宇宙猿人ゴリ 第3話 青ミドロの恐怖


【ミドロン・ゼロン登場】

鷺巣化学工業?

◆   ◆   ◆

地球人の接吻を見て興奮したラーが、理恵さんを誘拐する話(違)。

怪獣ミドロンは、人が入るタイプではなく、『ミツルギ』のような、人形のコマ撮りで動く造形。

そして、スペクトルマンとの戦いもコマ撮り。つまり、スペクトルマンは巨大化せず、等身大のまま、怪獣ミドロンと戦っているのである。

まあ、他の怪獣と比べれば確かに小サイズのミドロンではあるが、それでも通常サイズのスペクトルマンよりは、かなり大きい怪獣なのだが。

要は「こんな奴、わざわざ巨大化するまでもない」と、スペクトルマンにナメられたことになるミドロンだが、その巨大化してないスペクトルマンにやられるミドロンの存在って一体…。

この回、蒲生譲二は2回もネヴィラに変身を拒否される。

一度目は「ゴリを叩き潰す」と意気込んだのに「むやみに変身はならん」と拒否される。

また変身しようとするが「スペクトルマン、今はマズい」と、またもや拒否される。それに対し「残念です」と、あっさり引き下がる蒲生譲二。

下っ端サイボーグは辛いのう。

おまけに、ネヴィラに向かって「了解!」と手を挙げているところを「何してるの?蒲生さん」バッチリ理恵さんに見られてしまう蒲生譲二。

これって変身を見られるのと同じくらい重罪じゃないのか。

まあ、たいていの人は“ただのアブナい人”ということで見逃してくれるとは思うが。

で、ラストでラーにさらわれる理恵さんだが、声も出さずに気絶するのが素敵。

というわけで、スペクトルマンが、現れた怪獣ゼロンを倒すべきか、理恵さんを助けるべきかの二者選択に迫られたところで話は終わり。

まあ、男なら答えははじめから分かりきってると思うが。

この回のエンディング、スタッフと制作テロップが出た後で、主要キャストのテロップが表示。つまり、第3話にしてはじめて、「成川哲夫」や「大平透」といった名前が出たことになる。

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