Archive for 10 月, 2008

特捜最前線 第439話 愛を撃つ女・暴かれた裏切りのレイプ!

【脚本 宮下隼一 監督 天野利彦】 「あのー、誰かお忘れじゃありませんか?」 最…

 
◆   ◆   ◆

前回より明確に、犬養主役編。

まあ、話自体は正直たいしたことないんだけどな。

相変わらず、話作りが強引な宮下脚本を、天野監督の技量で強引に絵にしたという印象。

まあ、奥さんも言ってたように、本当に真相が「くだらない」ので、話としてはイマイチ。

どうせなら、最上のダンナは始めから山崎とかいうヤツを殺すつもりで、そのために、計画的に奥さんを巻き込んだとかいうんだったら、もっと悪辣になって良かったかもしれない。

あと、軍司とかいうヤツとか、その女とか、別にいてもいなくても話は作れた感じだし、あまり意味がないキャラ。

加えて、せっかくタクシーというアイテムを出したのなら、これをもう少し活かすべきだったのではないか。

というわけで、無駄を省けば30分で解決するようなレベルの事件でありましたな。

特捜最前線 第438話 美しい狙撃者!殺意を呼ぶマネーゲーム

【脚本 山田隆司 監督 松尾昭典】…

サブタイトル、「!」がタイトル中に来て、末尾にはついてないという、今までにはなかったパターン。

この頃から、タブタイトルに“2時間サスペンス崩れ”みたいなノリが多くなり、かつてのような“美学”が無くなっていく。

それはともかく、新入りの犬飼と桜井とを組ませることで、互いのキャラクターを際立たせようという(割と良くある)試みや、冒頭で自殺した父親と桜井の関係の意外性など、話の構成としては悪くない回。

まあ、最大の問題は、サブタイトルが指す女が、狙撃者でもなければ美しくもないということなのだが。

ちょうど、ワタシがこの話を見る直前、Gメン’75の「生きていた5年前の死体 PART II」を見ていたので、空港でのシーンが、何かすごく物足りないと思ってしまったのだが…。まあ、あそこでグサリといっても、特に問題はなかったと思うが。

そういえば、これを書く前日(2008年10月6日)、なんとか21とか言う、海外留学を斡旋するとかいう会社が潰れて、社長が土下座しとったが、まあ、顧客からすれば、土下座なんかいいからさっさと金返せというところだろう。

この回の社長も、その出来事と似たような立場なので、変に殺すよりも、社会的制裁を与えて、身ぐるみ剥がして一生かけさせて金を返させるのが良かろう。

あと、この回は、ところどころ選曲が「?」という部分があったが…。石川孝さんじゃない、別人が担当してたのか?

宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第31話 あの灯台を救え!!

【ザリガニンド・スピンコブラー登場】 わざわざ登る前に変身願えよ。…

灯台に逃げ込んだ蒲生譲二様御一行が、ダブル怪獣に襲撃される話。

まあ、このエピソードでは、欲の皮の突っ張った灯台守たちがどうということを言いたかったのだろうが、それならそれで、もう少し上手い話の作り方があったように思う。

ので、全体としてはイマイチな前後編。

しかも、結局スピンコブラーってのは何者かよく分からんかったし…。

宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第30話 タッグマッチ怪獣 恐怖の上陸!!

【ザリガニンド・スピンコブラー登場】 名物・ザリガニンドの卵焼きはいかっすか〜。…

大量の卵を取り返しに現れた怪獣・ザリガニンドとスペクトルマンに対決。そこへ、スピンコブラーという怪獣まで現れる話。

しかしまあ、あんな得体の知れない卵を焼いて食うという勇気は、称賛に値するな。

宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第29話 凶悪怪獣サラマンダーを殺せ!!

【サラマンダー登場】 正義のヒーローが「死ね」とか、死んでも言ってはいけません。…

しかもサブタイトルも「殺せ!!」やし

★   ★   ★

視力を失ったスペクトルマンを、まるで人形扱いで崖から蹴落としたサラマンダー。

そしてサラマンダーは、長野県松本市の病院を襲う。

特別な地方ロケでもないのに、東京かその近辺以外で、具体的に実在する地名が登場するのは珍しい。

で、スペクトルマンは、高圧電流で視力を回復するのだが、その原理が全くもって理解不能。

想像で言うなら、パイプに詰まった異物を、水の勢いで押し流すようなもんか?それもちょっと違うような。

ケガをして逃げられない入院患者に向かって「だらしない地球人だ」という蒲生譲二。

いろいろと焦っていて、思わず本音 珍しく愚痴を言ったようです。

その蒲生譲二、ラストでは完全に忘れ去られてました。