Archive for 5 月, 2009

侍戦隊シンケンジャー 第十四話 異国侍

【2009年5月17日放送】

“電影版”の次は“銀幕版”ですか。

◆   ◆   ◆

■「毎日ご苦労様です、たまには手伝いますよ」と、掃除をしている黒子さんに言う、ブルー。

たまにじゃなくて、毎日手伝ってください。

そもそも、黒子さんあってのアナタたちなのですから、常に感謝の気持ちを忘れてはいけません。

しかし、黒子さんは手をヒラヒラさせて、拒否します。

おそらく、前に手伝われて迷惑したので「素人は手を出すな」という意味が込められているのでしょう。

■そこへ、スキンヘッドの外国人が現れます。

その人・ミスターブラウンは、ずっとシンケンジャーを探していたと言い、ブルーを「ギュッ」とします。

ギュッとされる相手としては、ピンクではもったいないので、アナタなどはミスターブラウンで十分です。

■ミスターブラウンは、毒に苦しんでいた時にブルーに助けられて、それ以来シンケンジャーに憧れたそうです。

だとしたら、ブルーより、むしろカジキ折神に弟子入りした方が良いです。

■シンケンジャーの弟子となり、真の侍となって、侍道を世界に広めるのだと、熱く語るブラウン。

それはいいのですが、イエローはふすま開け過ぎで、もはや隠れている意味がない感じです。

■あまつさえ「レッツ武士道!!」という、ブラウン。

思いっきり文法間違ってますが、この人本当に異国の人でしょうか。

■レッドに「殿、どういたしましょうか」というブルー。レッドは「追い返す」と言います。

もし、相手がパツキンの美女だったら、180度違う結論を出したものと思われます。

■結局、ブラウンの相手をすることになったブルー。

「侍道とは平常心にあり。常に平静を保つことこそ、侍道を極める近道」という、ブルー。

それって、アナタにもっとも足りないものではないですか。

■イエローの立てたお茶を飲んで「苦い!!」という、ブラウン。

イエローでこうなのですから、もしお茶を立てたのがピンクだったら、ここで命果てるところでした。

■「侍ってのは誰でもなれるもんじゃないの、おっさんみたいなの、向いてないからさ、あきらめな」と、ブラウンに言うグリーン。

それ、アナタ自身にもあてはまっていないでしょうか。

■ソバを前にして、外国人の自分には、侍道は理解できないのかという、ブラウン。

そんなブラウンに、「侍にとって一番大切なことは、あきらめないこと」だという、ブルー。

それはいいのですが、ブルーの後ろに見える「五段とろろ 一二六〇円」ていうのが、とっても気になります。

あと、そばを箸で食うのは、あきらめた方が良さそうです。

■ブルーの言葉に感激して「流之介さん、あなたは最高の師匠です!!」といって、またブルーを「ギュッ」とするブラウン。

やっぱり、ブルーにはブラウンさんで十分です。

■三途の川の船上では「なんや。その辛気くさい顔は?! 酒だ、酒持って来い!!」と、相変わらず、芸のためなら女房も泣かす勢いで酒を飲んでいる、ドウコク。

そのドウコクに、わざわざケンカを売るハチョウチン。ムシャクシャした人同士のケンカが始まります。

このままほっといたら、勝手につぶしあって、めでたしめでたしで番組が終わりそうです。

■ハチョウチンと戦うシンケンジャーですが、ブラウンの余計なおせっかいのせいで、これを逃がすシンケンジャー。

ブルーはブラウンに対し「もう教えることはできない」と言いますが、“言語道断”とか知っている割に、“できる”という言葉の意味を知らなかったのか、「教えること(が)、(もう)ない」と勘違いするブラウン。

やはり、意志をハッキリ伝えるために「破門だ」とか「クビだ」とか「さっさと俺の前から消えろ、このトンマ野郎!!」とか「Fu●k it!!」とか言うべきでした。

■ブルーが落ちこんでいると、またハチョウチンの出現。炎で街を焼き払います。

エ〜〜〜クシ〜〜〜ドラ〜〜〜フト〜〜〜〜♪

あと、ハチョウチンの「次行ってみよー」は、アドリブでしょうか。

■変身して登場するシンケンジャーですが、そこへ武装したブラウンが登場。音楽が低速になって止まります。最近では珍しい、アナログな演出です。

そして「テンカゴメンノサムライセンタイ、しんけんじゃー、マイル!!」と、レッドの仕事を奪う、ブラウン。

レッドは「俺のセリフ…」と、ひとり落ちこんでいます。

レッドの弱点、ふたつめが発覚したようです。ひとつめは、もちろん「ピンクの手料理」です。

■そこらへんのガイジンさんに「あきらめるな」とケツを叩かれ、ハチョウチンを倒したシンケンジャー。

ハチョウチンは巨大化して炎攻撃ですが、「それはもう見飽きた」とレッドに言われてしまいます。

しかし、炎攻撃は見飽きても、串田アキラ御大の歌声は、聞き飽きることはありません。

■国に帰って、みんなに侍道を広めると言って、去っていくブラウン。

その前に、空港で止められないように、まずは着替えましょう。

そういえば、最近気がついたのですが、今までは「オールアフレコ」が伝統だったこのシリーズ、製作期間短縮のためか、同時録音できるときは、同録の音声を使っているようです。

今回、ミスターブラウンのセリフは、大半が同時録音のようでした。それとも、役者さん的に、はなっから同録が難しいという判断だったのでしょうか。

仮面ライダーディケイド 第17話 おばあちゃん味の道

【2009年5月17日放送】

ネタ元なのに、キック&パンチ兄弟は登場しないらしい。
 
◆   ◆   ◆

コメントをくださった方、ほったらかしになって申し訳ありません。
後に返しに伺いますので、ご容赦くださいませ。

■クロックダウンシステムで、カブトをこっちの時間に引きずり出そうという、偽物のソウジ。

それもひとつの方法ですが、自分の方がレベルアップして、カブトを凌ぐ能力を持ってやろうとは思わないようで、あくまで敵さん基準のようです。

向上心があることは間違いないのですが、進むべき方向に一考の余地があるように思います。

■ソウジがおでん屋に戻って来ないのは、戻って来られない理由があるからだと言う、おばあちゃん。

その「理由」が、もういい加減、ココのおでんの味と具は飽きたとかいうものである可能性はないでしょうか。

■まだ5月なのに、サラリーマン風の格好で暑さにへばっている人が、ワームになりました。

おおかた、夏海さんのフトモモを見て、興奮したのでしょう。ワームといえども、しょせんは男です。

■「気がついたことがふたつあってね」と、夏海さんとマユちゃんがワームから逃げてきた場所で待ち受けている、海東。

確かに、気がついたことがふたつあります。

ひとつは、ずいぶん前から、アナタがそこでずっと、夏海さんとマユちゃんを待っていたということ。

もうひとつは、もし夏海さんとマユちゃんがそのルートをとらなかった場合、アナタにとって、とんだ骨折り損のくたびれ儲けになっていたこと

来てくれて良かったですね、海東。

■そこへ、ワームからマユちゃんを守ろうと、高速で移動しながら、何ものかが出現。

その状況で「カブト」という夏海さん。

“速過ぎて見えない”はずのカブトですが、夏海さんには、しっかりと見えているようです。

やはり、北斗神拳伝承者は違います。

■イクサを呼び出すディエンド。

イクサのモニタースクリーンの上には、

“RETURN IT TO THE LIFE AND THE GOD”

と書かれています。

おそらく「その命、神に返しなさい」という意味のつもりなのでしょう。

ワタシ、英語は強くありませんが、「それを命と神に返しなさい」という意味に読めるは気のせいでしょうか。

■マユちゃんはワームになり「ヒャー」と言いながら去っていきます。そういや、もともそんな話でしたね、カブト。

■マユちゃんがワームであることを知っていたのだろうと士に言われ、「ワームだろうが何だろうが関係ない」という、おばあちゃん。

そして「ウチのおでんと同じさ、あの子の体には、隅々までウチのツユの味が染み込んでるんだよ」という、おばあちゃん。

それはそれで大問題です。

それが本当なら、そんな美味しそうなニオイを染み込ませて歩いていたら、四六時中、マユちゃんが犬猫に狙われてかないません。

ていうか、もしかしてアナタの家は、風呂の湯までおでんのツユですか。

■マユちゃんを人質に取り、クロックダウンシステムを仕込んだ場所で、ひたすらカブトが出現するのを待つ、偽物のソウジ。

他力本願より、やはり自分で探しに行った方が良いような気がします。

■そこへ、思惑通りカブトが現れますが、クロックダウンシステムにかかり、偽ソウジの手に落ちてピンチの、本物のソウジ。

そこへやってくる、士。

士は「おばあちゃんが言っていた」と、本物がやっていた例のポーズを真似てみせます。

そして「見せかけにダマされるな」という、士。

まあ我々は、アナタの見せかけのポーズを見ても、本物とは思いませんから大丈夫です。

■そして、偽ソウジに対し「お前は虫ケラだ」と罵る、士。

ですが、もともと虫の人に対して、虫ケラと言ったところで、どれだけ悪口効果があるかは謎です。

■本物のソウジ、マユちゃんに対して「あっちいっとけ」と言ってます。

普通、東京弁だと「あっちいってろ」になると思うのですが、「あっちいっとけ」とは、この家族、実は関西出身でしょうか。

■カブトは、特大バックルのようなカブトムシに変形します。これは意外と違和感ない感じです。

あと、ソウジに化けていたワーム、少し頑張ったら、ワームが落ちてくるのを待ってキックをするカブトと、自ら標的に向かってキックをするディケイドとを、はち合わせさせるという返し技ができたはずなのですが、そんなことはできなかった模様。まあ、たいしたことはありませんでした。

■帰ってきたマユちゃんに、おでんを出すおばあちゃん。

今気がつきましたが、この家庭は、もしかして3食すべて、みっつの具材しかないおでんなのでしょうか。

もしそうだとして、おにいちゃんが帰って来ない本当の理由が、実はこれだったとしたら、悲しいお話です。

■大航海時代にバスコ・ダ・ガマが命がけで探し出して金と同じ値段で取引した伝説のスパイス、という名のただのコショウをつかまされたにも関わらず、陰で「Yes!!」と喜んでいる、海東。

バカで助かります。

あと、キバーラはどっちが本物でも、どっちもが本物でもかまいませんが、例のポーズは、水嶋ヒ●以外では様にならない、というのが真実のようです。

■ついに出番が最後だけに追いやられ、「残る世界は、あとひとつになってしまった」という、鳴滝。

番組の終わりが近いことに、危機感を感じてはじめているのでしょうか。

■次回予告、「第十八話 サボる響鬼 乞うご期待!!」という文字が、当時の書体で書かれていて、これはなかなかのヒットです。

あと、数人“本物”が出ている模様。

それと、どう見ても確かに“鬼”なモモタロスさんも、特別参加のようです。

そういえば、白髪探偵はその後どうなったのでしょうか。

侍戦隊シンケンジャー 第十三話 重泣声

【2009年5月10日放送】

シンケンピンク・地獄のレシピ。

◆   ◆   ◆

■「殿ー!!一大事にございますー!!」と、やってくるジイ。

レッドの反応を見る限り、こういうときは、決まって大したことはないというパターンのようです。

しかし、その内容は、ピンクが飯を作るという、男子陣番組始まっての危機。レッドは、絶望感のあまり、お茶を落としています。

シンケンジャー最大の敵は、どうやら内部にいたようです。

■相変わらず、酒浸りのドウコク。

頭に、新橋の酔っぱらいサラリーマンのように、何か巻いてます。

酔っぱらいながら、自分が人間世界に出ていけたら、シンケンレッドなどすぐにひねりつぶしてやるという、ドウコク。

アナタが人間世界に出ていけるようになるのと、酒でアナタの肝臓がやられるのと、どっちが早いでしょうか。

■ピンクの飯を食わねばならない事態だと知り、とにかく腹を空かせておかねばと、腹筋運動を行うグリーンとレッド。

そもそも、腹が減ったくらいでクリアできる代物なのでしょうか。

むしろ、何か刺激の強いものを食って、味覚をバカにしておいた方が良いようにも思います。

ていうか、普段の稽古にも、そのくらいの真剣さが欲しいところです。

■その男子陣を見て「茉子ちゃん、料理ヘタちゃうのに」という、イエロー。

それに対し、ピンクみたいなタイプが、料理好きというのは謎だという、グリーン。

まあ、本来なら、そのギャップに男子はクラッと来るのですけどね。

料理が、食えるものであればの話ですが。

■「茉子ちゃんやったら、ウチがお嫁さんにしたいくらいやわ」という、イエロー。

そんなことになったら、最強の世間知らずと言うか、世界に敵なし夫婦が誕生する予感です。

■そして、夜中に笛を吹いていたら、ピンクに見つかって、自分をギュッとしてくれたことを、思い出して話すイエロー。

女子同士の抱擁は美しいです。

イエローによると「茉子ちゃんにギュッってされると、元気になる」のだそうです。

男子がギュッてされたら、もっと元気になりますよ。

…やっぱり男子は美しくないです。

■ピンクがスーパーで買い物を終えると、街では人々が、真っ白い人を連れて歩いたり、遊んだり、家に連れて帰ったりしています。

どうやら、白い人を本当の自分の子供と思うらしく、本物の子供は、置いてけぼりで泣いています。

昔、不思議界フーマも、親に子供を捨てさせる作戦を行ったことがありますが、今回は単なる水目当てなので、その時ほど高尚な作戦ではないようです。

■シンケンジャーが現れますが、男子陣はアヤカシが送り込んだ赤鬼子をくらいます。

グリーンとブルーは背負う形ですが、レッドは前向きです。いろんな意味で気の毒。

■男子陣は、自分の赤鬼子をあやすのに必死なので、ピンクとイエローは、残された子供たちのおもりです。

ピンクは亀のぬいぐるみで登場、イエローは猿の衣装で登場しようとしますが、滑って転倒。しかし、これが子供たちにはバカウケ。

やはり、笑いを取る天賦の才があるところは、関西人です。

ところで、黒子さんたちは、やはり良い仕事をしてます。

■ピンクの夢は、普通にお嫁さんになって、普通にお母さんになることだそうです。

それで、普通に料理が作れたら、普通に立候補する男子が殺到するものと思われますが。

そんな健気なピンクを見て「たまには、茉子ちゃんのことギュッとしてもいいやんな」と、ピンクをギュッとするイエロー。

やはり、女子は美しいです。

そして、自分もイエローにギュッとされたいと思うワタシは、やはり美しくないです。

■そこに現れるアヤカシ。

イエローは、武器のランドスライサーを返されて、モロにくらいますが、意外に平気なようです。

ピンクは、敵から受けた傷が痛むようですが、耐性はイエローの方が上なのでしょうか。

■ピンクとイエローは、合同作戦でアヤカシを攻撃。

ピンクが「風」、イエローが「山」と書いて、あわせて「嵐」の文字を作って攻撃。なかなか理にかなっています。

試しに「ネ」と「申」と書いたら、ナメック星人が出てくるのでしょうか。

■アヤカシがやられたことで、男子陣についた赤鬼子は消滅しますが、今度はシンケンオーが、赤鬼子を背負わされます。

操縦桿が重くなるのは分かりますが、乗ってるシンケンジャーも、重さを感じているようです。気のせいかもしれませんが。

すると、男子陣はダイテンクウを発動、それ自体をアヤカシの“重し”にして、動きを封じます。

手としてはうまいですが、これはつまり「テンクウシンケンオーの後ろは、ただ重くて邪魔なだけ」であることを、考案者のブルー自らが証明したことになります。

■シンケンオーは、ダイシンケン侍斬りでアヤカシを倒しますが、これだけのために、赤鬼子のへばりついたシンケンオーの映像を撮ったかと思うと、かなり笑えます。

■ピンクの料理は、黒子さんが手伝った甲斐があって、なかなか美味しい模様。

しかし、ピンクオリジナルの付け合わせを食った途端、レッドは卒倒します。

なにやら、ドウコクがわざわざレッドを倒さなくても、そのうちピンクが“セルフ暗殺”してくれそうな予感です。

仮面ライダーディケイド 第16話 警告:カブト暴走中

【2009年4月10日放送】

やはり、水嶋●ロは出てくれないらしい。
 
◆   ◆   ◆

先週までは“電王特番”でしたが、今週から、通常のディケイドに戻ったようです。

■東京タワーを見て「な〜んかトレンディ〜、ってか〜んじ〜♪」という、夏海さん。

彼女が旅しているのはは「カブトの世界」でしょうか、それとも「死語の世界」でしょうか。

■「残る世界はたったふたつ。この世界で、おまえの旅は終わりを告げるだろう」という、鳴滝。

それはつまり、番組が終わって、アナタの仕事もなくなるということですが、次のアテはありますか。

■ゼクトルーバーに囲まれる人間を助けようとする、士。

しかし、その人間は、ワームが擬態した姿でした。

ガラにもなく、人間を助けようとか思うから、そういうことになるのですよ。

■すると、そこに現れるザビーとガタック。

キャストオフしますが、電子音がありません。

やはり、ガタックについては、あのカッコいい「チェンジ、スタッグビート!!」という声が聞きたかったです。

ていうか、角が下に下がってるとき“おさげ髪の女の子”に見えるのが最高です。

■その後、なぜかアラタをお連れして、自分たちは別の世界から来て、9つの世界を旅しているとか、世界を救うために旅しているとか、そんなことを説明する、夏海さんとユウスケ。

写真館ついでにコーヒーを出しているようなところで説明しても、いまいち真実味がないと思います。

■すると「さっきから思ってたんだけど、士くん、ふたりいませんか」という夏海さん。

すると、確かに士がふたりいますが、夏海さんの反応はかなり薄いです。

おそらく、ふたりではなく、3人か4人になってても、さして反応は変わらないものと思われます。

いったい、普段からどんだけ存在感がないのでしょうか、士。

■どっちがワームの擬態か見抜くため、夏海さんは、双方の秘孔を突きます。

一方はいつものようにバカ笑いしますが、もう一方は、泣き笑いのような反応。こちらがワームの擬態だと推測されます。

ワームが人間に擬態すると、姿だけでなく、性格や記憶も引き継ぐそうですが、どうやら秘孔の位置は、微妙にずれるようです。

■擬態しているワームに「俺になりすますのは10年早い」という、士ですが、アナタに擬態するメリットは、夏海さんに近づけるという以外、特にないように思います。

■ディケイドに変身した士に、自分で自分を殴れるかという擬態ワームですが、あっさり殴られました。

おそらく、鳳凰幻魔拳や、リュムナデスのカーサの術も通用しなさそうな奴ですから、自分を殴ることくらい簡単でしょう。

■擬態していたワーム、「覚えてろー!!」と言った数秒後に、あっさり消されたので、覚えるまでもありませんでした。

■「世の中には、あわてて飲み込んじゃいけないものがふたつある。テレビの言うことと、お正月のおもちだ」という、おでん屋のおばあちゃん。

それ、“スポーツ新聞の見出し”も入れたら、みっつになりますよ。

って、これは『古畑任三郎』のネタですけれど。

■写真館で、マユちゃんの写真を撮りまくる、士一同。

どうでもいいですが、背景は変えませんか。

■「夏海も昔は可愛かった」という光次郎さんにムカついて、秘孔をつく夏海さん。

ですが、光次郎さんは、ちょっと笑っただけで、すぐに元に戻ります。

おそらく、過去に突かれ過ぎて、秘孔そのものが消滅しかかっているのだと思います。

■東京タワー(の絵)をバックに「おばあちゃんがいっていた、真の才能は少ない、そのことに気付くのは、もっと少ない」という、マユちゃん。

ここ、“別格扱い”の電王以外では、はじめてオリジナルの音楽が使われました(多分)。それでこそ金●選曲。

■士は、マユちゃんのおでん屋を宇宙一のおでん屋にすると、手伝いに行ったそうです。

宇宙一のおでん屋を目指すなら、まずは土星のおでん屋で修行をして、ボーゾックに味を認められてからだと思います。

あと、ピンクの手ぬぐいとか、気味悪いのでやめてほしいです。

■自分では自信があったようですが、おでんをあっさりおばあちゃんに捨てられる、士。

もし、本物の天道総司なら、味を認めさせられていたことでしょう。

やはり、水嶋●ロとは、文字通り役者が違うということでしょうか。

■ワーム相手に「虫相手なら、こっちも虫だ」という、ディケイド。

どうするのかと思いきや、ディケイドはクウガに変身します。

クウガファンにしてみれば、いちいち癇に障る奴です。

ていうか、その理屈に従うなら、ブレイドも虫なんですけど。

■「新しい力を試してやる」と言って、電王ソードフォームに変身する、ディケイド。

コールは「アタックライド、オレサンジョー」です。

で、「俺、参上」と、モモタロスのモノ真似をしてみるディケイドですが、周囲はポカーン。

ザビーは「それがどうした?!」と、冷たい反応。

やはり、とことん役者が違うようです。

■すると今度は「アタックライド コタエハキイテナイ」で、ガンフォームに変身するディケイド。

また、サル真似で「答えは聞いてない」というディケイドですが、後方のゼクトルーパーの皆さんに「俺たち、アイツに何か質問されたか?」「いや、何も聞かれてない」と、至極まっとうなことを言われてしまう始末。

あとディケイド、リュウタロスの真似がしたいのか、それともウラタロスの真似がしたいのか、よく分かりません。

あとそれ、“ただ名乗るだけ”のための、アタックライドなのでしょうか。

■あとの2枚は使わずじまいでしたが、

「ボクニツラレテミルゥ〜?」
「ナケルデェ」

と、なぜか妙なアクセント。

ディケイドライバーの声の人も、まさかこんなものを読まされることになるとは、おそらく想像していなかったことでしょう。

■ディケイドとザビー・ガタックが戦っているところに、「クロックアップシステム、まさにお宝だ」と言いながら出てくる、海東。

あ 、あ ん た ま だ い た ん だ 。

■戦いに割り込んでくるディエンド。

「勘違いするなよ カカロット。貴様を倒すのは、これ俺だからな 僕はこの世界のお宝が欲しいだけさ」だ、そうです。

■クロックアップに対抗して、ファイズのアクセルフォームに変身するディケイド。

なんか、はじめて的を得たものに変身した感じです。

■マユちゃんの危機に、クロックアップして現れる、カブト。

どうせなら、もう少し早く来て、卵が割れるのも阻止してほしかったものです。

■映画の宣伝が番組終わりに付いてますが、「電王とディケイドだいすきー」という女の子の“言わされてる感”が、たまらないです。

侍戦隊シンケンジャー 第十二話 史上初超侍合体

【2009年5月3日放送】

けっして「イナズマン」のM-12T2をBGMに使ってはいけません。

◆   ◆   ◆

この日も、『シンケンジャー』『ディケイド』共に、脚本は小林さんです。

「スーパーヒーロータイム」というより、「小林靖子アワー」の様相を呈しています。

■「志葉家18代当主…この荷物、確かに重い。時には降ろしたくもなるでしょう」という、ジイ。

まあ、家出時に持っていった荷物は、けっこう軽そうでしたけどね。

ていうか、志葉家の重さを「荷物」に例えるというのも、どうかと思いますが。

■そして「お探しはいたしません。お早いお帰りを」という、ジイ。

ジイご自慢のバイクが、故障か、車検に出して戻ってきていないかで、探しに行きたくてもいけない状態なのでしょう。

■翌朝、ジイさんは落ちこんでるだろうなというグリーンの前に、「“菖蒲”と書いて“あやめ”という、知っておるか」と言いながら現れる、ジイ。

そんなトリビア要りません。

まあ、プレッシャースタディーなんかには、8番か9番くらいで出てきそうな漢字の読みではありますが。

あと、ピンクはともかく、グリーンは確実に知らないと思います。

■そして、レッドのことについて「少し気分を変えて、あのアヤカシに対抗する策で練っておられるのだろう」と、(カラ)泰然自若ぶりを見せるジイ。

まあ、実際には、ただ単に迷子になってただけなんですけどね。

■相変わらず荒れているドウコクですが、端から見ると、ただの酒飲みです。

■「自分が殿様だったらって、考えたことある?」というピンクの問いかけに、「ペコペコされるのは気持ちいいかもな」と答えるグリーン。

それにちょっとキレたピンクは、ペコペコされるのは、命を預けられることなのだと言い、その家臣の命を犠牲にしてまで、殿様として生きていけるのか、と言います。

まあ、グリーンは、将来ペコペコされることもないと思いますので、しなくていい心配かもしれません。

■その頃、レッドは幼稚園児に、現在地を尋ねていました。

変身したり、何か出したり、通信はできるのに、ショドウフォンには位置情報を取得したりする機能や、GPS機能とかはついていないようです。

スゴいのかヘボいのか、よく分からないアイテムです。

■で「あのお兄ちゃん、迷子なんだって」と、美人の先生に告げ口する幼稚園児。

ちなみに、劇中では全く出てきませんが、この美人の先生には「香奈」という名前がついていました。

それを聞いて、香奈先生が内心「良い歳こいて迷子かよ、バッカじゃねえの」と思っていたかどうかは定かではありません。

■ヘビ怪人と、シャダム中佐の戦いが始まりました。

シャ、じゃなくてドウコクは「半端モンのテメーを自由にさせてやってる俺の恩を忘れて、好き勝手やってくれたらしいな」と、十臓に言います。

すんません、日本語おかしいです。

アナタが「自由にさせてやってる」なら、彼がどう「好き勝手」しようと、それこそ勝手なはずですが。

やはり、飲み過ぎでしょうか。

■どういう事情かは知りませんが、十臓は“半分人間”らしく、ドウコクの縛りも、人間には効かないそうです。

『アクマイザー3』に出てきた、人間は溶けないけど、アクマ族は溶ける風呂みたいなもんでしょうか。

■レッドに「すみません、すっかり遊んでもらっちゃって」という、香奈先生。

若い女子が若い男子に対して言うと、別の意味にも聞こえます。

そして「迷子になってくれて良かったです」という、香奈先生。

特に悪意はないのでしょうが、レッドにとっては恥の上塗りと言うか、追い討ちをかけられているような発言です。

ちなみに、香奈先生の幼稚園には、男の人がいないらしいです。ということは、あまり出会いがないのでしょうか。

レッド的にはチャンスですが、その余裕は今は無いようです。

■で、そこを去ろうとするレッドに「帰れます?」と、とどめを刺す香奈先生。

レッドは「場所が分からなかっただけだから」と、苦しい言い訳。

世間一般では、そういうのを迷子って言うんですけどね。

あと、香奈先生が内心「バッカじゃねーの、アイツ」と思っていたかどうかは、定かではありません。

■外道衆の出現に「殿は必ず来られる」と、4人に言うジイ。

まあ、実際には「既に来てた」んですけどね。

■「シンケンレッドは、怯えて出て来ぬかもしれん」というウシロブシ。

しかし、すぐに現れるレッドに「ほう、けっこう早かったな」と言います。

まあ、たまたま近場にいただけなんですけどね。

あと、ウシロブシが彼のことをシンケンレッド呼ばわりしているにも関わらず、香奈先生たちは、それを知ることもなく逃げていったので、レッドが「ただの良い歳した迷子」という汚名を返上することはできませんでした。無念。

■レッドとウシロブシが戦っていると、他の4人が登場。

それぞれに戦う理由を述べますが、グリーンは、自分がレッドを超えるまでは、レッドの家臣でいてやるとぬかします。

そんな日は決して来ないので、余計な心配はしなくていいです。

あと、ブルーは相変わらずの忠誠心ですが、こういうタイプの人間ほど、何かのきっかけで、あっさり裏切ったりするんですけどね。

■変身したシンケンジャーに対し「てめぇら絶対許せねえ!!」という、ウシロブシ。

斉●由貴ですか。

■巨大化したウシロブシと、空飛ぶナナシ軍団に対し、「ダイテンクウをシンケンオーに合体させてみては?」というブルー。

それを聞いて「ほんまにそんなことできるん?」というイエロー。

バン●イの販促に不可能はありません。

■すると、自作の取扱説明書をメンバーに配りだす、ブルー。

どっから出したんや。

ちなみに、その取説、

・足は変化せず
・上半身変化なし?
・完成はお楽しみということで

など、極めていい加減な記述が多数見られます。要は、まだ実験もしていない、ぶっつけ本番な戦術だったようです。

■で、「分かった、やってみろ」と許可を出すレッド。

おそらく、取説を読むのも面倒くさいし、何かあったらブルーに責任転嫁すれば良いという判断なのでしょう。

■すると、ダイテンクウとシンケンオーが合体、テンクウシンケンオーになります。

けっして スーパー隠大将軍 とか言ってはいけません。

■合体が成功して「やりました殿!!」と大喜びするブルーに「初めてオマエに感心したぞ!!」という、レッド。

てことは、今まであんなに忠義を尽くしてきたブルーに対し、今の今まで感心したことが一度もなかったという、衝撃の事実が発覚しましたが、有頂天のブルーは、それに気がついていません。

ブルー、哀れなのか、幸いなのか。

■それはいいのですが、テンクウシンケンオー、ただ単に動き難くなっただけのようにしか見えませんが、ホイホイと空を飛んで、空飛ぶナナシ軍団を粉砕。

ダイテンクウ組の折神の疲弊具合が気になるところです。

■その後、地上でウシロブシと戦うテンクウシンケンオー。

やっぱり、合体したことで、ものごっつい動き難くなっただけのようにしか見えませんが、きっと強くなっているのでしょう。

そして、テンクウシンケンオーは、空高く飛び上がりますが、その間レッドは、ブルー自作取説を見て、必殺技を出す準備をしている模様。

この間、テンクウシンケンオーは完全に隙だらけな訳で、そこをウシロブシに攻撃されるのを避けるために、わざわざ高く飛び上がったのでしょう。

■で、テンクウシンケンオーの必殺技

電光剣 ダイシンケン、唐竹割り!!」

パーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パーーーパラララパーラーーーーーーーーー♪

■エンディング、歌詞1番に戻りました。