特捜最前線 第444話 原宿スクランブル・泣いた放火魔!


【脚本 亜槍文代 監督 三ツ村鐵治】

「あたしバツー」って、 ブ●がやったって可愛くもなんともない。

◆   ◆   ◆

オッサン叶を、後輩刑事二人が若者ぶってバカにする話…ではなく。

なにか“教科書通り”の感を受けないでもないが、とりあえず構成はしっかり出来ているシナリオ。

ふたりの若者が、訳の分からない理由で放火し、おばあちゃんがひとり死ぬのだが、その訳の分からない奴らを、特命課刑事が容赦なく糾弾することで、話としてもちゃんと成り立っている。

それはいいのだが、役回り上の都合とはいえ、先輩刑事に調書をとらせておいて、自分は黄昏れてるというのは、どうかと思うぞ、叶。

この回のゲスト主役…、どっかで見たことあるなと思っていたら、白石まるみだったのか。まだニャンチュウとは遭遇する前かしら。

あと、この回は全編に当時の原宿の映像や、流行ってた(?)音楽がてんこもり。

こういうのは、

“10年経つと、ただの古い映像”

なのだが、

“20年経つと、当時の様子を知る、貴重な映像”

になっちゃうから不思議だ。

劇中の会話:

犬養「ハウスマヌカンがさっぱり」
橘「ん、何だ、そのハウハウってのは」
桜井「まあ、平たく言えばブティックの店員ってことですね」
橘「じゃ何で平たく女店員っていわないんだ、カタカナ使って話を難しくすることないだろ

まったくその通りです。

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