特捜最前線 第438話 美しい狙撃者!殺意を呼ぶマネーゲーム

【脚本 山田隆司 監督 松尾昭典】

サブタイトル、「!」がタイトル中に来て、末尾にはついてないという、今までにはなかったパターン。

この頃から、タブタイトルに“2時間サスペンス崩れ”みたいなノリが多くなり、かつてのような“美学”が無くなっていく。

それはともかく、新入りの犬飼と桜井とを組ませることで、互いのキャラクターを際立たせようという(割と良くある)試みや、冒頭で自殺した父親と桜井の関係の意外性など、話の構成としては悪くない回。

まあ、最大の問題は、サブタイトルが指す女が、狙撃者でもなければ美しくもないということなのだが。

ちょうど、ワタシがこの話を見る直前、Gメン’75の「生きていた5年前の死体 PART II」を見ていたので、空港でのシーンが、何かすごく物足りないと思ってしまったのだが…。まあ、あそこでグサリといっても、特に問題はなかったと思うが。

そういえば、これを書く前日(2008年10月6日)、なんとか21とか言う、海外留学を斡旋するとかいう会社が潰れて、社長が土下座しとったが、まあ、顧客からすれば、土下座なんかいいからさっさと金返せというところだろう。

この回の社長も、その出来事と似たような立場なので、変に殺すよりも、社会的制裁を与えて、身ぐるみ剥がして一生かけさせて金を返させるのが良かろう。

あと、この回は、ところどころ選曲が「?」という部分があったが…。石川孝さんじゃない、別人が担当してたのか?

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