鳥人戦隊ジェットマン 第21話 歩くゴミ


原材料レベルにまで戻ったらどうするつもりだったのか

■学校に行く途中にブータンを捨てるアコ。

可愛がっていた人形を無慈悲に捨てる行為を悲しむべきか、高校生になるまでとっておいたことを誉めるべきか、判断の難しいところです。

■授業中に「ブータン、高い高い、おネンネしましょ」と寝言を言いながら居眠りするアコ。

おネンネしてるのはアンタです。

■町に現れるゴミジゲン。ずいぶんシュールというかグチャグチャなデザインですが、喋る次元獣というのは少数派です。前回のソウジキジゲンも喋ってはいましたが。

■子供が持っているおもちゃがスターキャリアなのは、スポンサーの陰謀です。

■ボロボロの車を一瞬にして新車に変えるゴミジゲン。出来損ないとか言われている割には、恐るべき能力です。

ジェットマンは、なんとしてもゴミジゲンを仲間にするべきでした。

そうしたら、ジェットイカロスも修理要らずだったのに。

ていうか、こうもボロボロになるまで同じ車に乗りますか、普通。何をどうしたらあの有様になるのでしょう。長時間、酸性雨の中でも走ったのでしょうか。

あと、この理屈だと、車の中にいた男が子供に戻るという現象も起こりうることになりますが、それは無かったようです。

■アコをママと呼び、アコにつきまとうブータン。そんなブータンをゴミ処分場に連れて行くアコ。どうやら、腹が減ったのでゴミを食わせにきたようです。

そのゴミジゲンを見て「科学も進歩すると、ゴミも喋れるかい」という処分場のおじさん。

そんな訳ありません。

■現代人は、物を大切にする心をゴミといっしょに捨てちまったんだと言う処分場のおじさん。なかなか核心を突いた良いことを言います。

■「ブータンはそこらへんにいる人間よりよっぽと人間らしいもん」というアコ。まったくその通りです。

■CM明けのアイキャッチ音楽が変わりました。

■ゴミジゲンに仕返しするため、処分場にやって来る人間ども。

そして「人間の恐ろしさを思い知ったか」という人間ども。

確かに、違う意味で嫌というほど思い知らされました。

■「姿が違うというだけで、差別し憎しみ抹殺する、それが人間だ。

人間こそ腐ったゴミなのだ」と、ゴミジゲンに言うマリア。

全くもってその通りです。

■凶暴化して巨大化するゴミジゲン。今度は車を一瞬にして錆びさせ、中の人間をミイラにします。

どっちにしてもかなり極端ですが、いずれにしても恐るべき能力を持った次元獣であることは間違いないようです。

■ジェットマシンで出撃するジェットマン。竜と凱が、

竜「ダブル」
凱「ジェット」
ふたり「ビーム!!」

と、セリフを役割分担して共同攻撃です。

やっぱり、ものごっつい仲良いじゃないですか。

■ウイングカッターを飛ばしっぱなしで翼が無い状態なのに、特に困った様子もないジェットスワロー。

もしかして、翼はただの飾りですか。

■元の心を取り戻し、アコをかばってマリアに殺されるゴミジゲン。

「しょせん出来損ないの次元獣などこの程度か」というマリアですが、十分に使える次元獣だったように思います。

そのマリアに、「よくもブータンを」と、怒りを爆発させるブルースワロー。

まあ、元はと言えばアンタのせいですが。

■処分場にブータンの墓をたてるアコ。

「あんなに人間らしい奴はいなかったぜ。ブータンには、ゴミの中の方がよっぽと住みやすいのかもしれねえな」という処分場のおじさん。

とことん、良いことを言います。

そこへ、また不法投棄しにくる人間ども。

人間こそが、まさに本当のゴミジゲンです。

鳥人戦隊ジェットマン VOL.3

(Visited 276 times, 1 visits today)