもやってるのですか、アナタ。

ていうか、勝手に“我々”にしないで頂きたいものです。

■そんなブルーに、そんなことはしなくていいと言う、レッド。

しかし「守らないわけにはいきません!」「この流ノ介、命に代えても…!!」と、しつこく食い下がるブルーに、レッドは「やめろ!!」と、ちょっとキレます。

そして「かえって足手まといだ」と、予言めいた発言。

まあ、レッドでなくても、ブルーのしつこさには、ちょっとキレるとは思いますが。

■ウシロブシに呼び出されたシンケンジャー。

ウシロブシはレッドとの戦いを希望。やはりザコに用は無いようです。

ザコの相手はザコがしますが、レッドのピンチに飛び込むブルーとイエロー。

しかし、ウシロブシの技の前に、返り討ちに。

すると今度は、変身の解けたブルーとイエローを、レッドが守らなければならなくなる始末。

ブルー、レッドの予言通り、見事に足手まといになりました。

■グリーンとピンクも蹴散らされますが、そこに腑破十臓の登場。レッド・ウシロブシとともに、3人の大ケンカになりまする。

レッドは、いつの間にか二刀流。これ幸いと、誰かのシンケンマルを勝手に拝借したようです。

やっぱり、酷い殿様です。

■ウシロブシは、いつものように水切れらしく、「十臓、ドウコクが怒るぞ」と言いながら撤収です。

ただ、さっきのシタリの言が本当ならば、ドウコクが怒ってない時間帯というのは、あるのでしょうか。

■ヘビ怪人は、「腑破十臓」と、シンケンジャーに自己紹介して、去っていきます。

「フワジュウゾウ…」と、復唱するピンクですが、おそらく“にくづき”の漢字の入った名前だとは、想像もつかないでしょう。

■「ジイさん、黒子ちゃん呼んで、急いで!」というグリーン。

黒子さんたちにしてみれば、アナタごときに“ちゃん”呼ばわりされる筋合いは無いものと思われます。

■レッドがいなくなり、「殿様のいないシンケンジャーなど有り得ない」というナレーション。

そこまで言われてしまっては、他のメンバーの立場がありません。

カープっカープっカープっひろっしまっ ひっろしーまーぁカーープーー♪

■エンディングの歌詞が2番(?)になりました。

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