特捜最前線 第442話 生きていた死体!疑惑のニセ家族

【脚本 藤井邦夫 監督 村山新治】

課長の前でおじいちゃんおじいちゃんて…。

◆   ◆   ◆

冒頭、犯人逮捕劇のあおりを食って、ある老人が被弾。ケガは軽かったが、その老人の不審な態度に、紅林が疑念を抱いて真実を追究する話。

『死んだ男の赤とんぼ』にも似た展開とはいえ、まあ少しは面白くなるかな、と思っていたが…ツマラナイ話だったね。

なんか、おやじさんが一時退職することになる前後編『裸の街』の、質の悪いパクリみたいな話。

ただ単に、身勝手な年寄りの退屈な説教を延々と聞かされた、という印象しかなく、正直何の感動もない。

それよりも、この回に関しては、選曲の「変」さ具合だけが妙に目についた、というか耳についた。

ちょっと前の回でもそういうことがあったが「これ本当に石川孝さんが選曲したの?」と思うような、違和感のある選曲が、特にこの回はてんこ盛り。

それはつまり、

曲の出だしの場所が非常におかしかったり、

この場面でこの曲なの?と思う箇所があったり、

ここは曲は要らんだろという箇所で曲が流れてたり、

逆に、普段ならここには曲があるはずだと思われる箇所に曲がなかったり、

と、いった具合。

まあ、この判断は全て、ワタシの「感じ」だけで言っているので、何とも確証は無い。

が、前の#441、後の#443に関しては、全編通して、全く何の違和感もなく視聴することが出来た。

その分、この#442に関しては、割とはじめのほう(紅林が、老人を調べてみたいと課長に申し出る場面での、曲が出るタイミングの変さ)から違和感を感じたので、そして何より、石川さんの普段の選曲は実に上手いだけに、やはり今回は、石川さんではない別人が選曲を担当していた、と判断してしまうのだが…。

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