Archive for 3 月, 2009

特捜最前線 第469話 連続放火事件・待ちつづけた女!

【脚本 佐藤五月 監督 宮越 澄】

神代課長が仏に見えているのか、犬養?

◆   ◆   ◆

連続して4件起こる放火事件。4件目の現場では、女が転倒して、後に死亡した。

事件当時の行動と、周辺住民の聞き込みから、この放火事件を担当していた所轄の鬼刑事に疑念を持った特命課は、刑事の監視を始めるが、実は真犯人は…、という話。

刑事夫婦のドラマを、あくまでも“妻の視点”で描いた、佐藤五月脚本らしい作品。

「あなたにとって、奥さんは感情のない人形なんですか?」というセリフ、そしてそのセリフを、お気に入り(?)の紅林に言わせるあたりも、実に佐藤脚本らしい。

長門勇と赤座美代子という名優を得て、夫婦の心情を描いたドラマとしては実によく出来ているのだが、刑事ドラマとして見ると、やや不足していて気になる点が、なくはない。

ひとつは、火事で死亡した、刑事の“愛人”なる女のキャラクター。

この女がどんな生き方をしてきたどういう人物なのか、刑事とどう出会って、なぜ刑事は惹かれたのか、そのあたりに全く言及されていないので、この女が刑事にとっていかに大事な女か、ということが、イマイチ伝わりにくい。

もっともワタシは、この女は実は刑事の“娘”なのではないかと思っていたのだが。

その話の作り方も会ったと思うし、そうなれば当然違った展開になるし、その方がより深い話になったような気がするのだが(その娘の母親も話に絡んでくるかもしれないわけだし)。

それはともかく、もうひとつ不足していると思った点は、“真犯人の犯行”が、いっさい映像化されていない点。

動機は語られているし、理屈としても分からなくはないのだが、くどくなくていいので、犯行の描写というのを、どこかで具体的に映像にするべきだったのではないかと思う。

そのような不満点はあるし、特捜の場を借りたゲスト主役の人間ドラマ中心ではあるが、それがあまり“本編”と乖離せず、ドラマの主軸として描ききられているあたりは、十分に評価して良いと思える一本である。

そういえば、今回の特命課の中心人物は、はじめは紅林と犬養だったが、いつの間にか犬養と橘が入れ替わってたな…。

仮面ライダーディケイド 第10話 ファイズ学園の怪盗

【2009年3月29日放送】

やっぱり、本物の真理ちゃんはおろか“チャコ”すら出てくれないようです。
 
◆   ◆   ◆

■オルフェノクだからスマートブレインハイスクールに入れなかったという、女子高生オルフェノク。

むしろ、オルフェノクの方が入りやすい高校のような気もしますが。何かの手違いがあったのでしょうか。

■この回から、ブレイド編を避けるように、會川氏が脚本に復帰しました。

■海東大樹を見て「あ、食い逃げさん!」という夏海さん。

とりあえず、夏海さんに顔を覚えてもらったいただけでも、幸せだと思うべきです、大樹。

おそらく、この1週間の間に、大半の視聴者は、アナタのことを忘れていたと思いますから。

■大樹は士を知っているらしく、「君は僕の足下にも及ばない、僕の邪魔だけはしないでくれ」と士に言います。

確かに、料理では全く足下にも及ばない感じです。

ところで、その朝食の材料は、自ら持参したものですか、それとも、この家の冷蔵庫を漁ったのでしょうか。

後者であれば、今度は朝食の作り逃げです。

■高校の制服というか学ランを着ている士を見て、爆笑する夏海さんとユウスケ。

それに対し「俺は何を着ても似合っちまうな」という、士。

言っときますが、夏海さんとユウスケは、似合ってないから笑っているのではなく、似合い過ぎているから笑っているのですよ。

そういえば、最近アナタ、相武紗季が出ている某紳士服店のコマーシャルに出てましたね。

確か「ハ●サムスーツ」とか言ってましたが、あれよりも激似合いですよ。

■士のポケットの中には、スマートブレインハイスクールの生徒手帳。

校歌の歌詞がちょっと気になるところです。

■写真部の由里ちゃんが写真を撮っていると、ラッキークローバーとかいう、変な4人組が現れます。

メガネをかけている人、どうやら“琢磨くん”をイメージしているようですが、当然ですが、本物の面白さに及ぶべくもありません。

■俺たちの写真を撮ってたとか、写真を撮るのには許可がいるとか、訳の分からないことを言うラッキークローバーに対し「誰も彼もアナタたちに憧れていると思ったら大間違いよ」という、由里ちゃん。

『3年奇面組』で、河川唯ちゃんが色男組に言ったような内容のセリフです。

あ、このネタが分かる人は、きっとワタシといいお友達になれます。

■ナイスパス。

■どうやら士は、他人のカメラも大切にする性格のようで、由里ちゃんのカメラが気に入った模様。

ラッキークローバーの写真を撮りまくる士ですが、写真が気に入らないラッキークローバーは、写真を投げます。

投げた写真は、排気パイプか何かに突き刺さります。

『ブラックエンジェルズ』の飛鳥みたいです。あ、このネタが分かる人も、ワタシといいお友達になります。って、また“ジャンプ”ネタですが。

あと、写真の突き刺さったパイプから、後々なにかヤバいものが漏れてきたりしないでしょうか。

■ 由里ちゃんの撮った写真を見て「悪くない」という、士。

そりゃまあ、アナタの心霊写真よりは、はるかにマシだと思います。

■何だかよく分かりませんが、ラッキークローバーにテニスで勝負を挑んでいる、士。

大昔のスポ根マンガみたいです。

で、士がボールを打つと、ボールはフェンスにメリ込んで回転しています。

やっぱり昔のスポ根マンガみたいです。

そして「悪いが、俺には苦手なものはない、写真以外はな」という、士。

…ナマコは?

■すると、ラッキークローバーはふたりがかり。

打った球が火を吹いたと思えば、その球を士がラケットで受け止めたらまた火が出て、打ち返した球がまた火を吹いて、ラッキークローバー側に向かっていきます。

もう、完全に昔のスポ根マンガの世界です。

■すると、ラッキークローバーの面々がオルフェノクに変身。

ドラゴンオルフェノクは、なぜかはじめからスピード体(仮)の姿です。

■本物のブレイドが現れました。

■すると、新しいオルフェノク・タイガーオルフェノクが現れました。

もうひとりの女の方は、ロブスターオルフェノクに変身するので、ラッキークローバーの中で、クロコダイルオルフェノクがカットされたようです。

■一度倒されたドラゴンオルフェノクは、タイガーオルフェノクのエネルギーで、ノーマル体のドラゴンオルフェノクとして復活。

なぜしょっぱながスピード体(仮)だったのかよく分かりませんが、この際どうでもいいです。

■ファイズのベルトを狙うラッキークローバーの面々。

由里ちゃんに「まさかファイズが女と思わなかった」という、エビ怪人。

まあ、デルタもはじめは女の子でしたけどね。

■戦いの最中、シュートベントみたいな方法で変身する、大樹。

変身したのは“仮面ライダーディエンド”だそうです。

頭文字が「de-」や「di-」で、「ディ」と読める英単語はうなるほどあるのですが、なんでわざわざ「The End」というのを名前に選んだのでしょう。まあいいですけれど。

あと、マスクや肩のミゾミゾは、あとあと何かの役に立つのでしょうか。

ていうか、“仮面ライダー”と名のつくキャラクターの中では、ワーストと言えるくらい、かなりかっこわるいデザインです。

このデザインで、おもちゃは売れるのでしょうか。

■ディエンドは、仮面ライダーレイと、仮面ライダー歌舞鬼を招聘して操ります。

『ブレイド』でいうところの“REMOTE”のカードのような機能です。

特捜最前線 第468話 追跡・声紋No.105937!

【脚本 宮下隼一 監督 村山新治】

◆   ◆   ◆

「声紋鑑定」という、最先端の科学力を駆使しつつも、本当の犯人探しは刑事たちの“足”で見つけるという、アナログ捜査との対比は面白い回。

特命課は、誘拐犯を特定するため、テレビ映像から転写した映像に映っている7.8人の行方を追う。

写真に映っている人物は、正面を向いているものもいれば、後ろ向きのものもいる。

もし、正面向きの人物が犯人なら、面白くも何ともないな…と思っていたが、そこはクリア。

ただ、見つかった誘拐犯人のシーンのために、第4パートまるまる使うほどのことはないように思えたのは残念。

いちおう、誘拐の動機は“博打で借金があった”というもののようだが、それで子供を誘拐して身代金を奪おうとした動機としては、どうも弱い。

それが動機だとしても、一度取引に失敗したら、次の要求を出さずに諦めるというあたりは、執念深さがない。

また、身代金は諦めても、子供は返さずにほったらかしという非情さも、それがいったいどういう性格からくるのかというあたりも描けていない。

最後は、自分の子供のことを思って、誘拐した子供の居所を白状した方らのようだが、だとすれば、子供をほったらかしにした非情さと矛盾する。

そのあたり、誘拐に焦点を絞るのであれば、もっと誘拐犯のキャラクターを描き込むべきだったように思う。

でなければ、写真の人探しや、子供の居場所探しの方を、もっとスリリングに展開した方が、話としては面白くなったようにも思う。

というわけで、全体として、悪くはないとは思うが、もっと面白くできる要素を展開に生かしきれなかったという印象を拭えない、残念な回であった。

この回、コム長官でおなじみの西沢利明氏、『忍者キャプター』での警官役の小島三児氏が出演。

また、特撮では怪人等の声でおなじみの、西尾徳氏も素顔で出演している。

侍戦隊シンケンジャー 第六話 悪口王

【2009年3月22日放送】

で、薄皮太夫は何て言われたのか。

◆   ◆   ◆

■剣でイエローにまったくかなわないグリーン。

それを見て「千明じゃまだ歯が立たなくて当然か」とつぶやくレッド。しかし、グリーンには聞こえていたようです。

もしかして、とりえは地獄耳ですか、グリーン。

■稽古中にケツを打ったグリーンを心配して、小麦粉湿布をしようとするイエロー。

「こんなの要らない」というグリーンに、

「こんなのって何よ?
ことはは心配してくれてるんでしょ?
千明にはもったいないくらいじゃない」というピンク。

まったくその通りです。

それに対し「はあ?もったいないってどういう意味だよ」というグリーン。

アナタ以外の全国の視聴者は、全員分かっていると思います。

それにしてもイエロー、こんな顔になっても、可愛いものは可愛いです。

■人の悪口を言って、物理的なダメージを与えることができる、アヤカシのズボシメシ。

ズボシメシは街に出て、人間相手に肩ならしならぬ、口ならしです。

被害者その1 「デブ」と言われる、建設作業現場の男性

被害者その2 「ふられ男」と言われる、お巡りさん

被害者その3 「厚化粧」と言われる女性

被害者その4 「スケベ」と言われる、サラリーマン風の男性

被害者その5 「プチ整形」と言われる、OL風の女性3人組

被害者その6 「存在感ゼロ」と言われる学生

被害者その7 「穀潰し」と言われる男性

被害者その8 「二股同士」と言われる男女

被害者8については、勝手に地獄に落ちてくれればいいわけですが、「スケベ」に関しては、たいていの男にあてはまってしまうので、それについて本人がどう思っているかによって、ダメージがあるかどうか変わってくる感じです。

ちなみに「二股同士」と言っている、ズボシメシの声の人は「二又」さんです。まあそれだけの話ですが。

■そこへやってくるシンケンジャー。

しかし、シンケンジャー相手にも、ズボシメシの悪口攻撃は炸裂。

「落ちこぼれ」と言われて吹っ飛ぶグリーン。

「ファザコン」と言われて吹っ飛ぶブルー。

「一生独身」と言われて吹っ飛ぶピンク。

そして「ウソつき」と言われて吹っ飛ぶレッド。

全員、生きているのが不思議なくらいの勢いで何かに衝突したりして敗北。

イエローは「アンタの言ってることはデタラメや!殿様はウソつきと違う!」と言います。

しかし、残念ながら真実なのですよ。

■ズボシメシは「ドジ」「アホ」「マヌケ」「どんくさ女」と、イエローにも悪口攻撃をしますが、全く効果がありません。

原因は、イエローが“慣れていた”ことにあったようですが、他の4人に比べ、内容の具体性に欠ける、子供のケンカのような悪口しか言ってなかったことにも、要因があると思います。

■悪口攻撃に敗退したシンケンジャーに、侍としての平常心さえあれば、恐れるものではない、というジイ。

でも、その平常心ブリッコのレッドでさえ、見事にやられたんですけどね。

まあ、その平常心こそが「ウソ」ならば、仕方がないことですが。

■そんな中「ファザコンだったのか…私は!」と、追ダメージを受けているブルー。ていうか、そんなことに今頃気がついたのでしょうか。

そのブルーに、「歌舞伎の世界では親子間系は特別なものなので仕方ない」と言い、珍しくブルーを擁護するレッド。

やはり、ウソつきと言われて吹っ飛んでしまったことに、自分も相当なダメージを受けているようです。

あと、ブルーの「ハイ!!」っていう言い方が、なんだが逆ギレしているようにも見えます。

■しかし、ひとりだけ平気だったイエローは、昔からそういうことは言われ慣れているから、と言います。

そのイエローに「何かイラつく」というグリーン。

今、テレビを見ていた全視聴者が「そういうオマエの方がイラつく」と、一斉にテレビに突っ込んだものと思われます。

■イエローは、お姉ちゃんの変わりに戦うことに決まったときから、よく泣くようになったお姉ちゃんを泣かさないために、自分は絶対に泣かないことに決めたそうです。

ええ娘や(ノД`)

それにひきかえ、自分が弱いからイエローに八つ当たりしたとか、全くもってグリーンというのは最低の人間です。

■再び現れたズボシメシに対し、今度こそは大丈夫と意気込むシンケンジャー。

しかし、「マザコン」と言われたブルーは、またもやあっさり敗退。

さすがにレッドもあきれた様子ですが、ズボシメシのターゲットは、あくまでイエローのようです。

そして「来い、ナナシ連中!」というズボシメシ。

しかし「名無し」と言われたこの皆さんは、傷つくことはないのでしょうか。

■ズボシメシはイエローに悪口攻撃をしますが「アホ」「バカ」「マヌケ」と、相変わらず具体性に欠ける悪口しか言えません。

しかし、「姉ちゃんの補欠!」と、具体性のある悪口を言うと、さすがに動揺するイエロー。

しかし、グリーンにズボシメシを捕まえさせたイエローは、石を実体化させて、ズボシメシの口に石を詰めて何も言えなくしてしまいます。

可愛い顔して意外とやることがえげつないです。

そして「言葉で人を傷つけるなんて、アンタみたいなん、最低や!」というイエロー。

ですが、今度ばかりは、口に石を詰めるという仕打ちをするアナタに、あまり言われたくない気がします。

■「土の字斬り」でズボシメシをやっつけるイエロー。

それはいいのですがグリーン、イエローに気安く触らないでください。

そして、刀バズーカ(仮)でズボシメシを粉砕するシンケンジャー。

いや、だから、マスク越しとはいえ、イエローに気安く触らないでください、グリーン。

■いつものようにズボシメシが巨大化して、いつものようにシンケンオーが登場しますが、“シンケンオーの歌”が、3話連続で使用されています。

もしかして、選曲の宮葉氏お気に入りなのでしょうか。

■で、侍武装のカブトシンケンオーに対し、ズボシメシは「なんだそれは?くっついただけの…」と、カブトシンケンオーが一番言われたくないことを言おうとしましたが、全部言い切る前に誤爆しました。無念です。

あと、これだけ本編中しゃべったのですから、最後にも何か一言残してほしかったものです。

■「ことはは強い、あんなに簡単にダメージを受けていた自分が恥ずかしい!」というブルー。

まったくです。

さらに「マザコンってのはダメージ大きいよねー。ホントなの?」と追い打ちをかけるピンク。

ホントだから吹っ飛んだのですよ。

それに対し「やめとけ、誰にでも触れられたくないことだってあるだろ」と、またもやブルーを擁護するレッド。

おそらく、遊園地での過去が発覚しないよう、必死なのでしょう。

■そのレッドに「ウソつきも?」というピンク。

レッドは「そういうことだ」と言って誤摩化します。

ピンク、人のことはいいですから、「一生独身」と言われた自分の行く末を案じた方がいいように思います。

あと、グリーンがイエローをおんぶしてやがりますが、ストレッチャーとかで運ばれてもあまり絵にならないので、今回はガマンすることにします。

ていうか、よく考えたら、移動手段がないのですね、この人たち。

それと、ズボシメシの“人間の奥底を見透かして、一番こたえる言葉を発する能力”というのは、実に優れた能力のように思うので、他の生かし方があったように思います。

まあ、言うならば“鳳凰幻魔拳”みたいな技ですからね。

侍戦隊シンケンジャー 第五話 兜折神

【2009年3月15日放送】

メガメガメガメガ メガヘラクレ〜〜〜〜〜〜ス♪

◆   ◆   ◆

■今日は休みだと喜んでいる、レッド以外のシンケンジャーの面々。

グリーンは「服買いに行こう服、春物全然買えてねぇんだよ」と言ってます。

まあ、野郎の着る服なんぞにあまり興味はないので、好きにしてください。

ピンクは映画を見に行くそうです。

しかしブルーが、みんなで遊園地に行こうと、余計な提案をします。

イエローは乗った形ですが、ついでにレッドもゆうえんちに誘うブルー。

しかし、レッドは行かないそうです。

おそらく、遊園地にまつわる暗い過去があるのだと思います。

■結局、遊園地に来た4人組。

グリーンは、レッドがいないのをいいことに、俺たちと一線を引いてるとか、あいつとまともに喋ったことないとか、あいつ笑ったことあんのかとか、レッドの文句を言いたい放題。

そのグリーンに対し「侍たるもの、ヘラヘラと笑うものではない」というブルー。

アナタのように、ベラベラと喋るのはかまわないのでしょうか。

■その頃レッドは、しまい込んでいた秘伝ディスクを使いこなせるようになるため、稽古をしていました。

そこへやってきたジイが、レッドの遊園地話を暴露。

やはり、暗い過去があったようです。

あとレッドは、今までの戦いは「順調」だと思っているようです。

どういう判断基準を持ち合わせたら、過去4話が順調だと言い切れるのでしょうか。

■で、4人組のいる遊園地には、「ムダムダムダ!!」「ムダだ、この世はムダな物だらけ」と、どっかの漫画で聞いたことがあるようなフレーズを連発しながら、外道衆のヤナスダレが現れます。

ちなみに、「この世はムダな物だらけ」という意見には、賛成です。

ただ、アナタの体でプラプラしている赤いものは、デザイン上のムダではないのでしょうか。

■ヤナスダレには、シンケンジャーの剣が通じず、水切れによって救われたシンケンジャー。

レッドは、ひとつだけ残った秘伝ディスクを使うと言いますが、それには、これまでの2倍のモヂカラが要るそうです。

ここの「2倍だぞ、2倍!!」というやりとりで、高見山を思い出してしまったアナタは、きっとワタシと良いお友達になれます。

■レッドは、4人の前でデカい口を叩いてしまったため引っ込みがつかなくなり 殿としての使命感に燃えて、ひとりで稽古を続けます。

使命感には燃えていいですが、くれぐれも側の建物は燃やさないで頂きたいものです。

■翌朝、「ムダムダ、この世界全てがムダ!」と言いながら現れる、ヤナスダレ。

相変わらず、その意見については同意です。

■で、稽古疲れで倒れているレッドを起こすジイ。

起こすだけでなく、できれば朝食くらい持参して頂きたいものです。おかけでレッドは、朝飯前では倒せない敵に対して、朝飯抜きで戦いです。

■4人組が苦戦している所に、黒子さんたちを従えて現れるレッド。

これこそ、今までで最もムダという感じです。

■ヤナスダレと対峙するレッド。

動かないレッドを見て「丈瑠、やっぱりなんか変」というピンク。

レッドより、ブルーの座り方の方が100倍変です。

■秘伝ディスクの力で「烈火大斬刀・大筒モード」というものが現れました。まあ、ぶっちゃけバズーカですが。

■ヤナスダレが巨大化すると、秘伝ディスクは、巨大な兜折神になりました。

今にも石原慎一氏の歌声が聞こえてきそうな映像ですが、決してビートマシンではありません。

■そして「ここからが本番だ」レッドがいうと、“兜武装”なるフォーメーションが発動、兜折神がシンケンオーと合体します。

それはいいのですが、シンケンオーが兜を脱ぐのも手動のようです。

あと、いちおうカブトムシが合体していると知っていれば問題ないのですが、パッと見だと、サソリか鶴が合体しているように見えなくもありません。

■兜大回転砲という、首をグルングルン回す、かなり強引な必殺技で倒されるヤナスダレ。

最後に「ムダ死に…かっ!!」と、ムダな一言を発して爆発します。

この人、もしかしてガイアークですか。

■「殿様、一緒に遊園地どうですか?」と、レッドを誘うイエロー。

しかし、「お前たち行ってこい、俺は先に帰る」というレッド。

そのレッドについて「なんだかなー、やっぱとっつきにくいよな」というグリーン。

それに対し、ピンクは「ていうか、つかまれないようにしてるのかも」と言います。

暗い過去が発覚するのを恐れているだけです。

そもそも、イエローに誘われて断れる男子なんていないわけで、それで断るというのは、よっぽど発覚を恐れているのでしょう。

■しかし、ジイに対しては「正直ビビった」というレッド。

遊園地にビビったわけではないようです。

そして「志葉家18代目の殿様も、まだまだ若い。しかし、その素顔を4人が知るのはいつの日か」というナレーションですが、あの暗い過去が知られたら、レッドは切腹しかねないなと思いながら、今回は終わりです。

あと、ピンクは何の映画を見に行くつもりだったのかが気になります。