仮面ライダーディケイド 第2話 クウガの世界

ちょっと気を抜くと、夏海さんが“しょこたん”に見えてしまうのですが。

◆   ◆   ◆

■冒頭、「今日はテレビ朝日開局50周年、つまり50回目の誕生日って訳だ」という、ディケイド。

正確には、“テレビ朝日”という名前になってからは、今年の4月で、満32歳です。

以前は、NET(日本教育テレビ)という名称でしたが、昭和52年4月1日をもって「テレビ朝日」と改称されました。

それはまあいいのですが、「君たちのお父さんやお母さんが生まれる前から、テレビは始まっていたんだ」と言ってますが、これはあまり良い発言とは思えません。

確かに、女性の場合は出産可能な年齢は限られてきますが、男性の場合はその限りではありませんので、旦那さんが50歳を過ぎてからお子さんをもうけたご夫婦に、大変失礼ではないでしょうか。

あと、「平成仮面ライダーシリーズも今年で10周年、これからも応援よろしくな」という、ディケイド。

え、これが最後の作品じゃないんですか。

■「未確認生命体4号が人間に味方しているのは確かです」という、女刑事。

先週も書きましたが、今クウガと戦っているラ・ドルド・グは第47号なので、この期に及んで、4号が敵か味方かとかいうレベルの話ではなくなっているはずなのですが。

■で、先週書きそびれていたのですが、Gacktか誰か知りませんが、『カブト』あたりから毎年、日本語だか英語だか未知の言語だか、なに言ってるかさっぱり分からないような歌い方しかできない人間が歌う曲を主題歌にするというのは、いい加減どうにかならないものでしょうか。

まあ、この作品でシリーズ打ち切るつもりなら、別に構いませんが。

■「笑いのツボ!」と言って、相変わらず士の秘孔をつく夏海さん。

すんません、それもう飽きました。

■マイティフォームから、ドラゴンフォームになるクウガ。

それはいいのですが、本物のクウガは、フォームを変える時に「超変身!」なんて、安っぽい掛け声は出さなかったと思いますが。

あと、安っぽいと言えば、ドラゴンフォームの衣装(ボディの部分とか肩あてとか)が、妙にペラペラです。

どうせ出番が少ないとタカをくくって、経費節減のために、製作に手を抜いたのでしょうか。

■続いてペガサスフォームに変わる、クウガ。

相変わらず、掛け声と衣装が安っぽいです。

■未確認生命体を倒したクウガ。

変身を解いた、雄介という名の人に「8号7号、2体を確実に倒したわ」という、女刑事。

いや、だからラ・ドルド・グは 第47号 だっつってんだろ。

■「未確認生命体は、一定のルールに従って殺人を行い、被害者にも共通点がありました」という、女刑事。

それは確かにそうなのですが、それが劇中で明確に現れるのは、“メ”の怪人が現れてから、号数でいうと、20号台に入ってからのことなので、7号8号あたりの“ズ”の怪人が主に活動していた頃の話ではありません。

■ディケイドを見て「クウガバ?」という、第9号とやら。

ここではリントの言葉で話せ。

■カードの壁を突き破って、キックを放つディケイド。

キングフォームのロイヤルストレートフラッシュですか。

■4号のことを「化け物」と呼ぶ、士。

だとしたら、少なくともその化け物に10体以上変身できるアナタのことは、これからなんとお呼びしたら良いでしょうか。

■店を出る雄介とかいう人。

それを追って出てくる夏海さんに対し、「コーヒー代か?」という、雄介とかいう人。

そういうことです。

あと、トライチェイサーのエンジンがかからないのは良いとして、その、出来損ないの学生の自主映画みたいな、しょーもないカット割りは一体何なのでしょうか。

■被害者の女性警察官の誕生日の、下一ケタの数字を殺された順に繋げると、

「3」「7」「5」「6」で、

「み」「な」「ご」「ろ」と読め、

この次は「し」となる「4」のつく誕生日の女性警察官が狙われるという推理を披露する、士。

確かに、お役には立ちましたが、それだけでは「女性警察官だけが狙われる理由」の説明にはなっていません。

■着信する女刑事の電話。

って、

2000年にiPhoneとかありませんけど。

■誕生日に続いて、灯容山から等距離の場所で女性警察官は殺されている、という推理を披露する、士。

しかし、相変わらず、女性警察官が狙われる理由としては不十分です。

■すると今度は、実は誕生日など関係なく、戦う女性、すなわち女性警察官を殺すのがルールであり、ここにいる戦う女性は、八代刑事だけだから、奴らは彼女を狙うはず、という推理を披露する、士。

しかし、まだ不十分です。

殺された女性警察官は、全員制服を着ていました。これがルールに関係していた可能性はあったはずです。

自分の推理に万全を期すのであれば、八代刑事に制服を着せておくべきでした。

士、得意になって推理している割には、ツメが甘いです、それがゆくゆく命取りにならなければ良いのですが。

■ゴ・ベミウ・ギのような怪人と、多分見たことのない、魚みたいな怪人が出てきました。

しかし、女刑事から鼻血が出たため、ゲームは失敗なのだそうです。血が流れるとダメなのだそうです。

と、いうことは、未確認生命体たちは、襲った女性警察官たちが“あの日”でないこともちゃんと確認していたのでしょうか。

もし、ひとりでもそこにひっかかれば、その時点でゲームオーバーです。

■ディケイドに対し「いつか現れると聞いていた、全てのライダーを倒すために」と言って、ディケイドに襲いかかる、クウガ。

少なくとも、この世界にライダーという存在はクウガだけのはずなのですが、他に何を“ライダー”だと認識しているのでしょうか、この人。

■いくら夏海さんの夢の中とはいえ、五代雄介が、あれだけの悲壮な覚悟を持って変身した“アルティメットフォーム”に、軽々しく変身しないで頂きたいものです。

■実際のクウガはタイタンフォームになりますが、やっぱり衣装がペラペラです。

その後、ペガサスフォームになるクウガ。

そのままラストまでペガサスフォームのままでいるクウガですが、ペガサスフォームになってから、結構な時間が経っています。

本来、ペガサスフォームになっていられるのは、45秒程度が限界だったはずです。

どうやら、そういう“基本中の基本設定” すら 完全無視 のようです。

■キックホッパーとパンチホッパーが、様子をうかがっています。こちらは、ふたりとも“本物”のようです。

実際のシリーズでは、この兄弟の最期に納得がいかない人も多かったと思うので、この復活については、地獄兄弟ファン的には嬉しい出来事なのでしょうか。

あと、はじめに書いたように、やっぱり夏海さんが、しょこたんに見えてしょうがないのですが、しょこたんのことをここでチラッと書くと、あの人はもう“存在自体が奇跡”なのだなと。

世の中に、可愛い女の子はたくさんいるのでしょうが、

“シシレンジャー、天幻星・大五!!”

の決めポーズをバッチリ決められる女の子なんて、そうそういるものではありませんので。

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